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市長定例会見(令和5年12月5日)

更新日:2023年12月26日

日時・場所

日時 令和5年12月5日(火曜日) 11時30分~12時00分
場所 防災合同庁舎3階 301会議室

報告事項

1 報告事項
(1)ふるさと納税返礼品「高松盆栽パトロンNFT」の寄附受付開始について
2 記者質問

報道発表資料

市長説明及び記者との質疑応答要旨

市長定例記者会見(令和5年12月5日)録
11時30分~12時00分

 それでは、定例記者会見を始めさせていただきます。冒頭、少し、お話をさせていただきます。
 先月25日に、人気ゲームの「マインクラフト」を使った、将来の高松の姿をデザインいたします「たかまつマインクラフト まちなみデザインコンテスト」の最終審査に参加をいたしました。皆さん、御存じのとおり、このコンテストは、「G7香川・高松都市大臣会合」を契機といたしまして、市民のまちづくりへの参画や、シビックプライド醸成に向けた取組として、開催をしたものでございます。このコンテストには、33の作品が寄せられまして、このうち、小・中学生を対象とした「未来のサンポートをつくる部門」で13点、また、「2025年のサンポートをつくる部門」で3点が、最終審査に進んだところでございます。
 まずは、子どもたちを始め、参加いただいた皆様に、感謝を申しあげたいと存じます。最終審査に残った作品は、どれも審査員を唸らせるような、素晴らしいものばかりでございました。特に、私が、印象に残ったものといたしましては、「未来のサンポートをつくる部門」、小・中学生の部門ですが、こちらのほうで、都市化が進む中で、サンポートエリア内に桜並木などを作って、四季を感じられる空間を創出しようとするもの、瀬戸内の海を活かして、「海上レストラン」や、海の中を眺める「海中展望台」を作ったりとするものなど、夢が広がる作品が多くございました。
 また、今年の高松まつりの花火大会が特に印象に残ったということで、ライトアップがされて、とてもきれいに、サンポートエリアを演出した作品もございまして、本当に、子どもならではの発想力と表現力、また、作品からにじみ出るようなエネルギーに、私自身、驚きと興奮も覚えた次第でございます。たくさんの素晴らしい作品にコンテストで出会えたことに対しまして、楽しさと喜びを感じたところでございます。
 また、私は、常々、これからの高松を考えていく上で、これからの時代を生きる、子どもたちの参加というものが、必要であるということを言っておりますが、今回のコンテストを通じて、子どもたちの、真っすぐな感性を見ることができ、大いに期待をいたしたいというふうに思っているところでございます。これからも、高松の発展のために、若者の皆さんには、いろいろな機会を通じて、いろいろと御提案をいただきたいと感じたところでございます。
 審査結果ですけれども、未来のサンポートエリア部門では、「水と寄り添うまち」をコンセプトにいたしまして、高松城跡の天守台に、旧県立体育館、舟形体育館をモチーフにいたしました、舟形の噴水を設置したり、建物間の移動にウォータースライダーを使ったりするものなど、子どもらしいユニークな感性や視点が伝わってくる、テーマとして「水と共に遊ぶたかまつ」、これが最優秀賞に輝いたところでございます。
 一方、「2025年のサンポートをつくる部門」では、新たなランドマークとなる、県立アリーナを始めといたしまして、新高松駅ビルの「タカマツ オルネ」やホテルなどが忠実に再現されており、その技術力の高さには、圧倒されたところでございます。
 この度、先日、御報告させていただきましたが、最優秀賞、優秀賞を受賞した6作品につきましては、オープンデータとして、今週8日(金曜日)から、本市ホームページで公開する予定でございます。ぜひ、多くの皆様に、子どもが描いた、未来へのメッセージに触れていただきたい、また、2025年のサンポートといった、素晴らしい作品に触れていただきたいと思うところでございます。
 それでは、報告事項に移りたいと思います。スライドをご覧ください。
 本日は、1件でございます。「ふるさと納税の返礼品「高松盆栽パトロンNFT(エヌエフティ)」の寄附受付開始について」でございます。
 この「高松盆栽パトロンNFT」でございますけれども、本市鬼無町の100年以上の歴史を持つ老舗・盆栽園の「北谷養盛園(きただに ようせいえん)」が取り組んでいるプロジェクトでございます。NFTとは、「Non Fungible Token」(ノン ファンジブル トークン)の略語でございますけれども、複製や改ざん、ブロックチェーン技術を使って、複製や改ざんを防ぎ「世界にたった一つ」の価値を持たせたデジタルデータのことでございます。今回、返礼品となります、このプロジェクトが、どういったものかと申しますと、樹齢200年を超すような「黒松」の盆栽の育成を、経済的に支援する後援者となることで、後援者であることを証明するとともに、様々な体験や、優遇を受けられる、コミュニティへの入場券にもなるデータの書籍NFTを受け取ることができるものでございます。 
 なお、NFTには、本市特産の高級石材の、庵治石をデザインに使用しています。また、ふるさと納税の寄付金額ですけれども、3万7,000円の「ゴールド」、11万円の「ブラック」、67万円の「特別」といった、3つのランクがあるようでございます。盆栽の解説動画の視聴アクセス権が付与されたり、手入れ作業などの手ほどきを、直接、北谷氏から受けることができたりするなど、各ランクに応じた特典が、NFTによって利用できるものございます。このような盆栽のNFTを、ふるさと納税の返礼品にする活用事例は、全国でも「初」ではないかということでございまして、ふるさと納税や、NFTの普及に伴い、今後も、さらに注目を集める分野でなかろうかと思っているところでございます。
 このNFTに対する寄付については、今月8日(金曜日)から、寄付の受付を開始いたします。
 私といたしましては、この「高松盆栽パトロンNFT」を、ふるさと納税の返礼品に活用することで、盆栽生産者のマーケティング支援にも還元していくとともに、「高松盆栽」の価値を高め、盆栽ファンの拡大を図り、盆栽を高松の地域ブランドにさらに育てていければと考えておるところでございます。私からは、以上です。

