市長定例記者会見
最新の会見(令和8年8月6日)
市長定例記者会見を収録した動画をYouTubeで配信しています
日時:令和8年8月6日(木曜日)11時30分~12時8分
場所:防災合同庁舎 301会議室
1.報告事項
(1)高松市DXサポーター任命式の開催について
(2)高松市認知症ケアパスのリニューアルについて
(3)高松市マイボトル利用促進動画の配信について
2.記者質問
市長説明及び記者との質疑応答要旨
それでは、定例記者会見を始めさせていただきます。
報告事項に入る前に、「令和8年熊本地震」と「第59回さぬき高松まつりの開催」について、少しお話しさせていただきます。
去る7月28日(火曜日)に熊本県熊本地方を震源とする、マグニチュード7.1の大地震が発生したところでございます。日が経つにつれて、地震による被害の大きさを痛切に感じているところでございますし、被害者の皆様方が大変な御苦労をされているということで、心が痛くなる思いでございます。
まずは、お亡くなりになりました方々に対しまして、心から哀悼の意を表しますとともに、御遺族、また、被災されました全ての方々にお見舞いを申しあげます。
地震発生から1週間以上経ちましたが、まだまだ余震が続いておりますし、生活の安定という意味では、まだまだ途上と思っております。心の安寧が早くもたらされますように願っております。
また、被災地支援の状況でございますが、地震発生翌日の7月29日(水曜日)に、香川県広域水道企業団が応援給水隊を派遣し、断水に見舞われている被災地での支援活動を行っているところでございます。
本市といたしましては、本日午後4時に支援物資輸送隊を派遣し、特に被害が大きかった八代市、宇城市、氷川町に対し、本市が備蓄する飲料水や衛生用品等の支援物資を提供することといたしました。
支援物資につきましては、本市の備蓄品のほか、地域プロスポーツチームのカマタマーレ讃岐と香川ファイブアローズ、また、西村ジョイ株式会社様からも、スポーツドリンクやTシャツ、タオル、生理用品などを御提供いただいております。
なお、輸送に関しましては、本市と災害協定を締結しております、一般社団法人香川県トラック協会高松地区会を通じて、瀬戸内陸運株式会社様に御協力をいただき、本市職員4名と共に現地に赴いていただくこととしております。
また、これに先立ちまして、支援物資輸送隊の出発式を、本日午後3時45分から、防災合同庁舎北側の荷卸スペースで行いますので、お知らせいたします。
今後におきましても、現地の状況、要請等に応じまして、引き続き、必要な支援を行ってまいりたいと存じます。
次に、いよいよ、高松の夏を彩る一大イベント「さぬき高松まつり」を、来週12日(水曜日)のオープニングセレモニーを皮切りに、14日(金曜日)までの3日間、開催いたします。
今年は、中央公園の再整備工事に伴いまして、メイン会場を中央公園から「あなぶきアリーナ香川」の「メインアリーナ」に変更して開催することとしております。また、総おどりにつきましても、これまでの中央公園や中央通りから、「サンポート高松多目的広場」の「石のステージ」に演舞場を移して、開催することとしております。
また、本市の夏の風物詩として親しまれております、13日(木曜日)の「高松まつり花火大会」は、昨年と同様に、30分間で6千発の花火を7部構成で打ち上げる予定としております。
恒例の音楽花火では、「米津玄師」さんの「IRIS OUT」の曲調に乗せ、リズム良くカラフルな花火が展開されますほか、エンディングでは、圧巻の花火が、高松の夜空を鮮やかに彩りますので、是非、会場でお楽しみいただきたいと存じます。
なお、今年の有料観覧席は、昨年から700席増やし、サンポート地区の「せとシーパレット」(階段式の長大な護岸)に加え、「5万トン級バース岸壁」にも有料観覧席を設置することとしております。
この観覧席につきましては、花火大会当日の13日(木曜日)午後5時まで販売しております。一部完売している席もございますが、まだ若干余裕がありますので、是非、御購入いただき、ゆったりと花火を御観覧いただきたいと存じます。
また、最終日となります14日(金曜日)の「総おどり」は、「サンポート高松多目的広場」の「石のス
テージ」におきまして、24の自由連、約750人の踊り子が、個性豊かな衣装を身にまとい、多彩なパフォーマンスを披露いたします。
