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市長定例記者会見(平成20年3月27日)

更新日:2018年3月1日

日時・場所

(日時)平成20年3月27日(木曜日) 午前11時30分~11時58分
(場所)4階会議室

報告事項

1 ふるさと納税への対応について
2 平成20年度市税納期内納付推進及び住民基本台帳カード普及キャンペーン並びに新規採用職員体験研修の実施について
3 子育て支援総合情報発信事業の実施について
4 城東保育園オープニングセレモニーの実施について
5 緊急肝炎ウイルス検査・医療機関委託の拡充について
6 合併地区ごみ収集体制の統一について
7 高松市美術館特別展「印象派の巨匠ピサロ-家族と仲間たち-展」について
8 “怪童”中西太記念コーナーの開設について

市長説明

 まず、本日の記者会見の題材について御説明させていただく前に、昨日、公表いたしました香南町職員によります実行委員会の会計処理につきまして、改めてお詫び申しあげたいと存じます。
 このような出来事は、市民皆さまの信頼を著しく損なうものであり、私といたしましても誠に遺憾に存じております。
 心からお詫びを申しあげたいと存じます。本当に申し訳ございませんでした。
 関係職員の処分につきましては、昨日、説明しましたように、速やかに厳正に行うこととしたいと思います。
 ただ、昨年来、不適正処理が相次いでおりまして、職員の綱紀粛正に努めてきたところではございますが、再度、このような例が出てきたということは、本当に情けない思いでもございます。
 改めまして、指導を徹底したいと存じております。よろしくお願いいたします。

 それでは、本日の題材について発表させていただきます。8件となっておりますので、簡潔に内容を御説明させていただきます。
 まず1件目が、「ふるさと納税への対応について」でございます。
 ふるさと納税につきましては、現在、国会で審議中でございますが、平成20年度の地方税制改正におきまして、個人住民税における寄附金税制の抜本的な拡充策として、寄附金税制の見直し、いわゆる「ふるさと納税」制度の創設が行われる予定になっているところでございます。
 なかなか国会が混乱している状況でございますので、ちょっと予断を許さないところではあるのですが、ふるさと納税制度につきましては、確実に導入されるであろうということで、制度の円滑な導入と市民の皆様への周知を図るために、ふるさと納税のコーナーをホームページの中に立ち上げたいと思っております。
 ふるさと納税、要は寄付金を受け入れるものでございますが、その寄附金の受入れにつきまして、寄附メニューを示すとともに、この納税制度の周知と寄附の呼びかけを行うものでございます。
 寄附のメニューにつきましては、一般コースと個別コースを設ける予定でございます。
 一般コースは、何にでも使ってくださいという形で寄附を受け入れるもので、個別コースは、ある程度事業を例示しまして、9つぐらいのコースを設定したいと考えております。
 これは、まちづくり戦略計画でお示しした施策事業の分類で9つぐらいのコースの設定を考えているところでございます。
 これで、広く制度の周知とともに、寄附金の呼びかけを行ってまいりたいと考えております。

 2件目が、「平成20年度市税納期内納付推進及び住民基本台帳カード普及キャンペーン並びに新規採用職員体験研修の実施について」でございます。
 これは、まず、軽自動車税の納期内納付の推進と収納率の向上を図ることを目的に、新たに平成20年度からコンビニエンストアにおける軽自動車税の収納を実施します。
 これを周知するポケットティッシュを、JR高松駅前広場等3か所で配布するものでございます。
 それに併せまして、住民基本台帳カードの普及を図ることを目的に、自動交付機によります税関係証明書発行の利用案内パンフレット、これも併せて配布するものでございます。
 このキャンペーンには、税務職員のほか、事前に税に関する講義を受けた平成20年度の新規採用職員49名をあたらせ、税の重要性を改めて認識していただくとともに、体験研修という形で行いたいと思っております。
 実施日時は、4月9日(水曜日)午前7時30分から8時30分まで、JR高松駅前広場、ことでん高松築港駅前広場、瓦町駅前広場の3か所で実施したいと思っております。
 併せて、プラカードも掲示しながら周知を図るとともに、高松駅前と瓦町駅前では、「青おに君」の着ぐるみを登場させて、注目度を高めたいと思っております。