記者質問

【記者】
<市内バス路線の再編について>
 路線バスの大幅な減便などの再編案に対する受け止めと、今後の公共交通の在り方に対する考えは
【市長】
 今、御質問にございましたように、先月28日(火曜日)に、「高松市総合都市交通推進協議会」におきまして、ことでんバスが運行する、市内のバス路線の再編案として、2路線の一部廃止を含みます、16路線での大幅な減便について、御審議いただいたところでございます。
 バス路線につきましては、本市の基本的な考え方として、需要に合わせた供給の最適化を図っていく、そのために「ことでんバス」と協議をし、最も効率的な最も適当である運行ルートや、ダイヤ等の再編に段階的に取り組んでまいったところでございます。この度のバス路線の再編案につきましては、周辺状況といたしまして、1つにはバス利用者の減少がございますし、1つには大きな問題ですが、運転手の不足という問題がございます。これに加えまして、来年4月からは、運転手の時間外労働等の規制が強化される、いわゆる「2024年問題」これが起こるということでございまして、さらに運転手不足が、見込まれるということでございまして、「ことでんバス」の方から、現状での運行が困難であると申し出を受けまして、今回、本市と協議を行い、再編計画を策定させていただいたというところでございます。それ自体で、大きな減便が起こるということでございまして、市民の皆様、特に高齢者、なかなか自分の足がない、自動車等を運転できない高齢者の皆様方には、移動手段の確保が重要な課題となる中で、大変、御不便をお掛けするということになりますので、それ自体、非常に申し訳なく思っているところでございます。
 ただ、この度の路線再編でございますけれども、先程、申し上げたように、周辺状況が悪化いたしまして、課題が深刻化する中で、限られた運転手の皆さんを適切に配分して、例えば、重複して運行している路線を、1本に集約するとか、あるいは、需要の少ない路線の廃止や減便をする。そうすることによりまして、集中して、他の必要な路線に回すということで、公共交通サービスを、今後も、安定的に提供するために、必要な取組であると考えておりますので、何とぞ、その点、御理解・御協力をいただきたいと思っております。全体的に、どうしても減便が多くなっておりますけれども、減便によりまして運転手をどうにか確保して、新規路線でありますとか、一部増便、運行経路の変更も併せて実施をして、全体として、少しでも利便性の向上を目指しているところでございます。
 本市といたしましては、コミュニティバスの運行支援もございますが、タクシーを活用した、新しい交通モードとなる「バタクス」を川島仏生山路線で運行しております。それでありますとか、タクシー助成券の交付などで、高齢者等に対する移動支援を行ってまいりたいと、様々な手段を用いて、通院や買い物など、日常生活に必要な、最低限度の移動手段を確保してまいりたいと考えているところでございます。さらには、公共交通に関する、国などの動きを注視しながら、本市としても、厳しい経営環境にある交通事業者に対して、その経営を支える支援策についても、今後とも、検討してまいりたいと考えているところでございます。

