2か月に1回におすすめの本を紹介しているよ!図書館へ行ってみよう!
高松市中央図書館が、2か月ごとに色々な本を紹介しています。
国分寺図書館、香川図書館、牟礼図書館、夢みらい図書館もそれぞれ本の紹介リーフレットを作成して紹介しています!
図書館での行事は、イベントの森へ → イベントの森
いままでに紹介したおすすめの本はここからみれるよ!
書名 著者 出版社等 |
内容 |
『はじめてのおつかい』 さく:筒井 頼子 え:林 明子 出版社:福音館書店 |
みいちゃんは、はじめてひとりで ぎゅうにゅうをかいにでかけます さかでころんだり、おみせのひとに気づかれなかったり、 ついこらえていたなみだがぽろり おかあさんのすがたを見たときは、ほっとします 40年以上読みつがれている「はじめて」のお話 |
『こぶたほいくえん』 ぶん:なかがわ りえこ やく:やまわき ゆりこ 出版社:福音館書店 |
こぶたほいくえんにいくことになった、 まきおとはなことぶんた おかあさんがかえってしまい、なきだす三びきですが、 かけっこをはじめると…? はじめて保育園にいく子どもたちにどうぞ |
『二ひきのこぐま』 作:イーラ 訳:松岡 享子 出版社:こぐま社 |
ふゆのあいだにうまれた二ひきのこぐま。 はるになって、はじめてそとへでてきました。 おかあさんのいないあいだ、二ひきであそんでいると、 いろいろなものに出会います。 こぐまの成長をやさしく見守った写真絵本 |
『せかいでさいしょのポテトチップス』 文:アン・ルノー 絵:フェリシタ・サラ 訳:千葉 茂樹 出版社:BL出版 |
クラムさんは料理人 ある日、「ポテトだけ食べたい」という変わったお客さんが きますが、どの料理も気に入りません そこでクラムさんは、ポテトをうすくうすく切り始めました アメリカの実在の人をもとにした、 ポテトチップスの始まりのお話 |
『クララ 300年前に はじめて ヨーロッパを旅した サイのはなし』 作:エミリー・アーノルド・マッカリー 訳:よしい かずみ 出版社:BL出版 |
いまから300年前、初めて見たサイに 夢中になったオランダ人の船長 クララという名のそのサイをヨーロッパに連れて帰ります 行く先々で、大歓迎をうけながら、17年もの間、 旅を続けた船長とクララ 二人のたどった道のりの地図も描かれています |
『ぼくはアフリカにすむ キリンといいます』 作:岩佐 めぐみ 絵:高畠 純 出版社:偕成社 |
サバンナに住むキリンはまいにちがたいくつ そこでおもいきって地平線のむこうにいるだれかに、 手紙を書いてみることに 受け取ったのはペンギン 手紙のやりとりをはじめてから、ふたりや まわりのみんなもどんどん楽しくなっていきます |
『数学はわたしのことば ぜったいにあきらめなかった 数学者ソフィー・ジェルマン』 文:シェリル・バードー 絵:バーバラ・マクリントック 訳:福本 友美子 出版社:ほるぷ出版 |
ソフィー・ジェルマンは数学の好きな女の子 勉強する女の子はへんな目でみられましたが、 粘り強く問題を解きつづけます 女性の地位が低く、フランス革命がおこる激動の時代に、 だれもが認める数学者になっていくお話です |
『はじめてでもかんたん! 日本の料理』 著:中津川 かおり 出版社:国土者 |
初めての人にもできる、みそ汁、ごはん、肉じゃがなどの 作り方や、難易度レベル、かかる時間などが いっしょに書かれた料理本 『はじめてでもかんたん!』シリーズは、 ほかに『世界の料理』『おべんとう』『スイーツ』もあります |
『ツバメ号とアマゾン号』 作:アーサー・ランサム 訳:神宮 輝夫 出版社:岩波書店 |
ジャン、スーザン、ティティ、ロジャーは ウォーカー家の4人きょうだい ツバメ号というヨットを操り、子どもたちだけで、 初めて無人島でキャンプをします アマゾン号に乗るナンシィ、ペギー姉妹と出会い、 キャンプだけでは味わえない冒険が始まります。 |
『天地ダイアリー』 作:ささき あり 出版社:フレーベル館 |
中学生になった広葉(ひろは)は、マスクがないと不安 誰とも深くかかわらないようにしてきたが、 栽培委員会に入って、変わっていく…。 初めての栽培に四苦八苦しながら、 新しい感情や経験をとおして 殻のむけていく主人公のすがたが気持ちのいい小説 |