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市長定例会見(令和7年1月16日)

更新日:2025年2月12日

日時・場所

日時 令和7年1月16日(曜日)11時30分~12時03分
場所 防災合同庁舎 301会議室

報告事項

(1)特別展「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.12/わたしのりんかく」の開催について
(2)四国の新幹線シンポジウム「みんなで考える四国の新幹線in高松」の開催について

報道発表資料

市長説明及び記者との質疑応答要旨

市長定例記者会見(令和7年1月16日)録


 
 おはようございます。新年初めての開催でございます。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしたいと存じます。
 まず年始に当たりまして、一言、皆さま方に御挨拶申しあげたいと思います。
 今回の年末年始でございますけれども、御承知のとおり、曜日の並びから最大9連休ということでございまして、私自身も、昨年末、27日(金曜日)の夜の年末夜警の巡視を行った後、連休の間は、一部、公務や政務がございましたが、市長になって初めてというぐらい、ゆっくりと休みを過ごさせていただきました。
 ただ、そのような英気を養うひと時の休息も、あっという間に終わりまして、今日は1月16日ということで、松の内も明けて、1月も早や半月が過ぎて、社会全体が本格的に動き出したと感じているところでございます。
 市政に目を向けてみますと、昨年から引き続き、不安定な海外情勢や長引く円安などの影響で、市民生活や地域経済は、長期間にわたり、非常に厳しい状況が続いております。昨年末に成立した、国の経済対策や物価高騰対策等の補正予算の「重点支援地方交付金」などを活用いたしまして、早急に、物価高騰に苦しむ市民や事業者の方への支援策を講じようということでございまして、補正予算議案を、一昨日14日(火曜日)と昨日15日(水曜日)に開かれた市議会臨時会に提出し、御承知のとおり、議決を頂いたところでございます。
 さて、私は、令和7年の年頭に当たりまして、今年の抱負を表す漢字といたしまして、飛躍・活躍の「躍」という漢字を今年のキーワードに選んでおります
 「躍」という字には、「おどる、とびはねる」という意味がございますけれども、今年は、「第7次高松市総合計画」が4月からスタートして2年目を迎える年でございまして、総合計画に掲げる目指すべき都市像、「人がつどい 未来に躍動する 世界都市・高松」の実現に向けまして、本市が「大きくジャンプする、飛びはねる」年であるということで、この字を選ばさせていただいております。
 少子高齢化、人口減少、物価高騰などの諸課題に加えまして、今後、ますます複雑化・多様化することが考えられる社会課題に、的確に対応しながら、ここ高松が、若者を始め、幅広い世代の方々から「選ばれるまち」として、持続的に発展していくために、「飛躍する」、「躍動する」、そんな年にしてまいりたいと存じます。
 さて、現在、本市の玄関口であります、あるいは顔とも言えます、サンポート高松地区におきましては、昨年3月に、高松駅ビル「高松オルネ」がオープンしまして、非常に好調でございますけれども、来月24日(月曜日)には、新しい「県立アリーナ」が開館することになります。また、4月には、徳島文理大学の「高松駅キャンパス」が開学いたします。サンポート高松が大きく生まれ変わり、これまで以上に人が集まり、にぎわうことが大いに期待されております。
 また、ちょうどそれに併せますように、今年は「瀬戸内国際芸術祭2025」と「大阪・関西万博」といった、世界に誇るイベントが同時開催されるということでございまして、その相乗効果により、国内外から多くの人々が訪れ、更なるにぎわいの創出が見込まれているところでございます。
 この期をまたとないチャンスとして捉えまして、本市のまちの魅力を、国内外に広く発信するとともに、「シティプロモーション」や「観光」を始めとした、各種施策や取組を戦略的に展開することで、サンポート高松地区のにぎわいや活気を、玉藻公園や中央商店街など、中心市街地全体に波及させていくとともに、更に広げて「海」・「島」、そして「山間部」への観光誘客にもつなげてまいりたいと存じます。
 また、現在、シーフロントエリアにおきましては、高松の新たな観光やにぎわいの拠点といたしまして、「中央卸売市場」や「高松競輪場」の再整備を進めているところでございます。
 これらの整備を含めたシーフロントエリア全体の「グランドデザイン」や「エリアマネジメント」につきましても、県や民間企業等と連携しながら進めていくことで、エリア全体の統一感の醸成や連携された施設整備などを図り、これまで以上に、洗練された魅力あふれるエリアとなるよう、取り組んでまいりたいと存じます。 