なお、まつり当日も気温が高くなることが予想されますことから、サンポートの本部テント周辺に、「大型扇風機」を始め、多目的広場東側に「ミストテント」などを設置いたします。また、「救急車両」を待機させるなどの徹底した熱中症対策を実施いたします。御来場される皆様方におかれましても、こまめな水分・塩分の補給など、熱中症の予防に特に気を付けていただいて、充分に心掛けていただきたいと存じます。
また、本年のさぬき高松まつりは、メイン会場をサンポート高松周辺に移して開催いたしますことから、花火大会当日だけでなく、まつり期間中を通して、サンポート高松周辺の道路や駐車場の混雑が予想されます。
このため、会場へお越しの際は、可能な限り、JR、ことでん及び路線バスなどの公共交通機関を御利用いただきますよう、お願いいたします。
やむを得ず、自家用車でお越しになる場合につきましては、中心市街地の駐車場の空き情報をリアルタイムで御確認いただける「どこ駐車ナビ高松」を御利用いただき、空いている駐車場に円滑にアクセスしていただくなど、混雑の緩和に御理解と御協力をお願いいたします。
このほか、観覧客の皆様の安全確保のため、まつりの期間中、メイン会場周辺での「ドローン」の飛行及び撮影を禁止しております。こちらにつきましても、御理解と御協力をお願いいたします。
また、まつり開催中に地震の発生、津波警報又は大津波警報が発表された場合には、会場の放送設備により、避難のアナウンスを行うとともに、警備員やスタッフが、直接、来場者の皆様に呼び掛けを行います。海から離れて、落ち着いて南の方面、中央通りを南下するなどの避難をお願いいたします。
私といたしましては、今年も、皆様が安心して楽しんでいただけるよう、安全対策に万全を期すとともに、市民の皆様方と高松の夏を盛り上げ、誰もが大いに楽しめる夏まつりとしてまいりたいと存じます。
それでは、報告事項に移りたいと思います。スライドを御覧ください。
本日は、「高松市DXサポーター任命式の開催について」「高松市認知症ケアパスのリニューアルについて」「高松市マイボトル利用促進動画の配信について」の3件でございます。
まず、1件目は、「高松市DXサポーター任命式の開催について」でございます。
本市では、本年4月に策定した「高松市DX人材育成方針」に基づき、変革のキーパーソンとなる「DXサポーター」などの育成を通じて、職員が市民目線で課題を捉え、挑戦や改革をしやすい職場環境づくりに取り組むこととしております。
この度、前例踏襲や縦割りの組織文化を内側から変革するキーパーソンとして、「DXサ
ポーター」13名を任命いたします。「DXサポーター」は、係長級以下の本市職員を対象に庁内公募を行い、選考を経て任命するもので、併せて、デジタル戦略課の兼務辞令を発令します。
任命式は今月17日(月曜日)午前9時から、防災合同庁舎5階501会議室で開催します。今回任命する「DXサポーター」は、窓口DXを推進している市民課を始め、障がい福祉課、産業振興課、観光交流課など、幅広い分野の職員で構成しております。任命式では、任命バッジを授与いたしますほか、DXサポーター全員による決意表明を行います。
任命された「DXサポーター」は、業務プロセスの変革、いわゆるBPRに必要なスキルを研修で習得しながら、現場の職員とともに、業務上の困りごとや改善したい点を洗い出し、短期間で効果が見込める改善から、課題解決に取り組むことといたしております。
今後におきましても、自ら変革の起点となる「DXサポーター」の育成を通じて、デジタルの力による住民福祉の向上と、魅力あふれる高松の実現を目指してまいりたいと存じます。
2件目は、「高松市認知症ケアパスのリニューアルについて」でございます。
認知症ケアパスとは、認知症本人やその家族が、「いつ」「どこで」「どのような」医療や介護サービスを受けられるのか、認知症の態様に応じたサービス提供の流れを示したものでございます。
今回のリニューアルは、これまでの認知症ケアパスに、昨年度、認知症本人やその家族へインタビューを行い、聞き取った生の声を基に、内容を充実させた、本市独自の認知症ケアパスでございます。
新たな認知症ケアパスでは、認知症になってからも一人一人が個人としてできること、やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという「新しい認知症観」について掲載し、認知症と共に生きる先輩方の言葉や、住み慣れた地域での過ごし方を紹介しております。
また、認知症の早期発見・早期対応につなげられるよう、困りごとに応じた相談先の紹介や、周囲の人たちができること、認知症の人を支える家族からのメッセージ等を掲載しております。
