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市長定例記者会見(平成19年10月30日)

更新日:2018年3月1日

日時・場所

(日時)平成19年10月30日(火曜日) 午前11時30分~11時52分
(場所)4階会議室

報告事項

1 2007年男女共同参画都市宣言10周年記念市民フェスティバルの開催について
2 災害時における防災活動協力に関する協定の締結について
3 平成19年度高松市管理職員庁内公募昇任試験の実施について
4 住民参加型市場公募債「第4回高松まちづくり債」の発行について
5 「しょくいく」でココロとカラダいきいき事業の実施について
6 第1回たかまつ市場フェスタの開催について
7 高松市・帯広市文化交流事業「中城ふみ子文学講演会」の開催について

市長説明

 それでは、定例記者会見を開催させていただきます。
 本日、私から、説明させていただきます題材は、7点でございます。
 まず1点目でございますが、「2007年男女共同参画都市宣言10周年記念市民フェスティバルの開催について」でございます。
 この市民フェスティバルは、昭和49年に、「婦人のつどい」で始まっており、そういう意味では、今回で34回目を迎えるものです。
 女性施策等の関係につきましては、婦人のつどいで始まった頃は、女性の地位向上でしたが、その後、男女平等について、最近では、男女共同参画の観点で行われております。
 本市におきましては、平成9年12月18日に、中四国では初めて、全国では13番目に男女共同参画都市宣言を行っており、その平成9年に行った男女共同参画都市宣言から10周年を迎えますことから、これを記念して、男女共同参画市民フェスティバルを開くものでございます。
 テーマは、「認めあい 創り出し 共に生きる」で、11月17日から22日までの1週間にわたりまして開催いたします。
 主な行事としまして、弁護士の渥美 雅子さん、財団法人女性労働協会の女性と仕事の未来館館長でございますが、渥美 雅子さんをお迎えしまして、「男女共同参画を未来につなぐ」と題した講演会を開催するほか、市民団体等によりますパネル展、男女共同参画の視点から、女性と防災、子育て、人権などの各種分科会を開催することにいたしております。
 例年以上に、幅広く市民の参加を募って、多種多彩な催しを計画しておりますので、是非とも周知方、よろしくお願いします。

 次に2点目が、「災害時における防災活動協力に関する協定の締結について」でございます。
 今回、ゆめタウン高松を運営している株式会社イズミさんとの間で、この防災活動協力に関する協定を締結するものでございます。
 締結式は、11月21日の15時より、本庁舎4階の市長応接室で予定をしております。
 協力内容としましては、これまでの大規模小売店舗とほぼ同じですが、被災者に対して、店舗において一時避難所、車両退避場所等を提供してもらうこと、テレビ・ラジオ等で知り得た災害情報を可能な範囲で被災者に提供していただくこと、また、物資、食料とか食器、日用品等の調達が必要となった場合には、市からの要請に対し、災害直前の価格で提供していただくことを、市と株式会社イズミさんとの間で結ぶものでございます。
 本市では、これまで、コープかがわさん、マルナカさん、マルヨシセンターさん、イオン西日本カンパニーさん、マイカルさんの大規模小売店舗を運営する5社との間で協定を結んでおります。
 今回、このイズミさんが6社目になります。

 次に3点目が、「平成19年度高松市管理職員庁内公募昇任試験の実施について」でございます。
 本市の昇任試験に、新たに、筆記試験を導入するものでございます。
 本市では、現在、管理職職員である課長補佐級職員への昇任の場合と、係長級職員への昇任の場合に、小論文や面接の試験を行っております。
 私は、マニフェストの47番において、昇任試験制度を導入し、客観的で公平、公正な人事制度を確立しますという項目を掲げておりますが、これは、基礎的な知識、あるいは地方行政に関する専門知識をテストする筆記試験等を導入して、客観性をより高めて、公平、公正な人事制度を確立することでございますので、その趣旨に沿って、今年度から、管理職に登用する課長補佐級職員への昇任試験を見直し、新たに客観試験としての筆記試験を導入するものでございます。
 管理職員としての有すべき基礎的な知識、また、地方行政等の専門的知識について、これを重視するとともに、これまで同様、面接も合わせて行い、また、勤務成績も加味した上で、管理職員の登用を行っていくものでございます。
 職種別の募集人員等、詳細につきましては、後日、実施要領を定めて、職員に周知する予定としております。ただ、こういった試験を導入しますということは、既に、職員に周知をしているところでございます。
 また、もう一つ、係長級職員への昇任試験がありますが、これにつきましては、今年度は、昨年度と同様に実施をしたいと思っておりますが、今後、この管理職員への昇任試験の見直しの効果等を十分に検証した上で、客観性を持たせた筆記試験の導入も含めて検討してまいりたいと考えております。

