天然記念物を見に行こう！
天然記念物とは
私たちがとても大切にしなければならない植物・動物・岩などのことです
天然記念物がある地域では、大切に保護・保存をしています！
高松市には12の天然記念物があります！みんなで見に行ってみよう！
場所 |
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屋島西町
屋島中町
屋島東町
高松町 |
標高約290メートルの屋島には霊巌や談古嶺と呼ぶ展望台があって、海がよく見えるよ。
昔は陸続きでなく、本当に島だったんだ。
源平屋島合戦では屋島のふもと
檀の浦、牟礼浜一帯で戦いが行われ、那須与一の扇の的など、有名な戦いが行われたんだ。 |
| 場所 |
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今里町
2－1－10
（平石井神社） |
クロガネモチが群がって生えていていて、最大のものは幹のまわりが2.8メートル、高さは18メートルもあるよ。
高松の方言では、「ヒチジョー」ともいうよ。 |
女木島の柱状節理
| 場所 |
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| 女木町2633 |
女木島の鷲ヶ峰の洞窟の入り口と出口にあるんだ。
学術的にもとっても価値があるんだって。 |
| 場所 |
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西山崎町1339
（大石神社） |
幹まわり4.6メートル、高さ22メートルもあるよ。
秋になると黒い果実が熟し、野鳥が来て食べているんだって。 |
男木島の柱状節理および岩海
| 場所 |
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男木町
1051－1 |
男木港から灯台まで行き、コミ山の柱状節理まで登山。
県内ではとっても珍しく、地質学が好きなら、ぜひ行ってみよう。
※柱状節理とは岩体に入った柱状の割れ目のこと。 |
| 場所 |
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仏生山町甲
1149
（船山神社） |
船山神社にクスノキの大木があって、巨樹のために天然記念物に指定されているんだ。 |
| 場所 |
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栗林町一丁目
20－16
（栗林公園） |
栗林公園の涵翠池の北沿いの丘に36株が群がって生えている。
なんと、江戸時代の元禄年間以前に薩摩（今の鹿児島）から贈られ、移植されたらしい。 |
| 場所 |
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栗林町一丁目
20－16
（栗林公園） |
栗林公園内にあって、樹の高さ約7メートルのうち、地上2メートルが根になってる、とってもおもしろい形をしているよ。 |
| 場所 |
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中山町
1202－1
（一瀬神社） |
ムクロジの樹もあり、昔、この果実の黒い種は羽根突きの球として、皮は石けんの代わりとして使っていたんだって。
この社叢は高松周辺の古い自然を伝える森として貴重なんだ。 |
| 場所 |
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塩江町安原上
692－1 |
岩部八幡神社の境内に、特に目立つのが参道入口にある二本のイチョウである。
とても大きなイチョウの木なので一度見てみよう！ |
| 場所 |
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国分寺町国分
2533－2 |
如意輪寺公園のヤブツバキは、花びらの大きい赤色のツバキで、高さが6メートルほどあり、木の年齢が200年以上もとも言われている、とても見事なヤブツバキだ。 |
西方寺配水池のソメイヨシノ
| 場所 |
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西宝町三丁目
738－1
（西方寺配水池） |
高松市水道局西方寺配水池に群がって生えているソメイヨシノの樹齢（木の年齢）は90年以上！
8株のソメイヨシノは雄大な自然樹形が保たれていて、全国的に貴重な存在だよ。
正しく育てていくことで、100年以上の名木に育てることができるんだって。 |