 この他、「世界都市・高松」を実現するためには、「高松で暮らす人」、「高松を訪れる人」など、全ての人々が、高松に愛着を持ち、「ウェルビーイングな心地良さを感じるまち」となることが大切でございます。
 そして、このようなまちづくりを進めていくためには、市民の皆様にも、一緒になって、まちづくりに取り組んでいただくことが重要でございます。
 特に、これからのまちづくりを支えていく、若者、いわゆる「Z世代」の意見やアイデアを、市政運営に的確に反映させるなど、若者のまちづくりに関わりたい、関わろうとする思いを育くみながら、若者が住みたい、住み続けたいと思えるようなまちづくりに向けて、鋭意、取り組んでまいりたいと存じます。
 さて、今年の干支は、「乙巳(きのとみ)」でございます。十二支の動物に当てはめると「蛇」でございますけれども、「蛇」につきましては、金運や商売繁盛につながるとか、あるいは「蛇足」といった、余分なことをするといったようなこと、蛇にまつわることわざや言い伝えなどは多くありますけれども、その中に「竜頭蛇尾」という四字熟語がございます。
 「竜のように頭は立派なのに、蛇のように細く貧弱な尾である」ということから、初めの勢いは良いが、終わりは振るわないことの例えとして、使われる言葉でございます。今年は初心を忘れず、スタートとしては非常に好調だと思っておりますが、昨年の「辰年」の勢いそのままに、「竜頭蛇尾」にならず、「竜頭竜尾」といたしたいと考えております。
 そして、世界を視野に、未来を見据え、「蛇」が脱皮を繰り返して、成長していくというように、力強く高松を成長・発展させるべく、その魅力を効果的に発信してまいりたいと存じます。
 市政記者の皆様方には、引き続き、情報発信等につきまして、御理解と御協力をよろしくお願い申しあげます。
 それでは、報告事項に移りたいと思います。スライドを御覧ください。
 本日は、「特別展『高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.12/わたしのりんかく』の開催」と「四国の新幹線シンポジウム『みんなで考える四国の新幹線in高松』の開催」について、御報告いたします。
 まず、1件目は、高松市美術館で現代アートの特別展「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.12 わたしのりんかく」を開催いたします。
 この特別展につきましては、毎回一つのテーマを設定して、独自性や将来性の豊かな優れた美術作家を招き、現代美術の魅力や可能性を伝える展示を行っているものでございます。
 平成21年にスタートして以来、これまで60組の作家を紹介してまいったところでございます。今回で13回目となる今回は、「わたしのりんかく」をテーマといたしまして、身体全体を駆使してガラスを練り上げて、ガラスとは思えないようなパワフルな作品を生み出す、横山翔平氏や、自身の体に絵具を垂らすパフォーマンスなどで知られる、新宅加奈子氏など、自身の存在やアイデンティティを、独特の感性で作品に映し出す、6名の作家たちを紹介いたします。
 会期は、2月1日(土曜日)から3月16日(日曜日)まででございまして、会期初日には、作家本人によるトークショーやライブパフォーマンス、ライブペインティングなどの関連イベントも開催いたします。
 ぜひ、この機会に、現代美術ならではの、ユニークな視点から生み出された作品の数々をお楽しみいただければと存じます。
 続いて、2件目は、四国の新幹線シンポジウム「みんなで考える四国の新幹線in高松」の開催についてでございます。
 四国の新幹線につきましては、昭和48年に基本計画路線に位置付けられてから、具体的な進展がないまま、約50年が経過しておりまして、四国は、全国で唯一、新幹線空白地帯となっているところでございます。
 このような中、四国の新幹線の早期実現に向けた地元の機運醸成を図ることを目的に、市民の皆様に、新幹線導入の意義やその役割などについて、幅広く知っていただくためのシンポジウム「みんなで考える四国の新幹線in高松」を開催することといたしました。
 開催日時につきましては、来月2月16日(日曜日)午後2時から5時まででございます。場所は、「サン
ポートホール高松 大ホール」でございます。
 シンポジウムでは、芝浦工業大学教授の岩倉成志氏による「地域のちから(知恵×覚悟×楽観)で拓く整備新幹線」の基調講演のほか、「私たちの情熱で変わる四国の未来」と題し、岡山市の大森市長にも参加いただき、私も参加して、パネルディスカッションなどを行う予定でございます。
 また、大ホール近くのホワイエにおきましては、「新幹線スタンプラリー」や「車掌なりきりフォトスポット」など、子どもたちが、楽しく新幹線と触れ合えるブースも設置いたします。
 シンポジウムは、入場無料でございます。参加を御希望の方は、事前に市ホームページの専用応募フォームからお申し込みください。なお、当日の参加も可能でございます。
 ぜひ、親子連れも含め、多くの方々に足を運んでいただき、四国の新幹線について考える機会としていただきたいと存じます。

