中間町(竹薮・本郷)の神楽
伝承地
中間 町 (竹薮・本郷 )の神楽
始まりは明治初めから中期頃といわれている。
伝承元については、大元は京都から伝わってきたもので、香西にある香西寺のものを習ってきたと伝わっている。
舞の演目と演じる時間は、神の舞(4分)、相舞(5分)、へいぎの舞(7分)、弓の舞(7分)、岩戸の舞(10分)、両刀の舞(7分)、猩々の舞(10分)、剣の舞(10分)、ダイバ(5分)、四人兄弟(10分)、薙刀(10分)、烏の舞(5分)、箒の舞(5分)である。
演舞台は、神社拝殿前に4m×3.6mの台を設ける。四隅に笹竹を立てて注連縄を張り、正面に御幣を立て神棚とする。舞台正面に向かって左側に太鼓を据え、四隅ですり鉦を鳴らす。
道具は、冠(岩戸1)、面(岩戸1、猩々2)、刀5本、薙刀1本、手製の弓、扇子、御幣などを使う。
衣装は、主に白衣に白の袴、白足袋という白装束であるが、着物柄の衣装を着る舞もある。
基本情報
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