【記者】
 国ではライドシェアの導入について議論されているが、市長の考えは
【市長】
 先ほど言いました、バス路線で運転手不足による減便が、やむを得ないというのと同様に、タクシー運転手の不足等によりまして、非常にタクシーの数が減ってきていると、なかなか捕まらないという話、高松でも聞きますし、全国的に、特に郊外部においては、顕著であると聞いているところでございます。その分、高齢者等の足が確保できないということで、新たな公共交通の手段として、いわゆるライドシェアですね、一般の自動車に一般の方が乗客を乗せて運行していくというような、新しいタクシーの類似の形態について、国の方で検討がなされているということかと思っております。
 どうにか導入ができないかということで、様々な議論が、今なされているところではございますけれども、1つには、既存のタクシー事業者との兼ね合いを、どういうふうに考えるか、どこまでがタクシーで、どこまでがライドシェアといって、きちん分かれるわけではございませんので、その辺、全体としてどう考えていくのか。あと一般の方が運転する、第二種免許を、どうするのかという課題はあるんでしょうけれども、その辺の安全安心を、いかに確保していくのか。ですから、既存事業者との共存共栄、また、一般の乗客の安全安心の確保といったような、様々な課題がございますので、それらについて国の方で真剣に議論していただいて、法律改正とかになると大変なことかと思いますけれども、その辺のデメリット等を解消すべく、様々な議論が行われることを期待したいと思っているところでございます。
 高松市も、同様の状況がございますので、できるだけ今の公共交通体制が、少しでもより利便性が高く、運転手が少なくなる中で、どうにか市民の足が確保できるような方策ができるように、国の議論に注視をしてまいりたいと思っているところでございます。

【記者】
<市内路線バスの再編案について>
 バスと電車の組み合わせた形など、今後の交通形態に対する市長の考えは
【市長】
 いわゆる、MaaSという風に言われて、自分のいる地点から、目的地に行くときに、様々な公共交通手段を組み合わせて行くための、いろんなソフト開発とか、アプリケーションとか、そのようなものが、色々と提案されたりしているところだと思います。いずれにいたしましても、今の公共交通体系の中で、それぞれが問題を抱えて、人手不足というのが、基本的な問題ですけれども、公共交通が衰退しかねない状況にあるということですので、その辺の再編、統合みたいなものも含めた形で、先ほども言いましたように、国の議論というものを注視してまいりたいと思っておりますし、我々としては、国等に対して現状について、きちんと訴えてまいりたいと思っております。

【記者】
<市内路線バスの再編案について>
 運行可能なバスの本数が限られている中で、市が目指すバス路線の形は
【市長】
 市が目指すバス路線の形といいますと、先ほど言いましたように、ある程度需要に応じた、最適な供給体制を確保していくということでございますので、今の乗客数とか、あるいは例えば、新駅で伏石駅を作りましたけれども、伏石駅に駅前広場を作って、そこで電車からバスに乗り換えていただいて、いろんなところに行っていただく、そうすることによって、バス路線を、何本も走らせると同様な効果が、出てくるということもございますので、そういった再編みたいな、最も効率的な運行のできるような、再編計画といったものを、ことでんバスを中心として、公共交通事業者と協議をしてまいりたいと思っております。

