高松市中央図書館が、2か月ごとに色々な本を紹介しています。
国分寺図書館、香川図書館、牟礼図書館、夢みらい図書館もそれぞれ本の紹介リーフレットを作成して紹介しています!
図書館での行事は、イベントの森へ → イベントの森
いままでに紹介したおすすめの本はここからみれるよ!
書名 著者 出版社等 |
内容 |
『くもとそらのえほん』 作・絵:五十嵐 美和子 武田康男/ 監修 出版社:PHP 研究所 |
雲は晴れた空だけではなく、雨の日も夜の空に もうかんでいます わたのようにふわふわしたのは、わたぐも 空が灰色で、青空をかくしているのは、おぼろ ぐも。本をもって名前を調べてみましょう どんな天気の空でも、ながめるのが楽しくなる 絵本です |
『かぜ びゅんびゅん』 さく:新井 洋行 出版社:童心社 |
かぜはきょうも、ふうせんをふわわー かざぐるまを、びゅるるー たかいところやうみのうえ、 どんなところにもかぜはふきます みんなのところにはどんなかぜがふくかな? 身近な自然にふれられる、 赤ちゃん向けのやさしい絵本です |
『あしたてんきになあれ 』 ぶん:荒川 薫 え:長 新太 出版社:福音館書店 |
あしたはようちえんのえんそく! ともこはようへいくんにおしえてもらった、 「あしたてんきになあれ」をやってみます くつのかたほうを、空にむけてとばして、 うえむきにおちたら晴れ 青空いっぱいのえんそくになるか な? |
『へそもち』 作:渡辺 茂男 訳 :赤羽 末吉 出版社:福音館書店 |
たいこをたたいて、雨をふらせるかみなり それだけではなく、いろいろなところで、 ものをこわしたり、おへそをとってしまったり お寺のおしょうさんは、かみなりをこらしめようと、 五じゅうのとうのてっぺんにやりをくくりつけ ますが… |
『ピーターのてがみ』 作・画:E.J. キーツ 訳:木島 始 出版社:偕成社 |
エイミーを自分のおたんじょう会 にさそう手紙を書いたピーター 雨がふりそうなのでレインコート をきてゆうびんばこへむかいます すると、かみなりがなりはじめ、 つよい風に手紙がとばされてしまい… こんどのどようび2じ、エイミーはきてくれるでしょうか |
『SDGsの目でみる天気の図鑑 』 著:稲葉 茂勝、編:こどもくらぶ 監修:木原 実 出版社:東京書籍 |
SDGs(持続可能な開発目標)に、 「気候変動に具体的な対策をとる」という、 地球温暖化対策についての目標があります 気候変動って何?温暖化になるとどんな天気の 変化があるの? そのほか、天気に関する疑問を クイズ形式で分かりやすく学べ、夏休みの調べものに も役立つ図鑑です |
『空を見上げてわかること 身近だけど知らない気象予報士 』 著:斉田 季実治 出版社:PHP 研究所 |
気象予報士の著者は、子どもの頃から 「あごが上に向いている」と言われるほど、 いつも空に興味があったそう まだきていない未来を予想するこの職業は、 資格をとってからが出発点で、 データから自身で解析し、予想するのが役割です 職業の奥深さ、空が教えてくれる大切な気づきが詰まっています |
『天気予報をしてみよう 気象予報士と学ぼう! 天気のきほんがわかる本』 文:吉田 忠正 監修:武田 康男、菊池 真以 出版社:ポプラ社 |
天気はどうやって予想しているの? 台所にあるおたまじゃくしを使って、 映る空全体の雲の量から今の天気が 晴れなのか曇りなのかを調べることができます 記録する方法からはじまり、風と天気図の読み方、 そして書き方にいたるまで、本格的な知識 を分かりやすく学べる1冊です |
『緑の霧』 作:キャサリン・ヴァン・クリーヴ 訳:三辺 律子 出版社:ほるぷ出版 |
11歳のポリーの家は、不思議な植物の育つ農園 おばあちゃんが亡くなってから農園は 緑の霧におおわれ、様々な危機に直面します 農園と家族をまもるため、臆病な主人公が立ち向かいます 自分の力でやり遂げたことには胸をはれる 少女が成長する物語です |
『霧の向こうのふしぎな町 地下室からのふしぎな旅 天井うらのふしぎな友だち』 作:柏葉 幸子 絵:タケカワ こう 出版社:講談社 |
飛ばされたかさを追いかけて、たどり着いた場所は「霧の谷」 小学6年生の夏休み、リナはその不思議な町で、 働きながら過ごすことになります たくさんの人に出会って、少しずつ成長していくリナ どこか懐かしい気持ちになる物語です 「ふしぎな」3部作をすべて収録しています |