 3件目が、「子育て支援総合情報発信事業の実施について」でございます。
 この子育て支援総合情報発信事業は、19年度に、新規事業として実施していたものですが、子育て家庭が必要といたします各種子育て関連情報を集約・一元化して、効果的な情報を積極的に発信し、子育て支援の促進を図るというものでございまして、公募によりNPO団体、具体的には「NPO法人 わははネット」に委託をいたしまして、市との協働により実施したものでございます。
 その成果物といたしまして、今回、「子育てハンドブック」ができました。また、「子育て情報サイト」の内容も固まったものでございます。
 お手元にも冊子を配布していると思いますが、コンセプトといたしましては、「楽しく 子育て」ということで、この楽の「らく」と子育ての「こ」を採って「らっこ」としております。
 親しみやすい「らっこファミリー」を内容紹介キャラクターとして作成、登用をいたしております。
 子育てハンドブック「たかまつ らっこ」につきましては、A5版、オールカラー100ページで30,000部を作成しております。
 中は、見ていただきましたら分かりますが、子育てに関する行政情報をはじめ、民間・地域情報をできるだけ集約したものでございます。
 食育や防災、遊び場ガイド、パパ・ママコラム、子育てMAPなど多種多様で魅力的な内容を掲載しております。
 配布につきましては、母子手帳の交付時や市に転入する子育て家庭に主に配布したいと思っております。
 また、保育所や幼稚園、子育て支援関連施設あるいは支所・出張所、コミュニティセンターなどで配布したいと思っております。
 それから、たかまつ子育て情報サイト「らっこネット」を開設し、4月からサイトをオープンいたします。
 インターネット上で、高松の子育て情報等を提供してまいるものでございます。

 4件目が、「城東保育園オープニングセレモニーの実施について」でございます。
 新たに民営化いたします城東保育園が、今まで高松市立の城東保育所だったのですが、4月1日から「城東保育園」に名称変更し、私立保育所として新たなスタートを切るということでございます。
 4月1日(火曜日)午前11時から、城東保育園でオープニングセレモニーを開催いたしますので、取材をお願いしたいと存じます。

 次に5件目が、「緊急肝炎ウイルス検査事業・医療機関委託の拡充について」でございます。
 薬害肝炎問題を契機にいたしまして、肝炎の検査につきまして、本市は県に先駆けまして、去る2月20日から、保健所以外に、市民病院、香川病院、塩江病院でも検査を行っておったところですが、今回、県とも共同して、4月1日からは、県内25医療機関、そのうち高松市内は11医療機関ですけれども、その市内11医療機関において本格的に肝炎ウイルス検査ができる体制になったものでございます。
 4月1日から1年間をかけまして、希望者全員に肝炎検査ができる体制が整ったということでございます。
 よろしくお願いいたします。
 検査医療機関につきましては、お手元の資料に一覧で掲載しております。

 次に6件目が、「合併地区のごみ収集体制の統一について」でございます。
 合併地区のごみ収集につきましては、合併協議の段階で、平成19年度までは、各地区の収集体制を継続して、20年度から旧高松市の収集体制に統一することで調整を進めておりました。
 今回、4月1日から統一した形で実施するものでございます。
 この収集体制の統一によりまして、破砕ごみや缶・びん・ペットボトルなどの定期収集の回数が、多くの合併町で増えますし、祝日にも収集を実施いたします。
 また、臨時・粗大ごみにつきましては、電話による申し込みで、各家庭の玄関先まで出向き回収するということで、便宜を図るものでございます。
 こういう形に統一されますので、合併地区の市民の皆様の利便性がより向上するものと考えておりますが、収集体制が変わりますので、なかなか最初はトラブル等があるかも分かりません。
 従いまして、昨年の9月から合併地区の市民を対象に、「ごみ分別方法説明会」を順次開催してきました。
 延べ248回の説明会を開催し、12,417人の方にご参加をいただいたところです。
 また、本年2月下旬から、「ごみ分別ガイドブック」を合併地区の全世帯に配布いたしております。
 さらに、4月1日からの統一に当たり、特に、ごみステーションの適正な管理が重要でありますことから、4月1日からは、職員による巡回指導も行っていきたいと思っております。
 ごみの分別や出し方の指導などをしながら、ごみステーションの適正な管理に努めてまいりたいと存じます。
 よろしくお願い申しあげます。

 次に7件目が、「高松市美術館特別展「印象派の巨匠ピサロ-家族と仲間たち-展」について」でございます。
 4月4日(金曜日)から5月18日(日曜日)まで、「印象派の巨匠ピサロ-家族と仲間たち-展」を開催いたします。
 この展覧会は、イギリス最古の歴史を誇りますオックスフォード大学・アシュモリアン美術館のコレクションによりまして、このピサロの画業を紹介するものでございます。
 油彩、水彩、版画など約90点が出品されます。
 また、関連イベントといたしまして、ピサロと同時代のクラシック音楽をお楽しみいただく無料ミニコンサートや、塩江の自然をピサロ風に描いて楽しんでもらう子ども向けプログラムなども予定しております。
 よろしく周知をお願いいたします。

