市長定例記者会見
最新の会見(令和8年8月31日)
市長定例記者会見を収録した動画をYouTubeで配信しています
日時:令和8年8月31日(月曜日)11時00分~11時38分
場所:市役所本庁舎13階 大会議室
1.報告事項
(1)高松市指定収集袋に関する臨時措置について
(2)実証事業「地域公共交通TKMTプロジェクト」の実施について
2.記者質問
市長説明及び記者との質疑応答要旨
それでは、定例記者会見を始めさせていただきます。
報告事項の前に、先日、プレスリリースいたしました、「たかまつ認知症フェアの開催」「学校給食調理場における空調設備の導入」「屋島山上観光渋滞対策実証実験」についてお話をさせていただきます。
本市では、毎年9月の「認知症月間」に合わせて、認知症に関する正しい知識を普及啓発するイベントといたしまして、「たかまつ認知症フェア」を開催しております。
今年度は、9月12日(土)に香西本町の「イオンモール高松」におきまして、「香川高等専門学校」や企業の皆様に御協力いただき、テレビゲーム等を活用した認知症予防のための「脳トレ講座」や「健康チェック」など、誰でも気軽に参加いただけるイベントのほか、専門相談員による認知症の相談や、認知症に関するパネル展示を行います。
その他、関連行事といたしまして、「屋島レクザムフィールド」及びシンボルタワー西側の「市道港頭中央1号線」において、認知症普及啓発のシンボルカラーであるオレンジ色の夜間ライトアップなども行います。
是非、多くの方に訪れていただき、認知症について考える機会やきっかけとしていただきたいと存じます。
次に、「学校給食調理場における空調設備の導入」についてでございます。
学校給食につきましては、成長期にある児童生徒が、望ましい食習慣を身に付けるとともに、食に関する正しい知識を習得するための、食育の「生きた教材」として重要な役割を担っているものでございます。
一方で、近年の夏の暑さが厳しい状況を踏まえますと、調理員の健康保持のための労働環境の改善は、長年の課題であったところでございます。
そのため、本市といたしましては、今年度から3年間で、学校給食調理場30施設に、順次、空調設備を導入していくこととし、この度、夏休み中に工事が完了した5施設につきまして、明日、9月1日(火)から使用を開始するものでございます。
今後におきましても、種々の取組を通じて、安全安心な学校給食の安定的な提供に努めてまいりたいと存じます。
次に、「屋島山上観光渋滞対策実証実験」についてでございます。
この度、山上駐車場の利用料金を需要に応じて弾力的に変動させる、いわゆる「ダイナミックプライシング」と、屋島山麓における「パークアンドバスライド」を同時に行う実証実験の第1回目を、本年9月19日(土)から23日(水)までの5日間にわたり実施いたします。
実証実験期間中、山上の駐車場利用料金につきましては、普通自動車と軽自動車に限り、1日1回300円のところ、19日と23日は1,000円に、20日から22日までは1,500円に設定することといたしております。
また、無料のパークアンドバスライド駐車場として、屋島レクザムフィールドに約100台分を確保し、そこから30分間隔で無料のシャトルバスを運行する予定としております。
本市を代表する観光地「屋島」では、大型連休等の山上駐車場の混雑や屋島スカイウェイの渋滞の解消が課題となっておりまして、今回の実験を通じて、今後、より多くの観光客等が「屋島」を快適に訪れていただける効果的な対策を検討してまいりたいと存じます。
市民の皆様には、御理解いただきますとともに、報道各社の皆様におかれましては、周知方、よろしくお願いいたします。
それでは、報告事項に移りたいと思います。
本日は、「高松市指定収集袋に関する臨時措置について」「実証事業『地域公共交通TKMTプロジェクト』の実施について」の2件でございます。
まず、1件目は、「高松市指定収集袋に関する臨時措置について」でございます。
現在、本市の指定収集袋5種類のうち、「超特小」につきましては、在庫不足により、指定収集袋取扱店での購入ができなくなっており、市民の皆様には、大変御不便をお掛けしているところでございます。
また、「特小」につきましても、出庫数が例年を上回り、このまま推移しますと、9月中旬には、スーパー、コンビニ等の取扱店において、品薄となることが見込まれる状況にございます。「超特小」が無くなって、「特小」を購入いただいたことで、「特小」も無くなりつつあるということでございます。
このような状況を踏まえ、「可燃ごみ」と「破砕ごみ」につきまして、指定収集袋を入手できない場合に、指定収集袋以外でのごみ出しを可能とする臨時措置を、今回初めて実施することといたします。
実施期間は、9月17日(木)から10月30日(金)までとし、使用できる袋は、無色透明、又は、半透明の中身が見えるポリエチレン製の袋で、袋のサイズは、収集業務の効率上、指定収集袋の現行サイズに合わせ、5リットルから45リットルまでといたします。
