【高松アーティスト・イン・レジデンス2017 活動報告】 清水宏のひとり大河ドラマ「仁義なき水戦争~高松死闘編」
更新日:2025年2月28日
高松アーティスト・イン・レジデンス2017にて、スタンダップコメディアンであり俳優である清水宏が高松に延べ3週間滞在し、“水不足”をテーマに、地元の人たちへの取材を元にして1本のコメディ作品を創作、上演を行いました。さらに、公演に先がけて地域交流事業として、高松市立林幼稚園及び高松市立田井幼稚園にてワークショップを実施しました。
滞在日程・内容
●2017年12月26日~29日
高松市歴史資料館、菊池寛記念館、屋島などを巡り、作品のテーマを「高松砂漠」に決定
●2018年1月5日~12日
50人以上の方に「水不足/高松砂漠」について取材したほか、地域交流事業として高松市立林幼稚園及び田井幼稚園にて演劇ワークショップを開催
●2018年2月19日~3月1日
制作作業を行い、2月27日・28日の公演を開催
延べ23日間
公演概要
日時:2018年2月27日(火曜日)19:00~・28日(水曜日)14:00~、19:00~ 3回公演
会場:IKODE高松 アートステーション 多目的スタジオ
料金:一般1,000円、高校生以下500円
27日の公演後、安田雅弘氏(劇団山の手事情社主宰・演出家)とのポストパフォーマンストークを開催
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