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平成29年6月・7月のおすすめ

更新日:2018年3月1日

書名(しょめい) 内容(ないよう) 著者(ちょしゃ) 出版社(しゅっぱんしゃ)

『ちいさなねこ』
(創作)

ちいさなねこがおおきなへやからぬけだした!
そとのせかいは、くるまやいぬやこどもたちがいてあぶないよ。
おかあさんねこ、むかえにきてくれるかな。

石井桃子/さく
横内襄/え

福音館書店

『こねこのぴっち』
(翻訳)

こねこのぴっちは、ほかのきょうだいたちとはぜんぜんちがうことをしたいとおもってでかけます。おんどりのまねをしてみたり、あひるやうさぎのまねをしてみたり。
でも、うさぎのこやでねていると、おそろしいなきごえがして…。
(なが)()みつがれているスイスの絵本(えほん)

ハンス・フィッシャー/文・絵
石井桃子/訳

岩波書店

『きんいろのしか』
(再話)
バングラデシュの昔話

あるくにの(おう)さまはきんがなによりもすきでした。
ある()(おう)さまはからだがきんいろにかがやく、
(おお)きなしかをみかけます。(うし)かいの少年(しょうねん)、ホセンは(おう)さまにそのきんいろのしかをつれてくるよう(めい)じられますが…。
(こころ)やさしい少年(しょうねん)とあざやかな色使(いろづか)いの()印象的(いんしょうてき)

ジャラール・アーメド/案
石井桃子/再話
秋野不矩/画

福音館書店

『山のトムさん
ほか一篇』(創作)

戦争(せんそう)がおわって、まもなくのころ。
北国(きたぐに)のある(やま)のなかに、トシちゃんたちは()っこしてきました。
(はたけ)をつくったり、ヤギをかったりしてくらし(はじ)めるトシちゃんたちでしたが、あるなやみが。
それを解決(かいけつ)するために(ねこ)の「トム」がやってきます。
トムやトシちゃんたちの騒動(そうどう)、みんなのおかしな会話(かいわ)がたのしい
作者(さくしゃ)自伝的(じでんてき)なおはなし。

石井桃子/作
深沢紅子ほか/画

福音館書店

『石井桃子
児童文学の発展に
貢献した文学者』

石井家(いしいけ)には(おとこ)()一人(ひとり)(おんな)()五人(ごにん)。その(すえ)っ子こが桃子(ももこ)でした。
江戸時代(えどじだい)()わってまだ40年ねん。(おんな)(ひと)(そと)ではたらいたり、
大学(だいがく)()ったりするのは非常(ひじょう)にめずらしく、桃子(ももこ)ははからずも
すべてにおいて時代(じだい)先端(せんたん)()きていくことになります。

筑摩書房編集部/著 筑摩書房

『ピーター・パンと
ウェンディ』(翻訳)

ある()、ダーリング()長女(ちょうじょ)ウェンディは、自分(じぶん)(かげ)とはなれてこまっている(おとこ)()()います。
その()のために、(かげ)をぬいつけてあげるのですが…。
「ピーター・パン」は(げき)として(はじ)めて1904(ねん)にロンドンで上演(じょうえん)されて以来(いらい)、いつも()どもたちのそばにあった物語(ものがたり)
(ほん)(なか)にはアニメとはちがう、よりくわしく、意外(いがい)世界(せかい)があります。

J・M・バリー/作
石井桃子/訳
F・D・べッドフォード/画

福音書館書店

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