リニューアル後の認知症ケアパスは、8月3日(月曜日)から、地域包括支援センター・サブセンターを始め、各総合センター・コミュニティセンター等に配置しております。また、市ホームページからダウンロードできますので、この機会に、是非、手に取っていただきたいと存じます。
3件目は、「高松市マイボトル利用促進動画の配信について」でございます。
本市では、ペットボトルなどの使い捨てプラスチックの削減のため、マイボトルの利用促進に取り組んでいるところでございますが、この度、マイボトルを持ち歩く習慣を定着させるとともに、街中における給水ス
ポットの利用を促すため、新たにマイボトルの利用促進動画を制作いたしました。幅広い世代への浸透を図るため、マイボトルをイメージしたキャラクターと実写を組み合わせたポップな動画で、毎日の生活の中で、マイボトルの利用を呼び掛ける内容となっております。1分程度の動画を御覧ください。
動画の中に出てきました「マボチャ」という言葉は、「マイボトルにチャージ」を略した造語でございます。また、スマートフォンで「たかまつオアシスマップ」を検索していただければ、外出中どこにいても、お近くの給水スポットを調べることができますので、皆様で「マボチャしよう!」を合言葉に、外出の際は、マイボトルを持参して、「たかまつ給水スポット」を、是非、御活用いただきたいと存じます。
動画は、明日7日(金曜日)から、イオンモール高松、イオンモール高松東、ことでん瓦町駅改札口のデジタルサイネージで順次配信するほか、高松ムービーチャンネルでも配信いたします。是非、御覧いただきたいと存じます。
また、今年度、屋島レクザムフィールドと市保健センターに新たに給水機を設置したことで、市内に給水スポットが7か所。「たかまつ給水スポット協力店」が101店舗となりましたほか、7月10日(金曜日)からは、本市が主催するイベントや会議において、臨時給水機の貸出しを開始したところでございます。
40度を超える酷暑と言えるような暑い日が続いておりますので、外出の際は、「たかまつ給水スポット」を御利用いただいて、しっかりと水分補給を行って、熱中症予防等に役立てていただきたいと思います。
私からは、以上でございます。
記者質問
【記者】
<高松まつりの開催について>
例年メイン会場となっていた中央公園が再整備中のため、今年は県立アリーナやサンポート高松の多目的広場がメイン会場となり、いつもと違った高松まつりになりそうだが、どのように楽しめば良いか、市長としての考え
【市長】
冒頭でも、さぬき高松まつりの御案内をさせていただきましたが、市民の皆様を始め、多くの方々に、長く親しまれてきた一大イベントでありますので、継続して今年も開催できますことを大変うれしく存じます。
今年は、中央公園がリニューアル整備中ということで、「あなぶきアリーナ香川」をメイン会場としての開催となります。主催者としましては、引き続き、安全・安心で来場者の皆様が楽しみ、満足いただけるよう、しっかりと準備を進めてまいりたいと存じます。
県立アリーナでやるということで新鮮味もあり、楽しみにしている方もおられるのではないかと思います。ただ、初めての場所でございますので、先月30日(木曜日)には、新たな試みに対して、安全に万全を期すため、高松北警察署等と合同で、多数の傷病者の発生を想定した対処訓練を実施したところでございます。災害発生時における観覧客の誘導や、負傷者の搬送の手順などについて、警察と共に確認を行ったところでございます。
また、「総おどり」につきましては、例年の中央通りの練り歩きではなく、「サンポート高松多目的広場」の「石のステージ」を舞台とした、ステージ演舞のみの開催となります。
残念ではありますが、1連当たり約7分間の演舞を単独で行うということで、これまでとは異なる形での開催となりますが、それなりの楽しみはあるのではないかと思っております。参加される皆様方には、楽しく、踊り、笑って、夏の夜を華麗に演出いただくことを期待しているところでございます。
開催まで、一週間足らず、残りわずかではございますが、皆様が安心して楽しんでいただけるよう、熱中症対策や災害発生時の対応など、安全対策に万全を期してまいりたいと存じます。
なお、報道各社におかれましては、高松まつりの開催場所の変更や交通規制などについて、周知方、よろしくお願い申しあげます。
【記者】
閣議決定で食料品の消費税率を来年4月1日から2年間、現在の8%から1%に引き下げる方針が決まった。岡山県知事、岡山市長からは、地方への影響が懸念され、減収分に対する財源措置を求めるというコメントが出ているが、市長としての受け止め
