見てみMyたかまつ(令和7年1月)
更新日:2025年2月3日
懸垂幕設置式
1月27日(月曜日)、高松市役所で、高松商業高校の春の選抜高校野球大会出場を祝う懸垂幕が掲げられました。
これは、高松商業高校の甲子園での活躍を期待するとともに、地元の応援機運を高めるために行われたものです。
縦8メートル、横90センチの大きさの懸垂幕が、職員の手によりゆっくりと下ろされ、「祝甲子園出場」と書かれた文字が現れると、道行く人は足を止め、懸垂幕を眺めたり、写真を撮るなどしていました。
また、懸垂幕の設置に出席した大西市長からは、「一戦一戦に持てる力を発揮し、勝ち上がってほしい」とエールが送られました。
春の選抜高校野球大会は、3月18日(火曜日)に開幕し、高松商業高校の活躍で、まちが大いに盛り上がることが期待されています。
移住者交流会in讃岐おもちゃ美術館
1月18日(土曜日)、讃岐おもちゃ美術館で、「移住者交流会」が行われました。これは、移住者同士や地域の人との交流を深めてもらうとともに、香川や高松の魅力を更に知ってもらおうと開かれたもので、今回の交流会には、県内から24人の移住者が参加。
はじめに、参加者はグループごとに分かれて、県内のおすすめのお出かけスポットやグルメなどの情報交換のほか、日頃の生活の不安や悩みを話し合うするなどしながら、和やかな雰囲気の中、交流を深めました。
その後、大西市長も登場し、グループトークに参加。まちづくりの中で、子育てしやすい環境づくりや、都市と自然を調和させた公園の整備などを進めていることを紹介すると、移住者ならではの視点から様々な意見も出るなど、話し合いは大いに盛り上がっていました。
交流会が終わると参加者は、讃岐おもちゃ美術館に展示している香川の伝統工芸品や民芸品などを鑑賞。まだまだ知らなかったまちの魅力を感じながら、満足げな表情を浮かべていました。
2025年高松市二十歳のつどい
1月12日(日曜日)、サンポートホール高松で、二十歳の門出を祝う「2025年高松市二十歳のつどい」が開催されました。
今年、市内では、4419人が二十歳を迎え、このうち、色艶やかな振袖やスーツに身を包んだ2571人の若者たちが式典に出席しました。
式典では、大西市長から、「希望や目標を持って、それぞれの人生を紡ぎながら歩んでほしい」と祝辞が送られました。
また、本市出身のプロ野球選手浅野翔吾さんら4人が代表としてステージにあがり、「支えてくれた人への感謝の気持ちを忘れず、生まれ育った高松をみんなで盛り上げたい」や「小さい頃からの憧れだった消防士になりたい」などと、それぞれの夢や目標を力強く語ると、会場からは拍手が沸き起こっていました。
この他、高校時代にお世話になった恩師からのお祝いメッセージがサプライズでスクリーンに映し出されると、会場は驚きとなつかしさでどよめくとともに、喜びの声が上がっていました。
式典が終わると、出席者は、久々に再開した旧友たちと記念写真を撮ったり、近況を語り合うなどし、大人への一歩を踏み出したことをお互いに祝っていました。
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