【記者】
<市内路線バスの再編案について>
 路線バスの減便や廃止といった選択しか方法はなかったのか
【市長】
 バスの運転手の確保が非常に難しいんですね。いくら募集しても来ないという状況で、高齢化も進んで、数が少なくなっている、そういう中で最適な路線を確保するということでやったのは、今回の再編計画でございまして、確かに、便数自体は、減便がかなり多くなっておりますけれども、一部増便している路線とか、新たな路線を設ける部分もございますので、そのような形で限られた資源の中で、いかにより効率的な運行体制を確保していくか、そういうことで設定したのが今回の整備計画だということでございます。

【記者】
<市内路線バスの再編案について>
 再編案について市民の意見を聞く予定はあるのか
【市長】
 協議会の中で、いろいろ委員がおられますので、その辺の意見を、十分に聞いていくということと、広報で発表もさせていただいておりますので、それによって、市民の意見をできるだけ聞いてまいりたいと思っております。そうですね、先ほど言いましたように、色々と制約がある中で、最適と思われるバス路線の再編計画を作らしていただいたところでございます。そういう意味で人員の確保、運転手の確保というのが、今から、最も重要な事項かと思っておりますので、それにつきましては、事業者とも相談をしながら、最大限の支援も考えながら、最大限に努力をしてまいりたいと思っております。
 公共交通は、みんなが不便になると乗らなくなってしまう、乗らなくなってしまうと、また減便とか、路線廃止とかになって悪循環になってしまうので、できるだけ市民の皆さまに乗っていただくというのが、公共交通を維持発展させる一番の方法だと思っています。そのために、市として電車バスの乗継割引、あるいは70歳以上の市民の半額、ゴールドIruCaの発行でありますとか、そういう支援策を取っておりますので、できるだけそういう支援策を活用していただいて、より公共交通を利用していただくということが大事だということを、訴えかけていきたいと思っています。

【記者】
<市内路線バスの再編案について>
 今後もバスの減便や路線の廃止が進んでいく見通しなのか
【市長】
 このままいくと、そういう方向にならざるを得ませんので、先ほども言いましたように、できるだけ市民の皆様に利活用を促していく、お願いしていく、促していくということが大事かと思っておりますし、また、バス路線が廃止になったとしても、今、実験しております、「バタクス」みたいな新しい運行計画も活用できるということになれば、それを横展開していくということになろうかと思っておりますし、新駅なんかでも駅前広場を作って、そこでバスの乗継ということも考えておりますので、そういう乗継を、より増やしたりすることによって、同じような資源でも、より広範囲の交通の需要を満足させていくということも可能かと思っておりますので、いろんな手法を使いながら、あらゆる意味で、限られた資源で最も、効率的な最も適切な交通の手段、路線の在り方というものを考えていきたいと思っております。

【記者】
<市内路線バスの再編案について>
 バス事業者に対し、運転手確保への支援などは考えているのか
【市長】
 これまでもやりましたけれども、経営支援としてやっております。
 例えば、バスの運転手の免許を取るための費用について、事業者が負担しなければいけない、それに対する、それも含めた形での経営支援というのを、市としても行ってきているところでございますし、今後も必要とあらば、考えてまいりたいと思っております。

【記者】
 高松港が国の指定する特定重要拠点港湾の候補になっていることへの受け止め
【市長】
 高松港は、重要港湾に指定されておりますし、香川県の管理でございますので、もちろん整備等につきまして、地元負担金という形で、関与はいたしておりますけれども、県とも十分に協議をしながら、国のほうの動向に応じて、適切に対応してまいりたいと考えております。

