高松市中央図書館が、2か月ごとに色々な本を紹介しています。
国分寺図書館、香川図書館、牟礼図書館、夢みらい図書館もそれぞれ本の紹介リーフレットを作成して紹介しています!
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いままでに紹介したおすすめの本はここからみれるよ!
2021年10月・11月のおすすめ「nakabanさんがやってくる!」
書名 著者 出版社等 |
内容 |
『ぞうのびっくりパンやさん』 文・絵:nakaban 出版社:大日本図書 |
ぞうのスポングさんはもりのパンやさん あるひ、スポングさんは、おおきなたまを ごろごろころがして、もりのひろばへ もりのどうぶつたちもあつまって、さあ なにがおきるかな? さいごは、みんなでにっこり、たのしい絵本 |
『うみべのいす』 作:内田 麟太郎 絵:nakaban 出版社:佼成出版 |
「しろいはまべに、いすがひとつ すわっているのは だれかしら」 ゆったりとしたことばに、いろんな色の 点があふれる絵で、やわらかく、 きらきらしたうみべの風景が広がります |
『ぼくとたいようのふね』 作:nakaban 出版社:BL出版 |
ねむれないよる、ぼくはちいさな ふねを、おがわにうかべます ふねは、つきよのかわをながれ、 たくさんのまちをぬけていきます やがてあさになり、光があふれる 広いうみへとたどりつきます たっぷりとした筆づかいの油彩絵本 |
『力いっぱいきりぎりす 動物の俳句』 編:村井 康司 絵:nakaban 出版社:岩崎書店 |
「涼風(すずかぜ)や 力一ぱい きりぎりす」 秋を感じる涼しい風が吹き、 きりぎりすが力いっぱい鳴いている、 という小林 一茶の一句をはじめ14の俳句と 短い解説がついた一冊 そとに広がるページで、絵を存分に 楽しめる作りです |
『フランドン 農学校の豚』 作:宮沢 賢治 絵:nakaban 出版社:ミキハウス |
フランドン農学校で飼われている豚は、りっぱな 豚になり、まんぞくに暮らしていました しかし、ある日、王さまから命令があり、 農学校の校長が豚をたずねてから、豚の 不安な日々が始まります… 作者の宮沢 賢治も、哀れ過ぎるといった お話が、おしゃれな絵で、現代に生まれ変わった 一冊 |
『右手にミミズク』 作:蓼内 明子 絵:nakaban 出版社:フレーベル館 |
丈(たける)は、小学6年生の男の子 じつは、6年生になった今でも「右」と「左」が すぐにはわからない そのことを偶然、転校生の女の子に聞かれ、 右手にマジックで「ミミズク」を描かれてしまう… それぞれなやみをかかえながら、ちょっぴり せつなくもユーモアのある小学生の毎日 |
書名 著者 出版社等 |
内容 |
『クマのプーさん プー横丁にたった家』 作:A.A. ミルン さし絵:E.H. シェパード 訳:石井 桃子 出版社:岩波書店 |
プーさんの小さなおはなしがたくさん おやすみ前の読みきかせにも |
『ノンちゃん雲にのる』 著:石井 桃子 画:中川 宗弥 出版社:福音館書店 |
ノンちゃんはある日、大泣きしていると ふしぎなおじいさんに出会います |
『ふしぎなたいこ』 文: 石井 桃子 絵:清水 崑 出版社:岩波書店 |
「かえるのえんそく」、 「にげたにおうさん」 日本むかしばなし三話収録 |