見てみMyたかまつ(令和6年4月)
更新日:2024年5月27日
第19回東谷農村歌舞伎祇園座公演
4月28日(日曜日)、香川町東谷地区の平尾八幡神社境内にある舞台小屋『祇園座』で東谷農村歌舞伎祇園座の公演が行われました。これは、江戸時代から東谷地区に伝わる伝統芸能で、19回目の開催となったこの日、農村歌舞伎の華麗な舞台を見ようと多くの人が詰めかけました。
午前の部の舞台は、川東小学校6年生児童による「
午後の部で行われた、香川第一中学校の生徒による「神霊矢口渡」では、子どもたちの会場に響き渡る口上に観客は酔いしれ、ここでも多くのおひねりが飛び交いました。
また、祇園座保存会のメンバーによる「御所桜堀川夜討」では、稽古で磨かれた、歌舞伎独特の立廻りや見栄の披露に、多くの観客が魅了されました。
すべての演目が終わると、たっぷりと農村歌舞伎を楽しんだ観客からは、演者たちに惜しみない拍手が送られていました。
サワラの初セリ
4月22日(月曜日)、瀬戸内に春の訪れを告げる風物詩、サワラの初セリが、高松市中央卸売市場で行われました。
市場では、競り人の威勢のいい掛け声が場内に響き渡る中、仲買人らが目当てのサワラを次々と競り落としていきました。
初物の入荷量は1137匹で、昨年よりも少ない量ながら、重さ5キロほどの大きめのサイズのサワラが多く水揚げされました。
今年の最高値は1キロ10万円で、過去最高だった昨年の7万円を大きく上回ってセリ落とされると、市場に驚きの声があがり、一気に活気づいていました。
古高松南小学校入学式
4月11日(木曜日)、古高松南小学校で入学式が行われ、118人の新一年生が新しい学校生活をスタートさせました。
少し緊張した様子で、6年生のお兄さん・お姉さんと手をつなぎ、拍手の中、新1年生が入場。校長先生から一人ひとり名前を呼ばれると元気よく返事をしていました。
橋本校長から「賢く、優しく、元気の良い子になるために、今日からしっかり勉強して楽しい小学校生活を送ってください」と、言葉が送られました。
ウルトラうどんマラニック2024
4月6日(土曜日)、市内で、うどん屋巡りとマラソンを楽しむイベント「ウルトラうどんマラニック2024」が行われました。
これは、自分のペースで走りながら、景色や地域の食を楽しんでもらおうと開催されたもので、全国から健脚、胃袋自慢の150名のランナーたちが参加。サンポートを発着点に、総距離約52キロのコースを駆け抜けました。
ランナーたちは、マラソンの途中に、市内に設定された5か所のうどん屋に立ち寄り、美味しいうどんに舌鼓を打つとともに、美しい瀬戸の風景やのどかな田園風景を楽しみながら、高松の街を走り抜けました。
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