なお、レジ袋などの中身が見えない袋や色付きの袋のほか、紙袋、ダンボール箱、他の自治体の指定ごみ袋など、使用できない袋でごみを出された場合には、警告シールを貼って残置しますので、御注意いただきたいと存じます。
また、11月2日(月)からは、指定収集袋の在庫が確保できる見通しでありますことから、通常どおり、指定収集袋による収集といたします。
なお、指定収集袋取扱店への供給につきましては、「超特小」が10月上旬、「特小」については、10月下旬を見込んでおります。
今回の措置は、あくまでも指定収集袋が入手できない場合の臨時的な対応でございますので、御希望の指定収集袋が購入できる場合につきましては、指定収集袋でのごみ出しをお願いいたしたいと存じます。
2件目は、「実証事業『地域公共交通TKMTプロジェクト』の実施について」でございます。
この度、公共交通を利用してまちなかに訪れる人を増やすための新たなサービスの創出、社会実装に向けて、鉄道・バスの乗り放題やタクシー料金の割引サービス、イベントや店舗での特典を組み合わせたデジタルチケットを販売する実証事業を、市内の鉄道・バス等の交通事業者や中央商店街、イベント主催団体と連携し、実施いたします。
販売するチケットは、電車・バスの「1日乗り放題」、タクシーで利用できる「500円チケット」、公共交通をテーマとした「限定ノベルティの引換券」、中央商店街やイベント会場の協賛店舗で利用できる「お得なクーポン」をセットにしたデジタルチケットでございます。
販売価格は、ファミリー券として、最大4名まで、うち大人は2名まで利用できるチケットが、1日当たり2,000円、また、1人用のチケットが、1日当たり1,000円でございます。なお、チケットの購入は、電子チケットアプリ「ライドパス」により、9月中旬から購入可能となります。
利用できる日は、9月から11月にかけて、サンポートエリアでイベントが開催される7日間でございます。詳細につきましては、お配りのチラシを御覧いただきたいと存じます。
今回の実証事業では、チケット購入者に「自家用車ではなく、公共交通でお出掛けすると便利でお得」と感じていただくとともに、併せて、イベントと連携した公共交通の利用動向を調査することとしており、今後、様々な関係者と連携・協力しながら、公共交通を利用したくなる「新たな複合サービス」の創出に向けた検討を進めてまいりたいと存じます。
私からは、以上でございます。
記者質問
【記者】
昨日行われた香川県知事選挙で、池田知事が再選したが、県都の市長として望むこと、また、県と連携して進めていきたい施策は
【市長】
今回の香川県知事選挙は、平成10年以来、過去最多タイとなる4人の立候補者による選挙戦となりましたが、前職の池田豊人氏が再選されたということで、心よりお祝いを申しあげたいと存じます。
池田知事は、1期目の初当選のときから、「人生100年時代のフロンティア県・香川」をテーマとして、各種方針を掲げ、人口減少対策や災害・防災対策、経済の活性化対策等、安全・安心で住みたくなる香川の実現に向け、意欲的に取り組まれて、その1期目の業績等が評価されたのではないかと思っております。
池田知事は、これまでも県内市町と連携を強くしながら、人口減少を始めとする諸課題の解決に向け、積極的に取り組まれましたけれども、今後とも、我々市町長等との連絡調整も活発に行いながら連携を更に強くして、共同歩調で諸課題に取り組んでいけたらと思っております。
特に、県市間の重要課題の解決に向けましては、これまでトップ会談等を開いて、サンポート高松地区の開発の問題や、あるいは防災対策などを協議をして、共同歩調として県・高松市で取り組んできましたが、今後とも更なる連携強化を図りながら、県都高松から県域に活性化が広がっていくように、県と共に作ってまいりたいということで、池田知事と連携をしながら進めてまいりたいと思っております。
【記者】
第四次取水制限で、旧高松市エリアでは減圧を強める対策が行われている。今後も、まとまった雨が降りそうにはないが、現在、あるいは今後の高松市の対応、市長の受け止め
【市長】
渇水の状況ですが、今年は、6月の最初の梅雨時期にたくさん雨が降りまして、大丈夫かなと思っておりましたが、その後、7月に入ってから全く雨が降らなくなって、今日を迎えて、早明浦ダムの水位が非常に大きく下がって、渇水状況を迎えております。
本日0時現在で、早明浦ダムの貯水率は、16.3%でございまして、例年の82.2%に比べ、60ポイント以上低くなっている状況です。
このため、吉野川水系水利用連絡協議会において、8月19日(水)午前9時から第三次取水制限開始となりましたが、宝山湖や椛川ダムなどの自己水源等も、今後、活用していくということですし、県から電力用水についても、使用について申入れを行っていくということですので、直ちに、市民生活に断水等の重大な影響を及ぼすことはございませんが、まとまった雨が見込めないという状況から、先々、注意を持って、見守っていく必要があろうかと思います。
そして、8月28日(金)午前9時からは、第四次取水制限が開始しております。本市でも8月27日(木)に渇水対策本部を設置し、更なる節水啓発に努めるとともに、善意の井戸の募集、井戸水の水質検査料の減免、減額措置など、全庁的な渇水の対応をとっているというところです。
