【高松アーティスト・イン・レジデンス2015 活動報告】 F's Company 「Shopping Street Story」
更新日:2026年1月28日
高松アーティスト・イン・レジデンス2015にて、長崎の劇団「
滞在日程
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 2015年9月17日、11月13日 | 打合せ |
| 2015年11月14日 | 下見・関係各所に企画説明 |
| 2015年11月15日、12月12日 | リサーチ |
| 2015年12月13日 | リサーチ・企画説明 |
| 2016年1月28日 | リサーチ |
| 2016年1月29日 | リサーチ・戯曲確認・稽古 |
| 2016年1月30日、31日 | 稽古 |
| 2016年2月17日~25日 | 稽古・取材対応・舞台仕込み |
| 2016年2月23日 | アウトリーチ実施(高松市立香南小学校でワークショップ2クラス) |
| 2016年2月24日 | アウトリーチ実施(高松市立鬼無小学校でワークショップ2クラス) |
| 2016年2月26~28日 | 公演 |
商店街劇場 Shopping Street Story


概要
日時:2016年2月26日(金曜日) 20:00~、22:00~
2016年2月27日(土曜日) 11:00~、15:00~、20:00~
2016年2月28日(日曜日) 13:00~、15:00~、17:00~
※1公演につき3作品上演、回によって上演の組合せが変わります。
※1公演30分程度、開場は開演の30分前です。
場所:春日ビル(常磐町一丁目5-3)
料金:1公演500円
作・演出/福田修志
出演/田中俊亮・松本恵(F's Company)
高松演劇人のみなさま
舞台美術・照明/F's Company
音響/橋本小百合((合)ステージクラフトJOIN)
制作協力/はた栄二、シアター・デザイン・カンパニー
企画・制作/F's Company
協力劇団/
あそび創造集団クロッシング
うちんく企画
株式会社劇団マエカブ
劇団FF
劇団マグダレーナ
シアタービートニクス
そごう演劇同好会「NEO CLASSICS」
パフォーマンスカンパニー・リトルウィング
半熟姉妹
ポケティプロジェクト
香西志
上演作品(「タイトル」店舗名/内容)
「ここで生まれて」永森時計店/商店街で生まれ育った永森さんの悲喜交々の物語。
「夢の中」ZOOどんぐり共和国/移りゆく街に合わせた河合さんの生き方。
「バックステージ」SHONLY/留学、帰国、開業。走り始めた田中さんのこれまでとこれから。
「ロード・オブ・三ぶた」三びきの子ぶた/美味しいものを届けたい野沢さんの想い。
「両想いになる」メガネのタナカヤ/若くして継いだ女社長の田中さんと街の姿。
「それは秘密」グレコ/喫茶店で38年。八十川さんとご主人のお話。
「明日への戦い」常磐町商店街振興組合/店を畳み、商店街を支える組合で働く岡田さんの想い。
「つながりの糸」大山メガネ/眼鏡屋さんでビーズ教室?水野さんが思う仕事というもの。
※その他、数作品上演予定
※各作品は実話に基づき制作された創作作品です。全ての登場人物が実在する人物ではありません。

「ロード・オブ・三ぶた」

「ここで生まれて」
福田修志(F's Company 代表、劇作家・演出家)
生活スタイルの変化に伴い、人と人との繋がり方が変わってきています。僕がまだ子供の頃、今からすると30年以上前というと、ネットもなければ、携帯電話もない時代、まだ白黒テレビがあって、洗濯機は二槽式、良い所の家には大きな車がありました。そんな時代に「街に行く」といえば、少しおめかしをして、家族一緒にアーケードでお買い物をし、レストランでご飯を食べる。街に行くのは、少し贅沢な休日の過ごし方でした。誰もが何かを求めたり、過ごしたりする場所が商店街と呼ばれている場所で、子供の僕から見たら、とてもキラキラした夢のような空間だったのを覚えています。やがて車が普及し、誰もが遠くまでいつでも行けるようになり、電話は一家に一台の存在から一人一台の時代になり、繋がらないことが当たり前の時代から、繋がることが当たり前の時代へと変わっていきました。手間隙かけたものを長く使う時代から、大量生産・大量消費の手間をかけないスピード社会への変化。昔から考えると、人と人、人と物との距離も時間も、短くなりました。僕が生きてきただけでもこんなにも違うのですから、それ以上生きてこられた方々からすると、尚更だと思います。ですが、そんな時代だからこそ、もう一度この繋がり方を考える時期に来ていると僕は思うのです。この商店街の中で、どんな人が商売をしているのか?その商品は、どうやってこの場所にあるのか?どんな気持ちでお客さんと接しているのか?何か悲しいことや辛いことがあったかもしれない。楽しいことも、もちろん沢山あったと思います。そういった『人の顔が見えること』を大切にすれば、人と人、人と物がもっと上手く繋がれるんじゃないかと僕は思うのです。
お問い合わせ
このページは文化芸術振興課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎7階
電話:087-839-2636
ファクス:087-839-2659


















