書名 |
内容 |
著者 |
出版社 |
『海はもうひとつの宇宙』 |
地球が青く見えるのは、地球の表面の71パーセント以上が海におおわれているから。 そんな海の世界は大昔から、興味のまとでした。 2000年以上前から現在まで、人々の海へのいろんな挑戦がわかる一冊。 |
高頭祥八/文・絵 |
福音館書店 |
『しょうぼうてい しゅつどうせよ』 |
みなとには、いろんなふねがいっぱい! かもつせんに、タンカー、モーターボートも。 ツーツーツツー あっ!むせんをキャッチ。ふねがかじだ! そんなときには、しょうぼうていがしゅつどうだ! |
渡辺茂男/さく 柳原良平/え |
福音館書店 |
『ふねにのった ねこのヘンリー』 |
ねこのヘンリーはなんでもやってみたくてたまらない! おとうさんとおとこの子の見ていないすきにヨットにのりこみます。 密航猫となったヘンリーですが、おもわぬ大かつやくをすることに…! |
メリー・カルホーン/文 エリック・イングラハム/絵 猪熊葉子/訳 |
リブリオ出版 |
『沖釣り漁師の バート・ダウじいさん』 |
バートじいさんは、あいぼうの潮まかせ号とおしゃべりかもめとともに、きょうも海へ。 しかし今朝、釣づなにかかったのは、なんときょだいなくじら! あざやかな色であふれるゆかいなおはなし。 |
ロバート・マックロスキー/さく わたなべしげお/やく |
童話館出版 |
『ゆらゆらチンアナゴ』 |
砂の中から、にょきり、ゆらゆらゆれるふしぎな……アナゴ? アナゴはアナゴでも犬のちん、という種類ににているのはチンアナゴ、しましまなのはニシキアナゴだそう。ごはんをたべたり、なかまとケンカしたりするようすが、おもしろく紹介。 全国の水族館でも見られるようです。 |
横塚眞己人/しゃしん 江口絵理/ぶん |
ほるぷ出版 |
『海のなか のぞいた』 |
スノーケルと水中メガネをつかって、海のなかを見てみると…。 海藻のいろやかたちがくっきり!きょろきょろこっちをみるカエルウオ、ナメクジみたいなアオウミウシ、岩いわのすきまからは口をばくばくさせるトラウツボ…! 海のなかにはいろんな生きものがいっぱいでわくわく。 さあ、みんなものぞいてみよう。 |
よしの ゆうすけ/さく |
福音館書店 |
『深海大探検! なぞにいどむ 調査船・探査機大集合』 |
「深海」とは、太陽の光もとどかず、高い水圧によって、人が近づくことができない謎の世界。しかし近年、日本の「しんかい6500」や無人探知機たちによって、探索がすすめられています。「しんかい」の内部の様子や、さまざまな調査船、探査機がくわしくわかる一冊。 |
ワン・ステップ/編 海洋研究開発機構/協力 |
PHP研究所 |
『波のそこにも』 |
海のはるか下にある水底の国の少女しょうじょタマオは、ある日、地上から落ちてきた少年を見つける。 大事な宝剣をさがす少年につきあい旅にでることになるのだが…。 「今ぞ知る みもすそ川のおん流れ 波の下にも都ありとは」 波のしたにも都はありましょうぞ、という歌と平家物語をもとにした 海のファンタジー物語。 |
末吉暁子/作 佐竹美保/絵 |
偕成社 |
『サバイバー』1、2 |
ヴァネッサとブズ、カーターとジェーンの兄弟は親同士の再婚で家族になったばかり。うちとけるために、おじさんの船で、 ハワイ沖に旅にでる。しかし嵐に巻き込まれ、子どもたちだけで 無人島に漂着。現代っ子こたちがはたして何もない島で生きられる? そして助けは?! |
ジェフ・プロブスト クリス・テベッツ/著 澤田澄江/訳 |
講談社 |
『宝島』 |
宿屋の少年ジムはある日、泊まっていた海賊の船長フリントが、死んでいるのを見つける。フリントが持っていた宝の地図をジムが見つけたことで、たくさんの男たちが集まり、その宝を探しに行くことに!海の上、島での命をかけた冒険物語。 この物語が最初に本で出たのは1883年のことです。 |
R・L・スティーブンソン/作 坂井晴彦/訳 寺島龍一/画 |
福音館書店 |