記者質問

【記者】
 四国新幹線の実現に向けた機運醸成が図られる中で、サンポート周辺への新駅設置の可能性について市としての考えは
【市長】
 新幹線につきましては、先ほども申しあげましたとおり、ブロックでいうと四国地区だけが空白地域となっておりまして、四国地域の経済発展や観光振興を考えますと、新幹線がないということが大きな支障になるのではないかと、強い危機感を抱いているところでございます。
 同時に、新幹線は、災害が発生したときの救助活動や復旧活動等に関しても、その存在や働きが非常に大きいものということが実証されています。
 このような中、昨年11月に、香川経済同友会から、サンポート高松周辺地区における、新幹線高松駅と公共交通ネットワークの将来像を検討しようという提言を頂いたところでございます。
 この提言につきましては、四国の新幹線の早期実現に向けた期待の表れであると感じておりまして、住民意識を喚起し、機運の醸成を図っていく上でも、大変ありがたく、また、心強く受け止めているところでございます。
 本市といたしましても、先ほど申しあげました新幹線をより具体的に検討していくために、シンポジウムの開催などを通じて、機運の醸成を図ってまいりますとともに、サンポート高松地区は、本市の新しい玄関口として開発がされようとしておりまして、まちづくりの拠点に位置付けておりますことから、サンポート高松周辺地区において、具体的に新幹線駅の設置が可能なのかどうなのか、またどのような駅の設置が考えられるのか、具体的な議論を深められるよう、県などの関係機関と連携し、今後、必要な対応を行ってまいりたいと存じます。
【記者】
 政府の地震調査委員会が、南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率について、80%程度に引き上げたことについて、市長の受け止めと市民への注意喚起をお願いします
【市長】
 御承知のとおり、今月13日に、日向灘を震源とする大きな地震が発生をいたしまして、この地震が南海トラフ沿いの大規模地震と関連するかどうかについて、調査を開始したということで、「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」が発表されたところでございます。臨時情報の発表は、昨年8月に続いて2度目ということでございまして、本市としましても、発表直後から緊張感を持って情報収集等に当たったところでございます。幸い今回の地震は、「南海トラフ地震防災対策推進基本計画」で定められました、いずれの条件にも該当しないということで、南海トラフ地震の発生可能性が、平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではなかったということでございます。
 なお、調査終了という形で発表されました。従いまして、市として特段の対応は取りませんでしたが、改めまして普段の備えにつきまして、市のホームぺージに新たに掲載し、市民の皆様に周知をさせていただいたところでございます。
 南海トラフ大規模地震につきましては、今後30年以内に発生する確率が、70~80%と言っていたのが、80%程度に見直されたということでございます。従って、それだけ高くなったということで、いつ発生してもおかしくない、降水確率が80%であればみんな傘を持って行くだろうと、ということは、発生確率が80%ということはいつ来てもおかしくないという心構え、備えが必要だということかと思っています。
 ちょうど明日17日は、阪神淡路大震災から30年を迎える節目のときでございます。これも念頭に置きながら、今後において、自治体や民間企業との災害協定の締結、災害時の情報伝達手段の整備、緊急物資の備蓄など、これらについて再度点検をして、しっかりと推進をしてまいりたいと考えております。
 また、住宅の耐震化や家具類の転倒防止、水や食料の備蓄など、市民の皆様に日頃からの地震の備えを心掛けていただきますように、引き続き、あらゆる手段での周知啓発に努めてまいりたいと考えております。
【記者】
 昨年11月、国民民主党の玉木議員と不適切な関係があったと報道された、高松市観光大使の現在の状況は
【市長】
 去る11月に報道等を受けまして、観光大使の方について、状況確認、あるいは本人の意向確認ということで時間を要しておりました。観光大使自体について関係する事案ではないと思っておりますが、報道等において観光大使のイメージダウン等につながったということで、御本人に対しまして、当面の間、観光大使の職務、活動について控えていただくように、文書で要請をさせていただきました。
【記者】
 文書で要請したのは、いつ頃か
【市長】
 14日です。文書というかメールでやり取りしています。
【記者】
 先方からの反応は、市にあったか
【市長】
 これまで、状況確認、本人の意向確認等を行ってまいりました。内容等についてはプライバシーに関わることでございますので、お答えは控えさせていただきます。
【記者】
 四国新幹線の新駅の設置検討について、新年度に何か取り組む予定はあるか
【市長】
 新年度に、四国新幹線のサンポート高松地区への乗入れ等について、駅の設置についてどのような形で行えるのか、それについての調査費を、当初予算で計上しようと考えているところでございます。
【記者】
 これまでにも経済同友会からは、立地について栗林地区や伏石地区などいろいろなところでの提言があったと思うが、市が調査に取り組むのはサンポート高松地区が初めてか
【市長】
