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見てみMyたかまつ(令和4年12月)

更新日:2024年1月4日

12月24日(土曜日)「0才からのコンサート」

12月24日、高松国分寺ホールで、「0才からのコンサート」が開かれました。
これは、日ごろ子育てに、忙しく音楽を楽しむ機会が少ないお父さんやお母さんに、赤ちゃんや子どもたちと一緒に本格的なクラシック音楽や歌を楽しんでもらおうと行われたもので、午前と午後の部あわせて約180名が管弦楽器の響きに耳を傾けました。
この日は、クリスマス・イブということもあり、「主よ、人の望みの喜びよ」や「ママがサンタにキッスした」、「そりすべり」などクリスマスにちなんだ9曲が、瀬戸フィルアンサンブルにより演奏されました。
また、演奏の途中からは、歌のおねえさんも加わり、瀬戸フィルアンサンブルに演奏に合わせて、「赤鼻のトナカイ」などクリスマスメドレーを歌うと、赤ちゃんを抱えたお母さんが、音楽に合わせて体を揺らしたり、手をたたいたりと、子どもと一緒に音楽を楽しむ姿もみられました。
このほか、突然、サンタクロースが舞台に現れて、会場を盛り上げる一幕もあり、来場者は、クリスマス気分とともにクラシック音楽や歌を楽しむひと時を満喫していました。

中村心澪さん(高松一高)が全日本学生音楽コンクールで1位に輝きました

 12月22日(木曜日)、高松第一高等学校2年の中村心澪さんが、大西市長を表敬訪問し、第76回全日本学生音楽コンクール全国大会で1位となった報告を行いました。
中村さんは、11月30日(水曜日)に横浜市で開催された同コンクールの全国大会で、県内で7年ぶりとなる声楽・高校の部で1位に選出されました。中村さんは、10月に開かれた第76回滝廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクールでも優勝を果たしており、2つの全国大会でトップの成績を納める快挙を成し遂げました。
表敬訪問では、中村さんから歌の披露も行われ、大西市長が「素晴らしい歌声。ぜひ、世界で活躍する音楽家になってほしい」と激励すると、中村さんは「まだまだ課題があるので、これからも1つずつステップアップしていきたい」と今後の目標を語りました。

12月17日(土曜日)アグリスマートシティ実証事業

12月17日(土曜日)高松市で、アグリスマートシティの実証事業の第1弾が行われました。
これは、地域に滞在しながら都会の仕事と、地方での農業などとの両立を支援し、移住者の豊かなライフスタイルの実現などを図ろうとANAグループなどが実施。応募した全国15自治体の中から、本市が第1弾に実施都市に選ばれたものです。
今回、首都圏の企業からモニターとして、男女12人が参加し、滞在期間中の12月17日(土曜日)、参加者は、モデル地区となった下笠居地域で、特産のブロッコリーの収穫に挑戦。小雨が降るあいにくの天気でしたが、地元の農家の手ほどきで、大きな葉をかき分け、大きく育ったブロッコリーを見つけると、包丁を使って、次々と、根元から切り取っていき、大きなブロッコリーを手に笑顔を見せていました。
また夕方からは、リノベーションした古民家でワークショップを実施。地元住民らも加わり、30人が6つのグループに分かれて、人口減少や地域の課題を踏まえ、地元の特産品を活用した活性化策などの意見を交わしていました。
参加者からは「瀬戸内国際芸術祭をきっかけに、何度も高松に来ている。穏やかな雰囲気が大好きで農業にも興味があるので、二拠点居住も、今後検討したい」などと話してくれました。

12月17日(土曜日)香川大学の学生プロジェクト「学びのサポートプロジェクトSTART」が開催されました

12月17日、高松ライオン通商店街多目的交流施設「Smile’s」で、香川大学の学生による「学びのサポートプロジェクトSTART」が行われました。
これは、香川大学の学生7人が立ちあげたプロジェクトで「学校の授業が分からない、学習に不安がある」といった悩みを抱えた小学生を対象に学習支援を行なうものです。
初めての活動となったこの日、メンバーたちは宿題を片手に訪れた子どもたちに、算数の問題の解き方などを丁寧にアドバイスすると、子どもたちは笑顔をのぞかせながら、次々と問題を解いていきました。
このほか「ひとまちリングプロジェクト結。」が行う子ども食堂や「ESDプロジェクトSteeeP」によるフードドライブ活動もあわせて行われ、学生たちの熱気と思いが会場いっぱいにあふれていました。

12月14日(水曜日)「JR高松駅前広場花壇へのビオラの植付け」

12月14日、JR高松駅前広場の花壇で、ボランティア団体のフラワーサークル高松のメンバー15人が、1,232株のビオラを植え付けました。寒空の中、メンバーの手で、1株1株ビオラを植え付けていき、花壇が色とりどりのビオラの花でいっぱいになると、駅前は、パッと華やかに彩られました。これから年末年始に帰省などで、高松を訪れる人たちの目を楽しませてくれることでしょう。

