見てみMyたかまつ(令和7年2月)
更新日:2025年3月21日
高松スポーツ・健康感謝祭2025
2月22日(土曜日)と23日(日曜日)、市総合体育館で、「高松スポーツ・健康感謝祭」が開催されました。
これは、市民にさまざまなスポーツに触れてもらいながら、健康増進や体力づくりについて考えてもらおうと開かれたもので、2日間で、約40種類のスポーツ体験メニューやイベントが行われました。
会場に設けられた、バスケットボールや卓球などを体験できるコーナーでは、家族連れらが熱心にルールを教わりながらスポーツを体験。
また、サッカー教室では、子どもたちはコーチのアドバイスを受けながら、パスやシュートを行い、見事にゴールを決めると、大きな歓声を上げて喜んでいました。
特に人気を集めたのが、普段なかなか体験できないフェンシングの体験イベントで、子どもから大人までたくさんの人が参加。スポンジできたサーベルを使って、対戦が始まると参加者は、懸命に相手の体や足を狙っていき、見事、意表をついて突きを決めると、周りから大きな拍手が沸き起こっていました。
この他、トランポリンや、なぎなたなど、さまざまなスポーツが行われ、参加した人は心地よい汗をかきながら、スポーツを楽しんでいました。
パラアスリートとの交流事業in木太小学校
2月10日(月曜日)、木太小学校で、パラアスリートと児童の交流事業が開催されました。これは、大会で活躍するパラアスリートの講演を聞いたり、交流を通じて、子どもたちがパラスポーツへの理解を深め、心のバリアフリーを醸成するために行われたもので、5年生74人が参加しました。
この日は、昨年9月に開催された「2024ジャパンパラ陸上競技大会」に出場した、走り高跳の鈴木徹選手が講師となり、義足との出会いやパラスポーツをはじめたきっかけ、競技用と生活用の義足の違いなどを紹介。
鈴木選手が実際に、目の前で義足の着脱の仕方を説明すると、児童らは興味津々な様子で説明を聞いていました。
その後、児童らは高さの異なるバーを準備し、走り高跳に挑戦。最初は不安な様子で跳んでいた児童も、鈴木選手から、体の使い方や飛び方のコツなどについてアドバイスを受けると、綺麗なフォームで軽々とバーを飛びこえ、競技を楽しんでいました。
インフルエンサー100人旅行in香川県高松市
2月5日(水曜日)から7日(金曜日)までの3日間、高松市におよそ100人ものインフルエンサーが訪れ、市内の観光地や特産品などの魅力をSNSで発信するイベント「インフルエンサー100人旅行in香川県高松市」が行われました。
これは、東京圏等で活動し、Z世代に影響力のあるインフルエンサーの情報発信力をいかしながら、若者世代への、高松の認知度の向上を図るとともに、高松への旅行意欲を高めてもらおうと行われたものです。
初日のイベントでは、インフルエンサーたちが、うどん打ちに挑戦。さぬき麺業の「手打ちうどん体験道場」を訪れ、少し戸惑いながらも、うどんをこねたりのばしたりと、初めての体験を楽しみました。
そして、うどんが出来上がると、早速、自分たちで作ったうどんを試食。「美味しい!」とうどんをすすりながらその様子をSNSに投稿するなど、その出来栄えに満足げな表情を浮かべていました。
インフルエンサーたちは、3日間、栗林公園や屋島を訪問するなど、高松のさまざまな魅力を体験し、そこで感じた魅力をSNSを使ってどんどんと発信していました。
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