また、香川県広域水道企業団におきましても、本市内における減圧給水の強化、応急給水所の開設準備が進められていると伺っております。先々、降雨が期待できないということですので、最大限の注意を持って、見守っていきながら、市民の皆様に自主減圧や風呂の残り湯の再利用といったような節水と水の有効活用にも、引き続き、御理解を得て、実行していただくように、啓発活動に力を入れてまいりたいと思っております。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
「超特小」と「特小」の在庫が無くなった要因について考えられること
【市長】
なぜ「超特小」が無くなったかということですけれども、一人暮らしの人で高齢者とか、そのような方の「超特小」の需要が多かったということがあろうかと思っております。
また、石油製品なんかの値上げや、いろいろな話が出ていまして、ごみ袋においても足らなくなるんじゃないかといったような意識が、出たのではないかなと思っています。
「超特小」が無くなったものですから、その「特小」で代替していただくよう、呼び掛け等も行われていたこともあって、「特小」も今度は無くなってきたということでございまして、「超特小」と「特小」がほぼ無くなり、店舗からも無くなるということなので、市民の皆様に不便を来さないように、臨時的に、通常の透明なポリエチレン製の袋であれば出しても結構ですといった臨時措置を、今回、実施するということになったというものです。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
中身が見える普通の袋での収集を行う臨時措置は、これまでに市として行ったことはあるか
【市長】
本市としては、初めてです。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
「超特小」が10月上旬、「特小」が10月下旬に供給される見込みということだが、製造を増産してもらうなど、市からお願いしたことはあるか
【市長】
追加で製造をやってもらうようにして、すぐには間に合わなくて、その間だけは臨時措置を行わせていただく、「超特小」は発注もしていましたし、「特小」につきましても無くなる見込みということで、発注もしていますので、それが10月上旬下旬にはできてくるという状況です。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
「超特小」については、5月29日には在庫が無くなり、その後、追加で製造依頼をしたが、まだ在庫が無いという状況か
【市長】
「超特小」だけなら、どうにかしのげたと思いますけれども、「特小」も併せて無くなる見込みになったので、それで非常に不便を掛けるということで、今回の臨時措置に踏み切ったということです。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
「特小」が少なくなってきたことを受けて、「超特小」と「特小」の追加製造をお願いしたということか
【市長】
どちらも無くなりますので、追加でやらなければならない、追加がすぐには間に合わないということです。
店頭にあるうちに追加ができて、そのまま売れればいいんですけれども、店頭から無くなる期間が生じてくるということで、今回、臨時措置にしました。
【環境業務課】
在庫については、定期的に発注しております。今回は、定期発注が、無くなるスピードに間に合わなかったということで、今回の臨時措置ということになりました。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
例年より多く作っているということでよいか
【環境業務課】
作る量については、大体毎回同じような、見込みがあるような数を作っておりますが、今年度については、例年より大幅に購入量が増えておりますことから、在庫不足が見込まれるという状況です。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
在庫不足の要因としては、店の買いだめではなく、市民の買いだめによるものか
【環境業務課】
お店の方は、事業系ごみとなっております。今回の指定収集袋は、家庭系のごみということになっておりますので、皆様の御家庭から出るごみということになります。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
スーパーやコンビニが買いだめしているわけではないのか
【環境業務課】
個人の方でございます。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
5月の発表時の資料を見ると、8月、9月頃には納品ということだったが、それが遅れているのか
【環境業務課】
元々、8月、9月ではございません。9月、10月の予定でした。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