【記者】
<放課後児童クラブの一部民間委託について>
 委託先が決定したが、市長の期待は
【市長】
 放課後児童クラブの運営の一部を、民間委託することにつきまして、今回、公募した結果、11月10日付で委託契約を締結したところでございます。
 来年度からの運営ということでございますが、受託者と協議を進めているところでございまして、今、お話がございましたように、多くの保護者から要望をいただいておりました、長期休業期間中におけるお弁当の提供、夏休み等におけるお弁当の提供を行うとしたほか、連絡方法に、ICT化をできるだけ活用するということで、また、それに加えまして全国のクラブと、リモートで交流する新たな企画なんかも提案がなされたようでございます。このような多彩な児童の活動児童プログラムの実施も予定されていると聞いています。
 また安定的な人材確保、これが一番大事ですけれども、放課後児童支援員等の処遇に対しても、改善することといたしているということでございます。従いまして、私といたしましては、この度の、民間委託で放課後児童クラブの質の向上や、あるいは待機児童の解消につながってほしいと思っておりますし、そうすることによって、利用を希望する全ての児童が、この放課後児童クラブに入会ができ、遊びや生活を通じて、健やかに成長できるような、安全安心な放課後児童クラブとなることを大いに期待をいたしているところでございます。

【記者】
<放課後児童クラブの一部民間委託について>
 民間委託となることで雇用条件が変わることへの、支援員などの反応は
【市長】
 支援員に対しましては、先月22日に、民間委託に関する説明会を開催いたしまして、主に、委託後の具体的な変更点等について、説明されたと聞いております。  
 支援員からは、ICT化に対応できるのかどうか不安であるといった声や、今ございましたように、年休がいったん白紙になって累積がないというようなことで、それに対する、不満の声もあったということでございますが、一方で給与額の改善等もございましたところから、全体としては概ね、御理解が得られたのではないかと聞いています。

【記者】
<まちなみデザインコンテストについて>
 応募作品のアイデアをまちづくりに活用する考えは
【市長】
 まずは、オープンデータを皆さんに見ていただいて、こんな考えもあるなと、楽しんでいただきながら、新たなご提案に繋げていただくということもあろうかと思っております。
 例えば、ロケットの発射台、ロケットの部品を作っている企業が高松市にあるというのを聞いて、じゃあ、ロケットの発射台を高松市内に作ろうということで、そういうのを作られたものもございましたし、先ほどご紹介いたしました、舟形体育館のモデルみたいな噴水を作ろうといったようなアイデアもございました。そういうものを、オープンデータで皆さんに見ていただいて、自分ならこういうのを作りたいというものを、どんどんアイデアを出していただいて、それが現実なものになるのは、なかなか少ないのかもしれませんが、良いまち、サンポートのまちづくりに繋がっていくという、そういう方向での仕掛けというのも、今後とも考えてみたいと思っています。

【記者】
<市内路線バスの再編案について>
 JR端岡駅の再整備でバスロータリーの計画がされているが、影響はあるのか
【市長】
 今回の協議会で出しました再編計画自体が、端岡駅の南口の駅前広場の整備等々に直接的に関係するということはございません。
 JR端岡駅では、北口の方でバスロータリーは、整備できましたけれども、南口の方で駅前広場とバイパスからのアクセス道路というのが、市の合併時の建設計画に掲げられておりまして、駅舎の改修と合わせてそれらをどうしていくか、まさに、JRと協議中ということでございますので、その協議を早く詰めて行って、そういうロータリーとかを含めた形で、端岡駅が拠点性を持ってバスターミナルとして機能していくことになろうかと思っております。そういう具体的な計画に繋げられたらと思っております。今回直接的に端岡駅の話が繋がるというわけではありません。

【記者】
<市内路線バスの再編案について>
 JR端岡駅にバスロータリーができれば、路線バスを引く計画なのか
【市長】
 そこで、電車バスの乗継といったようなことを考えています。それほど、端岡駅の拠点性を高めていきたいと思っております。

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