 次に4点目が、「住民参加型市場公募債「第4回高松まちづくり債」の発行についてでございます。
 住民参加型市場公募債、いわゆるミニ公募債といわれる、高松まちづくり債を発行するものでございます。
 この高松まちづくり債につきましては、平成16年度から、毎年、5億円ずつ発行を行っておりますが、今回が4回目になります。
 16年、17年の1回目、2回目は、発売開始後2時間で完売をいたしております。
 昨年の3回目は、4日間を要しましたが、これは若干、特殊要因がございまして、利率につきまして、従来、直近の国債レートの小数点第3位を切り上げして設定しておりましたので、国債よりも少しでも条件がいいことから、すぐ売り切れたのですが、昨年は、たまたま、国債のレートの小数点第3位がゼロでして、国債のレートと全く変わらなくなったことで、その優位性がなく、4日間もかかったようでございます。
 その点、直近のレートを参考とした上で、判断をしたいと思っておりますが、今年も同様に発行するものでございます。
 発行日が11月30日、発行規模は、これまでと同様5億円でございます。
 この資金につきましては、主に、玉藻公園整備事業や小・中学校の耐震補強事業に活用させていただきます。
 利率につきましては、11月発行の5年ものの国債利回りを参考にして、11月9日に決定して発表させていただきたいと考えております。
 募集期間は、11月19日から28日になっておりまして、5億円が達成するまで、先着順になっております。
 過去の売れ行きからいたしますと、早めにお買い求めいただきたいと存じます。
 御承知のとおり、この高松まちづくり債は、お金の面での市民参加の市政を進める、ひとつの手段でもございますし、本市としましても、資金調達手法の多様化を図れることで、メリットもあり、発行しているものでございます。
 このような趣旨を御理解の上に、今回も、より多くの市民の皆様方に御購入いただきたいと考えております。

 次に5点目が、「“しょくいく”でココロとカラダいきいき事業の実施について」でございます。
 御承知のとおり、近年、ライフスタイルの多様化等に伴いまして、食を大切にする意識が希薄になりがちでございます。
 特に、子どもにおきまして、健全な食生活が失われがちになってきていることが大きな問題となっています。
 本市では、従来から、「健やか高松21」に「食育推進」の内容を盛り込むと同時に、市独自で、「たかまつ食育ガイド」の冊子等も作成し、食育を推進しておりますが、私は、これも、マニフェストの40番で、学校、幼稚園、保育所等における食育を推進しますという項目を掲げ、食育事業の新たな展開を考えておりましたが、さらに一段、食育に力を入れていこうと、9月補正予算で事業化したものでございます。
 この事業は、地域で食生活を通じて健康づくりを推進している高松市食生活推進協議会がございまして、それは、各地区でも活動されていますが、その各地区から、1事業30万円を限度とする食育推進の事業提案をしていただくものでございます。
 これを募集いたしましたところ、結果、二番丁地区をはじめ11地区、旧市内から5地区、合併町から各町1地区ずつの6地区、計11事業の提案がございまして、予算の300万円の範囲内に収まったことから、11事業全てを採択することにしたところでございます。
 事業内容等につきましては、お手元の資料等に書いているとおりでございますが、特に、子どもたちに朝食の大切さを教える・普及する事業等が、幾つかみられます。
 また、高齢者世代には、「食」を通じて心身ともに元気な輪を広げていこうという事業、また、地元に伝わる郷土料理をきちんと伝承していきながら、食の大切さを訴えていこうという事業など、いろいろな事業が集まったと思っております。
 今年度の事業ですので、3月31日までの展開になりますが、来年度以降におきましても、この食育に関する有効な事業展開は、私自身も考えていきたいと思っているところでございます。

 次に6点目が、「第1回たかまつ市場フェスタの開催について」でございます。
 第1回のたかまつ市場フェスタを、来月、11月11日の日曜日、午前9時20分から午後3時まで、中央卸売市場で開催するものでございます。
 御承知のとおり、社会情勢の変化によりまして、特に流通の変化が起こっておりまして、市場自体の役割も大きく変わってきておりますし、そのあり方自体が、かなり問われているところでもございます。
 そういう意味で、関係者の危機感も強いわけでございますが、そのあり方を模索する中で、こういうフェスタ等のイベントを通じて、卸売市場の役割や流通の仕組みなどを、広く市民に周知をするとともに、市民に卸売市場を身近に感じてもらって、その交流の機会を確保する中で、市場としての今後のあり方を探っていこうとするものでございます。
 市場まつりは、平成12年度まで実施していたのですが、今回、7年ぶりに装いも新たに、先ほど言いました食育の啓発とか、地産地消の推進といった新たな課題も組み入れた新規事業として、フェスタを開催するものでございます。
 イベント内容は、お手元のリーフレットがございますが、2ページにありますように、オープニングセレモニーの後、模擬せりやマグロの解体ショー、魚のさばき方講習、あるいは香川の食を考える青空シンポジウム、食育に関するトークショー等々、いろいろなイベントが予定されております。
 特に、食育に関するトークショーでは、野菜ソムリエの王 理恵さん、王 貞治さんの娘さんですが、王 理恵さんを招いて、トークショーを実施することにしております。
 さらに、青果関係では、「愛と幸福」をテーマに交流を行っております帯広市の様々な産品による「帯広市のコーナー」も作る予定でございます。
 また、高松のブランド化の取組みとしての高松産ごじまん品コーナーも併設することになっております。
 是非とも、広く、呼びかけをしていただければありがたいと思っております。