 最後、8件目ですが、「“怪童”中西太記念コーナーの開設について」でございます。
 これは、すでにお知らせをしておりましたが、平成19年10月に中西 太氏から寄贈されました野球資料49点を基に、いよいよ4月26日(土曜日)に、高松市市民文化センター本館1階の子育て広場北側に「“怪童”中西太記念コーナー」を開設するものでございます。
 コーナーは、トロフィ、ユニフォームなど野球資料の展示コーナー、それから本人の等身大写真等の展示パネルコーナー、あるいは映像で紹介する映像コーナーで構成されています。
 展示品は、中西太氏から寄贈されました野球資料49点のうち47点を、ここで展示をいたします。
 残り2点は、中西 太氏の母校であります高松第一高等学校で、保管・展示することにしております。
 映像コーナーでは、日本シリーズとかオールスター、あるいはオープン戦などの映像を6チャンネル分用意しております。
 4月26日午後1時30分から、開設記念行事として、オープニング式典並びにテープカットを行います。もちろん、式典には中西 太氏本人にも御出席いただくほか、午後2時からは、中西 太氏によります子ども向けの講演会も開催いたします。
 以前にも言っていましたが、展示場所をこの市民文化センターに決めたのは、中西氏がお生まれになって育たれたのが松島町であり、まさに地元であるということ、それから、広く市民の皆さんに御覧いただくため、この市民文化センターでの記念コーナーの開設となったわけでございます。
 また、名称も、中西氏の出身高である高松第一高等学校時代から本塁打を量産し、「怪童」というあだ名で呼ばれていたことから、そのまま付けて「“怪童”中西太記念コーナー」としました。

 私からは、以上です。

記者との質疑応答要旨

(記者)
 道路特定財源の暫定税率の期限切れが3月末に迫っており、暫定税率が廃止された場合、高松市も大幅な税収減につながるが、これに対する対応策などは。
(市長)
 本市でも道路特定財源を見込んで予算を編成しており、財源としては地方財政計画に計上されているので、廃止の場合は、国が責任を持って代替財源を確保すべきだと思っている。しかし、国会の先行きも不透明なので明確なことは言えないが、本市としては、必要な事業は、財源がどうであろうと実施していかなければならないので、国の状況を見極めながら事業を実施していくとともに、国に対して財源の確保を強く要望していきたい。
(記者)
 どれぐらいの税収減につながるのか。
(市長)
 財源としては約13億円の減収となる。
(記者)
 新潟県では、すでに道路整備に係る入札が凍結されているが、道路特定財源が廃止された場合の影響は。
(市長)
 廃止されたからと言って、道路の維持管理や補修など生活に密着した事業を中止する訳にはいかないので、必要に応じて事業を実施していくことになるだろう。入札の凍結や予算執行の停止は考えていない。
(記者)
 すでに予算編成を終えているが、いまだに予算に関わる暫定税率が決定していない国会の状況をどのように考えるのか。
(市長)
 暫定がいいのか、恒久がいいのかは議論があると思うが、私の基本的な考え方は、今後の消費税増税の議論などを考えた場合に、暫定税率分の総計2兆6,000億円の減税をするような財政状況ではないと判断しているため暫定税率は維持すべきだと考えている。また、2兆6,000億円という額は、地方消費税の総額に相当し、これだけ巨額の税収が新年度直前まで決まっていないのは異常である。国会では各政党間の駆け引きや議論があるだろうが、混乱を最小限にとどめるためにも国会では努力してもらいたい。

(記者)
 平成18年に開かれて大成功をおさめた国際的な音楽イベント「高松国際ピアノコンクール」の第2回大会が22年3月にサンポート高松で開かれることに決まった。前回と同様に民間主導で開催されるようだが、市としての支援策は。
(市長)
 前回も財政的な直接支援はしていないが、会場がサンポートホールで開催されるため、高松市文化芸術財団を中心に、人的支援などの側面支援を行った。今回も、民間主導の考え方を貫きながら、前回と同内容の支援をしていきたい。私も高松国際ピアノコンクールは、高松市の知名度を高める良いイベントであると高く評価しているので、できるだけの支援はしていきたい。

(記者)
 ふるさと納税に対する所見は。
(市長)
 最初、ふるさと納税は特別な税金みたいに言われていたので、賛成はできなかったが、寄付金税制の拡充という形で落ち着いたので、是非とも、高松市としても、積極的に呼び掛けをして活用していきたい。
 ただ、各団体で寄付金の取り合いになってしまって、エスカレートしてしまわないかが心配である。このため、私としては、高松市を応援しようという志のある方からの寄付金をできるだけ受け入れやすいような形で実施していきたい。

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