「超特小」の製造が遅れているわけではないのか
【環境業務課】
製造が遅れているわけではありません。我々としても、製造業者の方に一日でも早く納品してくださいというお願いもしておりまして、予定どおりではございますが、それまでに出た量がちょっと多かったというわけです。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
どのくらいの量を作る予定か
【市長】
5月から7月に、2,066箱の出庫を見込んでいたのに対して、3,000箱の実績があったということです。在庫不足にならないと想定しておりましたけれども、5月頭の在庫数が3,937箱であって、8月、9月の見込み数が1,477箱であったということで、5月から7月の実績に8月、9月の見込み数を加えると在庫不足になる見込みとなったということです。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
10月上旬、下旬に供給予定ということだが、値上げして売るということはあるのか
【環境業務課】
条例で値段が決まっておりますので、値段を上げるということはございません。従前と同様の価格でございます。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
普通のごみ袋でごみを出すことによって、市の財政負担は増えるのか
【環境業務課】
元々あるものを買っていただくということですので、逆に無いものですから、元々入ってこないという考えでございますので、負担はございません。
また、クリーンセンターで処理する費用にも問題はありません。
【記者】
今回の渇水で、市内の小中学校のプールの使用が、当面の間中止されることになり、そのうちの2校は2学期に予定していた授業ができないということだが、それによる影響や今後の対応について
【市長】
学校のプールにつきましては、実際に2学期の授業でプールを使うのは、中学校2校と聞いていますが、そこについては、使用しないということで、授業は取りやめるということになります。中学校2校だけでございますし、小学校の授業は、既に夏休み前に終わっており、大きな影響はないかと思っております。
学校のプールの使用につきましては、私が市長になってから、平成20年の渇水の時にも大きな問題になりまして、これは連続して渇水が起こって、プールの授業が何年もできなくなって、子どもたちが泳げなくなるんじゃないかというお話もございまして、それについては、状況に応じて、最優先でプールが使用できるように、そんな簡単には中止をしないということで、学校でよく話し合っていただくような指示を出しておりますので、教育委員会の方で、状況に応じて、適切に対応していただけると思っております。
【記者】
中止される2校について、別の場所で授業を行うなどの具体的な対策を考えていないということか
【保健体育課】
プールが使用できる状況でない場合は、実習をしなくてもよいとなっておりますので、その点で、水上安全法とか、心得とかは学習しなければなりませんが、実習は、環境によってしなければならないわけではないので、今期の中止になった分は、延期になる状況ではないです。
【記者】
県知事選が終わり、今後、市民の注目は市長選になっていくかと思うが、市長自身の進退について
【市長】
はい、私の5期目の任期も一年を切ったわけで、残り8か月ということでございますが、当面の渇水対策でありますとか、あるいは、物価高対策、あるいは、地域創生事業等について、一生懸命に取り組んでいるところでございます。
私の出処進退、今度の選挙において、どうするかということにつきましては、しかるべき時期に、またお話をさせていただきます。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
レジ袋によるごみ出しは、不可ということでよいか
【環境業務課】
スーパー、コンビニ等のレジ袋は、たとえ透明に近くても、今回は使用できないということにしております。強度等の問題もございますので。
【記者】
渇水対策本部で、屋外以外の4施設の市営プールについて検討するとなっていたが、検討結果は
【市長】
市営プールの亀水とB&Gの2施設につきましては、8月末の今日までの営業の予定です。
それから他の4施設につきましては、現在、休止について協議予定となっていますが、担当課がいないので、具体的には分からないです。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
警告シールを貼ったごみ袋が多く残置されることも想定されるので、何らかの形で周知ができればと思うが
【市長】
そうですね、周知に努めるのが第一だと思いますし、市民の皆さんの良心と言いますか、モラルの問題として、指定収集袋をできるだけ活用していただき、どうしても指定収集袋がない場合は、この期間に限って、代替の袋で対応していただくことについて、御理解をいただくしかないと考えております。