【市長】
先の衆議院選挙での高市総理の公約ということもあり、2年間に限り、食料品分の消費税を、8%から1%に減税するという方針が閣議決定されました。
家計負担への軽減という目的については十分理解できますが、消費税というのは御承知のとおり、これから増大する社会保障費の主たる財源の一つであり、社会保障の目的財源でもあるということで、減収分について、的確に補填をしていただかないと社会保障費が回らなくなるということですし、減収ということ自体で、消費税のうち、全体の20数%は地方に回っているので、地方財政への影響も心配されておりまして、確実な代替財源の確保、穴埋めをお願いいたしたいと思っております。
本市において影響額を試算しますと、国全体では2年間で10兆円といわれていますが、1年分の5兆円のうち、本市における影響額を割合等で試算すると、粗々の試算ですが17億円程度と出ております。その分を他の財源で埋めるとなると、相当大きなものとなりますので、非常に難しいのではないか、国全体で、きちんと財源対策を行ってもらう必要があると思っております。
【記者】
先日、文部科学省が公立学校の冷房設置率を公表した。避難所に指定されている小中学校の体育館では、高松市の設置率が1.1%だった。香川県全体の28%と比べても低い割合となっているが、市長の受け止めと今後の方針について
【市長】
小中学校の体育館ですが、これまで、冷暖房は設置しないという形で建設をしてきたところですが、避難所にも指定されている体育館があるということで、夏の暑さは尋常ではないものになってきていますので、体育館のエアコン設置は必要だろうということで、市として方針を決めまして、今年度から4年間で、全小中学校の体育館に冷暖房設備の設置を進めていこうとしております。
今までやってこなかったというわけですが、今後最短で整備できるように、いろんな工夫をして、100%整備完了するように推進してまいりたいと思います。
【記者】
熊本地震では停電も発生し、避難所で冷房が使えず、猛暑の中の避難が課題になっているが、避難所での停電時の備えは
【市長】
停電を想定した対策は個別には講じていませんが、必要があれば、自家発電装置等も考えられるかと思います。
【危機管理課】
避難所における停電に関しましては、現在備蓄しているものとして、スポットクーラーを36台確保していますが、これでは熊本地震を想定したところ、避難してこられる方の熱中症対策には全く向かないと感じております。現在、熊本でも進められていますように、二次避難、我々も災害協定で宿泊業者と協定を結んでおりますので、県と共に二次避難所への移設など、停電時における避難所、避難者への対応を検討していきたいと思います。
【記者】
2024年に下痢や嘔吐があったのに同乗者がいないという理由で搬送拒否された方が提訴したということで、以前は訴状が届いていないという状況だったが、訴状が届いているか、届いていれば市長の受け止め
【市長】
本市の消防局の救急活動について市民から本市に対して損害賠償の請求の訴えを起こす旨の言動があったと報道されたことについては承知していますが、いまだに訴状が届いておりませんので訴状を確認した上で、適切に対応してまいりたいと存じます。
【記者】
熊本地震は夏期の災害ということで熱中症のリスクが高くなっていると思われる。高松市が行っている災害時の熱中症対策や、今後、備蓄や熱中症対策に資する物資を拡充する考えについて
併せて、高松市地域防災計画で、避難所開設当初からのパーテーション、簡易ベッドについて言及されているが、現時点での備蓄の状況と市がどのように把握して管理しているか
【市長】
熱中症対策については、市民の皆様に、こまめな水分補給、陰で休む、外に出る活動を日中は控えていただくなどの対策をお話していただきながら、対応していただくというふうに思っております。設備といたしまして、スポットクーラーは用意しておりますが、全体で足りる状態ではありませんので、この夏の熊本地震は、熱中症対策が非常に重要だと改めて浮彫にされておりますので、そのへんの教訓等も今後にいかしていきながら、本市として何が必要なのか、こういう対策をすれば少しはできるようになるということを考えていきたいと思います。
特に、熊本の場合は、暑さに加えて断水という、水が無くなるということも起きており、熱中症を悪化させる要因にもなっているということなので、水の確保、熱中症対策としても今まで以上に大事になると思っております。その辺も含めて、総合的に夏に起った場合、あるいは冬に起きた場合は暖をどうやって取るのか等の課題はあろうかと思います。それぞれに応じてきめ細やかに対応できるように、今後、対策を充実させていきたいと思います。