 当初は、経済同友会から4案が示された要望がありましたが、今回についてはできるだけサンポート高松地区、あるいは中心部に近いところでという要望もございますので、そのあたりを中心としながら、いろいろな可能性について調査をしていくことになろうかと思っております。
【記者】
 消防局で救急搬送が増え、救急搬送困難事案がたくさん発生していると伺っているが、全国の自治体の中には、救急車で搬送されて軽症だった場合、病院に選定療養費7,700円を支払う動きが、昨年いくつか出ている。みんなの病院について、同様の対応を検討しているか
【市長】
 御承知のとおり、本市におきましても救急搬送が非常に増えており、搬送困難事案も増えています。これをどうにか減らしていこうということで、昨年5月から24時間365日対応している14隊の救急隊に加えて、平日の転院搬送のみを行う日勤救急隊を導入したり、救急隊ひっ迫アラートも導入し、市民の皆様に緊急時以外は救急車を利用しないように呼び掛けも行っています。
 そういう中で、他県他市では、救急搬送した初診時の選定療養費として7,700円など高い料金を取ることによって、救急搬送の軽微なものについて除外していこうという動きがあるのは聞いております。みんなの病院において、今現在、救急車の搬送ではない救急外来の時間外受診者のうちで、緊急性が認められない場合は、時間外選定療養費ということで5,500円を取っています。いわば、時間外における救急で軽微なものについては料金を取らせていただきます、という対応をさせていただいております。これを救急車の搬送にまで広げるかどうかということになるかと思いますが、救急車の搬送ということになりますと、どこの病院に行くかというのは、消防局と各病院とのやり取りになるので、みんなの病院だけで行うというよりは、より広域的な対応が必要かと思っております。そのあたり、状況を圏域全体で対応を考えていくということで、県等とも御相談しながら調整したいと考えております。
【記者】
 今回の日向灘の地震を受けて、ホームページに新たに備えに関して掲載したと発言があったが、具体的な記載内容は
【危機管理課】
 今回掲載させていただいたのは、南海トラフ臨時情報調査終了について、調査終了のお知らせをさせていただきました。それに加えて、改めて平時の備えをしていただくよう、お願いの文書と関連するリンクを貼っております。
【記者】
 今回は既に調査終了となったが、臨時情報の発表に関して、市長の考えは
【市長】
 今回は、南海トラフ地震の発生可能性が、平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではないと発表されましたが、昨年の8月に続いて、同じような地域で起こったということで、やはり、いつ、どこで、どういう形で起こるか分からないのが地震であり、南海トラフはそれだけ起こる確率が高いということを、身を持って知らされたというような思いでございまして、その都度、備えについて点検をして、市民の皆様に呼び掛けて、心構えといったものも持っていただく必要があるかなと思っております。
【記者】
 玉木議員の一連の報道が11月に出て、1月14日のメールにて活動自粛となったということだが、対応の決定に時間がかかった理由は
【市長】
 代理人というか関係者とは、やり取りできていましたが、本人の意向を確認した上で何らかの対応を取りたいと思っていたところ、遅くなったということでございます。
【記者】
 本人の意向の確認が取れたので、今回の活動自粛という形をお願いしたということか
【市長】
 そのあたりについては、プライベートな内容になるので、お答えは控えさせていただきたいと思います。
【記者】
 観光大使のイメージダウンという理由と指摘されていたが、どういった意味で、どういった点でイメージダウンにつながったと思うか
【市長】
 当初、報道がなされたときに、本市にも相当いろいろな御意見が、市民からも寄せられたということでございます。そういう意味で、このまま活動されることについて、いろいろなことが報道され、混乱するおそれもあるので、活動を当面の間、自粛していただくよう要請することにしたところでございます。
【記者】
 解嘱又は、自粛せず引き続き活動してもらうなど、いろいろな対応があると思うが、当面の間の活動自粛にした理由は
【市長】
 今回の件については、観光大使の任自体とは、直接関係あるものではございません。ただ、非常に混乱が生じたということでございますので、当面、活動自粛していただくというお願いベースの話です。
【記者】
 当面の間というのは具体的にどの程度か
【市長】
 全く決めておりません。状況に応じて判断してまいりたいと思います。
【記者】
<南海トラフ地震について>
 前回、巨大地震注意が出されたときに、全国的にもホテルのキャンセル等の影響が相次いだ。今後、臨時情報が出されたときに影響が出ると思うが、高松市として、今、準備しておきたいことはあるか
【市長】
 8月の臨時情報のときは、初めての発表ということもありましたし、1週間程度ということで出されたわけですが、その間どういう行動をしたらいいのかというのがよく分かっていなかった、という戸惑いもあったかと思います。
 今回は調査終了という結論にはなりましたが、今一度、市の体制等について点検をしておく必要があると
思っています。
 従いまして、臨時情報が発令になるような可能性がある事態が起こったときには、その都度、備えについて点検をさせていただき、市民に対しても注意を呼び掛けていく、それを繰り返していくしかないのかなと思っております。

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