 最後に7点目が、「中城ふみ子文学講演会の開催について」でございます。
 これは、帯広市との交流関連でございまして、帯広市と本市の文化交流事業の一環として、「中城ふみ子文学講演会」を、11月24日の土曜日、サンクリスタル高松で開催をするものでございます。
 中城 ふみ子さんは、大正11年の帯広市生まれで、短歌の歌人でございますが、選び抜かれた魂の言葉をもって、戦後、歌壇にすい星のごとく現れ、ただ、乳がんで31歳の短い生涯を閉じた歌人でございます。
 歌壇では、川端 康成が絶賛をし、華々しくデビューをしましたが、乳がんで惜しくも命を亡くした方でございます。
 帯広や札幌、函館など、北海道で生まれ育ったわけでございますが、昭和23年に、夫が国鉄に勤めておりまして、夫の転勤で、高松に9ヶ月ぐらいですけれども、滞在をいたしております。
 聞くところによりますと、昭和町の国鉄アパートに住まわれていたようでございますが、当時の高松の情景を詠んだ歌も、数首残されております。
 例えば、石清尾八幡宮のその古い神社、北海道にはない古い神社の鎮守の森を詠んだものとか、いただきさん、魚を近くまで、自転車などで売りにきてくれる人がいるのを驚いたような話、そういったものも歌に残されているようでございます。
 ただ、1年弱の滞在ですし、子どもを連れて、直ぐに北海道帯広に帰って、その後、離婚されたということで、あまり、高松にいい思い出が、それほどないようでございますが、高松には縁がある方でございます。
 私も、6月に、帯広に行った時に、今回、講演をしていただきます、帯広市の図書館館長の吉田 真弓さんから、この中城 ふみ子さんのいろいろなお話を聞いたわけでございますが、その吉田さんが、是非とも、よく分かっていない高松での中城ふみ子の足跡なども探りたいということで、今回、来られて、講演もなさっていただけることになっているわけでございます。
 帯広との交流の一環もございますし、こういう文化的なもので、新しい発見もあろうかと思っておりますので、是非とも、周知方、よろしくお願いしたいと思っております。
 私の方からは、以上でございます。

記者との質疑応答要旨

(記者)
 先週の土曜日に、経済財政に関する地方会議の1回目が、高松市であった。それに先立ち、市長が、大田経済財政担当大臣を商店街に案内していたが、その時の率直な感想と、都市と地方の格差がいろいろ言われる中で、この地方会議に望むことは何か。
(市長)
 大田大臣が視察に来られ、私も空港まで迎えに行った後、移動する車中で、話をさせていただいたし、常磐街、それから丸亀町の視察もお付き合いさせていただいた。私が、自治省の税務局で、政府税制調査会の担当であった時に、大田大臣は、調査会の委員だったので、何度もレクチャー(要旨説明)をして、旧知の間柄ではあったが、私が市長になっているのはご存知なく、名刺を出すとびっくりされていた。
 そういうことで、わりと気軽にいろいろな話をしながら、案内させていただいたが、地域と都市部との格差が言われる中で、特に、地方においては、商店街の空洞化が、非常に大きな問題となっている。
 その中で、高松市が中心市街地の活性化、特に中央商店街の活性化を図っていこうと努力し、その一つの成功例になりつつある丸亀町と、まだまだ先の見えていない、しかも空き店舗が増えている常磐街、その両方を見ていただいたのは、非常に意味があったと思っている。
 大田大臣は、どちらかというと市場主義論者で、特に地方交付税は、できるだけ簡素化して効率化すべきという考えを昔からお持ちで、そういう中で、地方の疲弊した実情、特に常磐街などを、実際に見ていただき、考えいただけるのは、非常に有意義な機会だったのではないかと思っている。
 また、午後の会議には、私自身は出られていないので、その日の雰囲気は、よく分かっていないが、四国各県のいろいろご苦労されている経済人の方々から、率直な意見を、大臣本人に話できたのは、非常に意味のあることと思っている。
 経済財政諮問会議が、地方で開かれるというか、地方の意見を聞く機会が初めてだったということですので、それ自体が遅かったのではないか、やっと地方の意見をきちんと聞けるようにしていただけるようになったのだと、そういうことでは、非常に意味があったと評価している。

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