【危機管理課】
停電でない場合、電源が確保されていることを想定しますと、本市の場合は、指定避難所を161か所、用意しています。第一にコミュニティセンター52施設、市の市有体育館2施設、他の市有施設が3施設、代表して国分寺文化センターなどです。その他の施設として3施設、県の青年センターなど、市有施設以外の県立体育館などもあります。ここに、小中学校の体育館については、これから4か年かけて整備しますが、既に66ある小中学校の教室は、空調が完備されておりますので、電源が確保されている際の夏の避難先としては、小中学校の教室を使うことも教育委員会と調整を進めておりまして、その他総合センターなども含めますと、161か所中133か所冷房設備が整っているということから、比率としましては、82.6%、電源が確保された場合は、冷房のある施設に避難者を避難させることができるという現状です。
【記者】
熊本地震の支援物資の輸送について、派遣される職員の方4人は、各市町の避難所に荷下ろしに行くという認識でよいか。ボランティアなど、現地でのヘルプに入るということはないのか
【市長】
10tトラックについては、瀬戸内陸運さんの御協力を得て運転手が乗って行きますが、相手自治体との交渉や荷下ろしの手伝いなどの業務を行うために、危機管理課の職員が行きます。
【記者】
熊本地震に対する市長の受け止めと、物資の輸送を含め、協力体制を構築した思いについて
【市長】
熊本地域においては、10年前の4月に震度7の大地震で、大変な被害がありましたが、10年後にまた同じような震度7の大地震がきたということで、被害は甚大でありますし、対応も複数の市町に大きくまたがっていますので、支援物資や避難所の問題などまだまだ混乱状態なのかなと思います。それをできるだけ支援したいということですが、当初の支援については、熊本県がある程度受入れ体制がとれるまでは待ってほしいということでしたし、状況を見ながらとしていましたが、市長のネットワーク的なSNSがあったりして、直接、被災地の市長の声が届き、市間の連携事業でお互いをコーディネートするような市、具体的には、福岡県古賀市さんにコーディネートしていただいて、受入れ側と派遣側の調整ができるようになり、本市としても、ぜひとも支援物資を送りたい、少しでも支援をしてまいりたいということで、今回、調整が整いましたので、支援物資を送ることにしたということです。
これでもちろん終わりというわけではなく、要請に基づいて、状況に応じて人の派遣など、本市としてできるだけの支援をしてまいりたい、そのような姿勢で被災地との調整を行いながら、支援を行っていきたいと思います。
【記者】
副首都についての議論があり、岡山県知事、岡山市長は岡山が副首都を担うには難しいと発言しているが、副首都を制定することについて、市長の受け止め
【市長】
我が国の場合は東京一極集中というのがあり、社会経済については東京に集中しており、今回起こったような地震災害が首都圏で起こった場合に、首都機能、国全体を動かす機能をどこかが代替しなければならないという、あるいは、一極集中の是正という意味でも副首都を位置付けておいて、政治、経済、社会全体の運営を行う方がバランス良く行えるだろうという下に副首都というものが、いろいろな考えがあると思いますが、出てきているんだろうと思っております。
ものによっては、首都の代替のやり方はあるかと思いますが、あらかじめ決めておくことによって、調整がスムーズに行くということかと思います。本市がどうこうというのは、具体的な考えはありませんが、本市も災害が起こった場合については、地域の主体拠点として、ある程度の働きを果たす能力とか、そのような気持ちが全くないということではないと思っています。
【記者】
<高松市DXサポーターの任命について>
今回任命する職員は、係長級以下ということだが、公募の段階から限定していたか、限定していたのであればその狙いは
【市長】
今回、係長級以下でDXサポーターを任用いたしますが、基本的に管理職ではない職員ということで、係長級以下ということにしています。
できるだけ若い人達の自由な意見を取り入れるという意味でも、係長級以下ということで要件にさせていただきました。
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