見てみMyたかまつ(令和4年10月)
更新日:2024年1月4日
10月22日(土曜日)高松盆栽の郷フェスタ2022
国内有数の盆栽の産地である国分寺町で「高松盆栽の郷フェスタ2022」が開催されました。このフェスタは、盆栽の魅力を広く発信しようと、企画されたもので、コロナ禍により過去2回はオンライン開催でしたが、今回初めて会場での開催となりました。
フェスタでは、盆栽オークションや盆栽クリニックのほか、誰でも参加でき、盆栽に自由に手を加えられるストリート盆栽などが開催され、多くの人が盆栽をたのしんでいました。
10月16日(日曜日)第27回高松秋のまつり仏生山大名行列
10月16日、高松秋のまつり仏生山大名行列が3年ぶりに開催されました。江戸時代に高松藩主が菩提寺の法然寺に参拝する様子を再現したこのイベントでは、殿様・姫君、徒士や侍女らに扮した一行が「お成り街道」を練り歩き、訪れた人々を楽しませました。
きらびやかな衣装を身にまとった一行は、先陣の鉄砲隊の号砲を合図に出発し。「お成り~お成り~」と声を発しながら歴史ある街並みの中をゆっくりと練り歩きました。道中、殿様を狙う悪党が行く手を阻もうとすると、それを守ろうとする家臣らと殺陣を繰り広げる場面も。時代劇さながらの演出に詰めかけた見物客から大きな拍手が沸き起こりました。
10月14日(金)スマホで簡単!地域のみんなでデジタル活用!
太田南コミュニティーセンターで、デジタル活用のきっかけづくりのためのスマホ教室が開催されました。
これは「NPO法人わがこと」が市の委託を受けて開催した教室で、スマホを使ったインターネットの活用方法のほか、QRコードによる情報の取得ができるよう、実際に「後方高松」を使用してQRコードの読み取り方を学びました。
参加者は「丁寧に教えてくれたおかげでスマホの使い方を広げることができた」などと話していました。
10月13日(木曜日)高松市教育文化祭児童生徒科学体験発表会
10月13日に高松市総合教育センターで、市内の各小学校で代表に選ばれた児童が自由研究を発表する科学体験発表会が行われました。児童たちは「アイスクリームの溶けるスピードは種類によって違うのは?」や「森林はなぜ洪水が起こりづらいのか?」など、自分が日常で興味を抱いたことや疑問に感じたことをテーマに研究を行いました。研究結果を発表する際には、観客の目の前で実験を披露するなど、さまざまな工夫を行っていました。
発表会後の表彰式では、児童一人ひとりに賞状が授与され、児童たちは誇らしい表情を浮かべていました。
10月11日(火曜日)高松市長と高松商工会議所との懇談会
大西市長と高松商工会議所の幹部らが、地域経済の活性化について話し合う懇談会が開かれました。この懇談会は平成27年度から毎年行われており、今回は中小企業支援や情報通信技術を活用したまちづくりをテーマに意見を交わし、地方における需要拡大やデジタル化の推進などで連携していくことを確認しました。
懇談会の中で、高松商工会議所の泉会頭は中小企業が人手不足や円安による負担増に直面する中で、新規需要の開拓や人材確保が重要な支援策になると考えを述べました。また、大西市長は全国に先駆けて取り組んでいるスマートシティたかまつ推進プランを紹介し、中小企業支援に注力していくほか、同プランを通して新たなサービスや新規参入する企業の促進を図り、地域経済を活性化していきたいとの考えを示しました。
10月10日(月曜日)高松市民スポーツ・レクリエーション第44回トリムの祭典
「スポーツの日」である10月10日、高松市中央公園で第44回トリムの祭典が開催されました。これは、誰でも気軽に挑戦・体験できるスポーツやレクリエーションが用意された総合イベントで、家族連れら約4,000人が参加しました。
今回の祭典では知られざるニュースポーツを紹介。フライングディスクで9つの的を狙う「ディスゲッター9」では、子どもたちが真剣な表情で挑戦し、見事に的を射抜くと喜びのガッツポーズを見せていました。またゴルフの要領でボールを打つ「ダイヤゾーンボール」では、子どもも大人も楽しみながらゴールのフラッグに向けてボールを打っていました。
参加した市民は心地よい汗を流しながら、祭典を楽しみました。
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