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見てみMyたかまつ(令和5年7月)

更新日:2024年1月4日

「高松市における住宅施策の推進に関する連携協定」締結式

7月31日(月)、市役所で住宅金融支援機構と「高松市における住宅施策の推進に関する連携協定」締結式が行われました。
高松市では、住宅金融支援機構の、高齢者向け住宅ローン「リ・バース60」を活用した補助制度を設け、空き家対策に取り組むこととしており、制度の周知を契機に協定を締結しました。
締結式で大西市長は「豊かな住まいづくりのための住宅施策を進め、良好な住環境の形成に取り組んでいきたい。」と挨拶。住宅金融支援機構四国支店・中村支店長「積極的な情報発信を進め、高松市の取組を後押ししたい。」と話していました。

親子体験教室「夏休み企画公文書館で夏活しよっ!!」

7月24日(月曜日)、公文書館で夏休み親子体験教室が始まりました。この体験教室は、子どもたちに公文書館の役割について学んでもらおうと、毎年開催されているもので、今回は「ミステリーツアー~探検!公文書館のナゾを調べよう~」と「公文書館 de お仕事体験」の2つのイベントを用意。このうちミステリーツアーは、案内人のアドバイスをもらいながら、ジャングルや氷の世界などが再現された館内を冒険するという設定。行く先々で謎を解き明かすことで、公文書館の秘密を知ることができるというもの。25日(火曜日)に行われたミステリーツアーには、親子7組、計16人が参加しました。
案内人から地図が手渡されると、子どもたちは「ゴートゥー アドベンチャー!」と大きな掛け声をあげ、冒険の旅がスタート。子どもたちは虫を駆除するために使われている冷凍庫や室温が管理された真っ暗な書庫など、さまざまな装飾が施された館内を興味津々な様子で進んでいました。同館の“秘密”を楽しく学んだ旅の最後には、船長からご褒美のプレゼントが手渡され、子どもたちは「古い文書が大切に保管されていて、いっぱい勉強になった」など、嬉しそうに笑顔を浮かべていました。
このうちミステリーツアーは、想定を大きく上回る参加希望が寄せられたため、8月4日(金曜日)まで延長して開催されます。

鶴尾太鼓 演奏会

7月19日(水曜日)、ゆめタウン高松の屋外の特設会場で、鶴尾小学校6年生18人が「鶴尾太鼓」の演奏を披露しました。
鶴尾太鼓は、平成9年に旧鶴尾中学校の応援団が和太鼓の演奏を披露したことをきっかけに始まったもので、さらに地域に広めていこうと、鶴尾小学校でも平成12年から6年生全員が太鼓の演奏に取り組んでいます。
ゆめタウン高松での演奏会は、新型コロナウイルス感染症の影響により演奏の機会が減っていく中、当時の子どもたちのアイデアにより始められた演奏会で、今年で3回目を迎えます。
この日、演奏したのは、OBが作曲したオリジナル曲「和(なごみ)」で、子どもたちは少し緊張した表情を浮かべながらも、息を合わせて巧みなさバチさばきを披露。会場には太鼓の力強い音色が響き渡り、観客からは、大きな拍手が送られていました。
また、演奏前に、子どもたちが、買い物客らにチラシやティッシュといったグッズを配り、人権の大切さを呼びかけていまいた。



しっぽの森 夏休みふれあい教室

7月15日(土曜日)、さぬき動物愛護センターしっぽの森で、夏休みふれあい教室が開催されました。これは、しっぽの森に保護されている犬や猫とのふれあいを通して、子どもたちが正しく動物と触れ合う方法などを学ぶために行われました。
この日は、4家族12名の親子が参加。職員のアドバイスで、子どもたちは犬をびっくりさせないように自分の手をゆっくり犬の鼻に近づけて匂いを嗅がせ、そっと背中や首元を優しく撫でていました。
また、徐々に慣れてきた子どもは、職員に手伝ってもらいながらリードを持って敷地内を散歩したり、リードを外した犬と追いかけっこやボール遊びをしたりして、交流を深めていました。
このほか、猫じゃらしを使って猫と遊ぶなど、犬と違った猫とのふれあい方も学んでいました。
はじめは恐る恐る近づいていた子どもたちも、最後には「犬も猫も両方可愛くて、責任を持って動物を飼うことの大切さを実感した」と話し、うれしそうな表情を見せていました。



庵治町 虫送り

 7月15日(土曜日)、庵治町の願成寺付近の水田で虫送りが行われました。
 虫送りは、農薬がなかった江戸時代に広まったといわれる風習で、田植えが終わって一段落した7月頃に、稲につく害虫を火で追い払い、秋の豊作を祈願する伝統行事。
 午後7時ごろ、地域の家族連れら50名ほどが列を作り、わらを束ねて作った「さいと」と呼ばれるたいまつを手にして、水田にかざすと一帯は炎の列が浮かびあがり、幻想的な雰囲気に包まれていました。
 その後、太鼓や鐘を打ち鳴らし「実盛さんのお立ちじゃ。ウンカばいもお供せ。」と大きな声を出しながら願成寺周辺をゆっくりと練り歩きました。
 参加者は、「地域の人たちが受け継いできた伝統行事。これからもこの伝統を大切に守っていきたい。」と話してくれました。

