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見てみMyたかまつ(令和4年11月)

更新日:2024年1月4日

11月29日(火曜日)陸上界のレジェンド・福士加代子さんが第3の故郷高松で”笑福駅伝”開催

 11月29日(火曜日)、陸上競技会のレジェンド・福士加代子さんが大西市長を訪問し、来春4月に開催されるランイベント「笑って走れば福来る駅伝in香川(笑福駅伝)」の開催に向けた意気込みを語りました。
 このイベントは「福士加代子RUNプロジェクト実行委員会」がスポーツと地域振興の貢献を目的に初めて開催するものです。福士さんは現役時代に香川の地で日本記録で優勝したりと香川に縁があることから福士さん自身、香川県を“第3の故郷”と呼んでいて、「今回ぜひ、大好きな香川で第一弾をしたいと思って企画した。」とのこと。
 福士さんは、「1日を通して笑って過ごせる大会にしたい。みんなで、誰でも走れるということで、駅伝という形にしたので、短い距離なら走れるという人にも参加して欲しい。」と笑顔で語っていました。
 笑福駅伝は、来年4月1日に屋島レクザムフィールドで開かれます。

11月26日(土曜日)西宮ストークスを迎えてのホーム戦!!

市総合体育館で、香川ファイブアローズのホーム戦が行われました。兵庫県のプロバスケットチーム西宮ストークスとの試合は今シーズン2度目。26日の試合は72-79で惜しくも敗れてしまいましたが、翌日27日は接戦を制し82-78でファイブアローズの勝利。
ブースターの応援と選手が一体となった試合に、会場は大いに盛り上がりました。

11月18日(金曜日) 「漆原家住宅」が登録有形文化財に

三谷町にある高松藩の郷士の屋敷「漆原家住宅」が国の登録有形文化財へ登録に向け、文部科学大臣への答申が行われました。今回、漆原家住宅で登録されているのは、主屋をはじめ、湯殿や土蔵など8件で、いずれも江戸時代後期から明治時代中期に建設されたと考えられています。
漆原家9代目の漆原孝則さんは「光栄に思うと同時に責任も感じており、少しでも長く残せるよう丁寧に管理したい」と話していました。

11月6日(日曜日) 瀬戸内国際芸術祭2022 閉会式

現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2022」は11月6日に春、夏、秋会期の全日程を終え、閉会式が行われました。
会場のスクリーンでは、舞台となった島々や拠点を映像や写真で紹介。ボランティアサポーター「こえび隊」の司会で、芸術祭に参加した島民がステージに上がると、これまでの楽しい思い出や芸術祭に対する想いを語っていました。また、男木島や女木島をつなぐライブ中継も行われ、観光客の出迎えに参加したお年寄りが「長い会期を無事に終え、楽しく過ごせてよかったです」と話すと、会場は大きな拍手に包まれました。
このほか、服飾アーティスト・ひびのこづえさんが男木島で繰り広げたダンスパフォーマンスの再演や、瀬戸内少女歌劇団による合唱パフォーマンスも披露され、フィナーレを華々しく飾りました。



11月6日(日曜日) 高松市役所吹奏楽団 第49回定期演奏会

高松市役所吹奏楽団の定期演奏会がレグザムホールで開催されました。3年ぶりの開催となった今回はおよそ700人の観客が訪れ、管楽器の豊かな響きが生み出す、吹奏楽ならではの音楽をじっくりと堪能していました。
また演奏会の後半ではトロンボーンのカルテット演奏やザ・ドリフターズのメドレー演奏などバリエーション豊かな曲が披露され、観客席からは手拍子が送られるなど、会場一体となって楽しんでいました。



11月12日(土曜日) 屋島山上交流拠点施設 開館100日目 84000(やしまーる)人達成!

屋島山上交流拠点施設の来場者数が11月12日、オープンからちょうど100日目で84000人を突破しました。施設の愛称「やしまーる」の語呂に合わせで、節目の来場者となった谷本あけみさんに記念品を贈呈。中條館長から施設の屋根瓦に使用されている庵治石製の瓦のほか、オリジナルのウォーターボトルや手帳などがプレゼントされました。

11月14日(月曜日)消防協力者表彰式

迅速で的確な心肺蘇生処置により70歳代男性を救命した石井孝和さん、竹内裕昭さん、新田義典さんの3名に、その功績をたたえ、表彰を行いました。

11月6日(日曜日) ~匠のたくらみ、ごらんあれ~職人とアーティストのコラボSANUKIReMIX2

香川県の伝統工芸や地場産業を支える職人と日本の各界で活躍するアーティストが協力し、「これまでになかった作品を生み出す」ことをコンセプトにSANUKIReMIX2が11月3日~6日の4日間、玉藻公園で開催されました。飛雲閣では職人とアーティストが制作した讃岐漆器などの様々な工芸品や石の彫刻品が展示・販売。
また、今年7月に復元された桜御門を使用したプロジェクションマッピングでは伝統的な舞と最新の投影技術を組み合わせ、「現代における桜御門復興の舞」をテーマに、圧巻の映像美が披露され、人々を魅了していました。



11月3日(木曜日)第17回高松市子ども読書まつり

 第17回高松市子ども読書まつりがサンクリスタル高松で開催され、開館30周年を迎えた今年は、30周年記念式典のほか、音楽公演や絵本ライブなどさまざまなイベントが開催されました。
 伝承手作づくりあそびのコーナーでは、紙風船やびゅんびゅんごまなどの昔懐かしいおもちゃを親子で楽しそうに作って遊ぶ姿が見られるなど、この日だけの特別な1日を満喫していました。

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