千両市

12月13日、高松市公設花き地方卸売市場で、商売繁盛や金運を願う正月飾りの縁起物「千両市」が行われました。
午前7時30分から始まった競りには、買受人42人が参加。
茨木産品を中心に、赤や黄色の色鮮やかな実をつけた千両が次々と競りにかけられ、威勢の良い競り人の掛け声が市場中に響き渡りると、およそ30分で約3万3千本の千両が買い付けられました。
今年の千両は、夏に雨が多かった影響もあり、出荷量は例年より1割ほど少なくなりましたが、朝夕の冷え込む時期が早かったことで、実の色づきが良いものが収穫されました。
買い付けられた千両は20日ごろから店頭に並びはじめ、正月の準備が進められます。

香西おいしさ発見

 12月12日、高松市立香西小学校で、地域の食材について学ぶ「香西のおいしさ発見」が開かれました。
 これは、5年生の総合的な学習の時間の一環で、地元で生産されている海苔に親しみを持ってもらおうと、香西漁業協同組合などの協力を得て、初めて実施。
この日は、1組から3組の児童73人が参加。生産者から海苔の養殖方法や加工技術を聞いた後、まずは、焼き海苔づくりを体験。
講師の手ほどきを受けながら、子どもたちは、およそ20センチ角の海苔を、炙りすぎて茶色に変色しないように、慎重にコンロで炙っていました。教室内に香ばしい香りが立ち上る中、子どもたちは、出来上がった焼き海苔をパクリ。「パリパリしておいしい」などと言いながら、あっという間に食べ終えていました。
また、伊吹島産イリコを使った出汁取りにも挑戦。初めて本格的な出汁を取る児童も多く、おいしい出汁を作ろうと、グループで話し合いながら、イリコを鍋に入れていきました。子どもたちは、色を見たり、匂ったりしながら、イリコ出汁のみを試飲すると、「いい匂いがする」「味が薄いかな」と、感想を言いながら味わっていました。
最後に、出汁と味噌をあわせると、口いっぱいに旨味が広がったようで、教室内に「うわぁ~」という歓声があがりました。
子どもたちは、終始、興味深く話を聞いたり、実習を行なったりして、地域の食について、多くのことを学んでいる様子が伝わってきました。

12月10日・11日、十河コミュニティセンターで今回で10回目となる「みんなでドミノ2022inそごう」が開催されました。これは、地域の子どもから高齢者まで、幅広い世代の地域住民が集まってドミノを制作することで、世代間の交流を深め、地域のつながりを広げようと十河校区コミュニティ協議会の「15日はそごうの日」プロジェクトが主催で行っている恒例行事です。
制作には、約100人が参加し、2日間かけておよそ5万個のドミノを声を掛け合いながら一つ一つ慎重に並べていきました。そして11日の正午頃、ドミノを並べ終えると、いよいよドミノ倒しへ。参加者全員のカウントダウンでスタートすると、音を立てて勢いよく倒れていくドミノ。ドミノが倒されていくと次第に十河コミュニティセンターオリジナルキャラクターのドミラや、サンタクロースの絵が表れると、参加した人たちからは大きな歓声や拍手が上がっていました。



~未来を照らす・町を明るく~JR鬼無駅前イルミネーション2022

12月3日(土曜日)、JR鬼無駅前の広場でイルミネーションフェスティバルが行われました。これは鬼無地区の有志で構成する「ネオ鬼無イベント実行委員会」が、新型コロナウイルス感染症の影響で暗く沈んだ気分を変えて、地域を明るく元気にしたいと願い、昨年度から始まった催しです。高さ7mの欅の木に約3000個の電球と、かわいらしいサンタクロースの電飾が飾り付けられました。この日は、高松市役所吹奏楽団によるアンサンブルも行われ、訪れた人々は美しいイルミネーションと心地よい音色にひたりながらクリスマス気分を楽しんでいるようでした。このイルミネーションは来月9日まで午後5時から10時の間、点灯されます。



児童による玉藻公園PR活動

 12月2日、香川大学教育学部附属高松小学校の児童たちが、玉藻公園の魅力を来園者らにPRする活動を行いました。
 附属高松小学校では今年度、総合学習の一環で、1年生から6年生までの児童が協力して「玉藻公園をPRしよう」をテーマに、玉藻公園の魅力などを研究しています。
 この日、児童たちは、発見した玉藻公園の魅力を来園者に知ってもらうため、園内の松ぼっくりを使った工作を体験してもらったり、自作のチラシを配ったりしました。
 また、来園者がどのようなグッズを買いたいと思うか調べようと、手作りしたクリアファイルなどの試作品を手に意見の聞き取りを行い、これらの意見を参考にして、今後、玉藻公園とのコラボグッズを作り、園内で販売することを目指しています。
児童たちの玉藻公園を思う熱い気持ちと、アイデアにより、これからも、玉藻公園は、幅広い世代に愛される公園になっていくことが期待されます。

多肥・仏生山地区「コミバス」試験運行開始!

多肥、仏生山地区で12月1日、地域住民らによる「コミュニティバス」の試験運行が始まりました。これは、公共交通の空白地帯を解消し、地域の交通の活性化を目的とした取り組みです。コミュニティバスにはタクシーを利用し、地域にある市立みんなの病院やスーパーマーケット、琴電仏生山駅などを巡る便利なコースで、平日に1日上りと下りを合わせて8便運行します。
出発式に参加した地域住民からは「新たな交通手段ができてうれしい」、「多くの人に乗ってもらって継続できるようになってほしい」と歓迎の声が上がっていました。

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