第1回笠居郷夏越しの祭り

7月8日(土曜日)、香西本町の宇佐八幡宮で『第1回笠居郷夏越しの祭り』が行われました。これは、夏祭りを通して、地域住民の交流を図るとともに、香西地区のにぎわいづくりにつなげようと、香西観光協会などが開催したものです。
祭りでは、かつてこの地一帯が笠居郷と呼ばれ、この地を治めていた戦国武将・香西氏にちなんで、武者行列の出陣式が再現されました。
兜や甲冑を身にまとった子どもや大人たちが八幡宮に向け香西コミュニティセンターを出発。沿道に集まった人から注目を浴びながら街を練り歩きました。
宇佐八幡宮に集まった一行は、本殿で出陣の成功を願う祈祷を受けた後、出陣に向けた鬨の声として、子どもたちが繁栄を願う言葉「弥栄(いやさか)!」と大声で叫ぶと、観客からは大きな拍手が沸き起こっていました。
このほか、香西、下笠居地区の住民で結成されたフラダンスチームのダンスのお披露目会や、神社の参道を明るく照らすために、子どもたちが作った、折提灯設置のイベントなども行われ、あいにくの雨模様でしたが、訪れた人は、心ゆくまで祭りを楽しんでいました。



G7香川・高松都市大臣会合で参加国の大臣らがマインクラフトを体験

7月8日(土曜日)、栗林公園の商工奨励館で、G7香川・高松都市大臣会合の関連イベントとして、G7各国の大臣らが、人気ゲーム「マインクラフト」の仮想空間「メタバース」に再現されたサンポート高松の散策を楽しみました。これは、コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりを効果的に進めるために、本市が行っているデジタル技術を活用した取組を紹介するために行われたものです。
大臣らは、コントローラーを操作し、アバターを栗林公園からシンバルタワー前まで移動させ、「集合写真」の撮影に挑戦しました。
終始、和やかな雰囲気で体験は行われ、見事、全員のアバターが集まり、記念写真を撮り終えると、大臣らからは拍手が沸き起こっていました。

讃岐提灯づくり(香西小学校)

 7月5日(水曜日)、香西小学校の4年生の児童、約85人が香川県の伝統的工芸品「讃岐提灯」作りを体験しました。
これは、讃岐提灯作りを通して、伝統や文化を学ぶとともに、地域活性化につなげようと、香西観光協会が実施したものです。提灯作りでは、讃岐提灯の魅力を広めている香川大学学生プロジェクト「TERASU」のメンバーが、講師として参加。
児童らは、学生から讃岐提灯の歴史などについてクイズで学んだあと、早速、提灯作りに挑戦。サッカーや魚など、思い思いにデザインした和紙に竹ひごを取り付けると、定規を使いながら慎重に折り曲げ、高さ約30センチの提灯を作っていきました。
 きれいな四角形の提灯ができ、満足そうな表情を見せた子どももいれば、完成したあと、上下を逆さに作ったことに気づき、慌てて作り直す子どもの姿も見られるなど、子どもたちは終始、笑顔で楽しそうに提灯を作っていました。
 この日作った提灯は、7月8日に開催された「第1回笠井郷夏越しの祭り」で飾られ、優しく幻想的な光が多くの人を温かく出迎えました。

乳幼児とのふれあい事業(高松第一中学校)

7月4日(火曜日)、高松第一中学校で、乳幼児とのふれあい事業が開催されました。
これは、中学生が乳幼児と触れ合うことで、命の大切さや親の愛情の深さなどを実感してもらおうと、市内の子育て支援団体に委託して行っているもので、今年度は市内の市立中学校17校で実施されています。
この日は2年生32人が参加。はじめに生徒は、妊娠8~9か月目にあたる7kgの重さの体験用妊婦ジャケットを着用し、重い荷物を持って歩いたり、寝返りをしたりして、妊婦の大変さを体験しました。椅子に座ったまま足の爪切りを行った男子生徒は、「全然つま先が見えない。」と戸惑った様子で話していました。
また、親子との交流では、生徒たちは緊張した面持ちで、優しく乳幼児を抱っこしたり、母親の手から離れて泣いてしまう子を、おもちゃをつかって一生懸命あやしたりしながら、子育ての楽しさや子どもへの想いなどの、出産や育児について話を聞いていました。
保護者から「育児は大変だけど、それ以上の喜びがある。」などと思いが伝えられると、生徒からは「子育ての大変さなどを体験し、苦労して育ててくれた親に感謝したい。」などと話していました。



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