亀水町（地下）の獅子舞
更新日：2024年9月25日
伝承地
亀水町（
亀水町（地下 ）の獅子舞
100年以上前（大正時代以前）からやっていると推定。
鬼無の是竹あたりから伝わったらしい。
流儀は名乗っていない。
頭は木彫りで朱漆塗り、毛は黒の馬毛で雄の唐獅子である。
ユタンは絹で地色が赤、絵柄は那須与一である。
鉦は1個で大太鼓1張とセットの台に載せ、凸面を撞木で打つ。太鼓は竹製のバチでたたく。
曲打用の小太鼓が2張、別々の台に載せ木製のバチ、鈴付きの房飾りで踊る。
演目は、（ふりだし、じ、とんちきちん、やまたて、とんちきちん、じんのまい）の順で全体約20分。
村づかいは、（ふりだし、じ、とんちきちん、とってんつる、とんちきちん、じんのまい）の順で全体約6分。
キョウクチは2人で昔は男児のみだったが、女児も加わる。着物・傘飾り・草履にバチ・御幣・扇子を持って獅子の回りで舞う。太鼓、鉦に合わせて小太鼓をたたく。笛は女子2人で吹く。
稽古は、1か月前から公民館で行う。
飾り等は村づかいの前の9月20日頃から準備する。
基本情報
実施主体 |
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|---|---|
実施日 |
加茂神社（10月第2日曜日） |
実施場所 |
加茂神社 |
加茂神社のマーカーリスト
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