指定収集袋があればそれで出すのに、指定収集袋が無ければ何でも出せるではないかということで、不公平ではないかという声もあろうかと思いますが、今の指定収集袋の品切れのような状況で、緊急的・臨時的な措置であるということを十分に御理解をいただいた上で対応していただきたい、指定収集袋で出せる場合は、それを使って出していただきたいということを徹底させていただきたいと思います。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
「特小」「超特小」以外のごみ袋に関しては、現状の見通しで問題ないのか
【環境業務課】
現在のところ、不足はしないと予測しておりますが、このままの現状ですと、「中」につきましては、次回の納品までもちますが、「大」につきましては、10月の半ば、「小」につきましては、10月上旬に在庫が無くなるおそれがございます。納期を早めるようにお願いしておりますので、在庫が無くなっても店頭から無くなるまでに、一週間程度かかりますので、見込みとしては、在庫は問題ないということです。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
今回、在庫が無くなったということで、焦って購入する方もいるかもしれないが、市民に対し、どのように呼び掛けていくのか
【市長】
今回、「超特小」がまず品薄になって、その後「特小」が品薄になっているということで、そうなると、また今度「小」とか「中」の購入量が増えて、無くなるおそれがあるということで、今回、初めての臨時措置を行わせていただくということです。そのような状況につきまして、指定収集袋は、臨時期間措置の期間が終われば入ってくるということを、市民の皆様に御理解をいただくということが大切だと思っています。
また、ごみ袋につきましても、今、少ないごみ袋を丁寧に使っていただいて、ごみを出していただくことが必要だと思っております。どうしても指定収集袋が手に入らない場合には、臨時措置期間ということで代替の袋でも結構です。その考え方について、市民の皆様に理解していただくように呼び掛けをして、あらゆる手段を使って、御理解をいただくようお願いしていきたいと思います。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
「特小」や「小」を買っていた方が、「中」や「大」を買った場合、予想以上に需要が増えて、無くなるようなケースもあるかと思うが、その呼び掛けについて
【市長】
指定収集袋がこのままいくと、在庫がほとんど無くなって、品切れになるおそれがあるということで、今回、臨時措置をいたしますので、どうしても指定収集袋が手に入らない、店頭にないという場合は、代替のごみ袋で結構ですと、その臨時措置をこの期間は活用していただくということになろうかと思います。
それで、できるだけ「大」や「中」、「小」の在庫に大きく影響が出ないような形に、臨時措置で緩和してまいりたい、その辺の考え方を市民の方に理解していただくということが、一番大事かなと思っております。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
直ちに、「中」「大」が無くなることはないということか
【市長】
「特小」「小」を使っている方が、「特小」が無くなったから、「中」とか「大」にすぐ移行するかというと、なかなか難しいかと思っております。その辺が無くなるおそれがあるので、代替の袋でも臨時的に可能とする制度を使っていただければと思っております。
【記者】
<市指定収集袋に関する臨時措置について>
クリーンセンターなどの現場で、追加の従業員が必要になる業務はあるか
【環境業務課】
クリーンセンターにおける処理ですが、あくまで指定収集袋が、代替としてポリエチレン製の袋になるということなので、余分な手間が掛かるということはございません。
【記者】
渇水による学校給食への影響や、新たな対策はあるか
【保健体育課】
学校給食については、今後、早急にプレスリリースを考えておりますので、お待ちください。
【記者】
その他、追加の渇水対策で検討していることはあるか
【市長】
先ほど言いましたように、今月27日(木)に渇水対策本部を設置いたしまして、善意の井戸でありますとか、あるいは、井戸の検査手数料の減額措置などの全庁的な対応をとっているところでありますが、今後とも状況に応じて、各局で積極的に対応をとるようにという指示をしておりますので、その辺が出てくると思います。
ただ、早明浦ダムも非常に厳しい状況ですけれども、先ほども言いましたように、宝山湖の活用、あるいは、椛川ダムの渇水対策容量の使用というのも考えられますし、また、発電専用容量の活用といったことも国に調整をお願いしていることもありますので、そういう全体の渇水対策状況を、県とか企業団が行う状況を見ながら、本市として、やるべきことをやっていくということになろうかと思います。
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