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市長定例記者会見(平成20年2月12日)

更新日:2018年3月1日

日時・場所

(日時)平成20年2月12日(火曜日) 午前11時30分~11時58分
(場所)4階会議室

報告事項

1 高松水環境会議の設置及びたかまつ水環境シンポジウム2008の開催について
2 自治基本条例を考える市民委員会の設置と高松市自治基本条例を考える市民フォーラムの開催について
3 英語・中国語によるメールマガジン「多言語メルマガ もっと高松」の発行について
4 肝炎ウイルス検査の実施について
5 のびのび元気体操指導者養成講習会の実施について
6 高松市教育文化振興会表彰状等贈呈式について
7 庵治文化館 平成19年度文化振興事業「SWJO LIVE!2008~ジャズの生演奏をあなたに~」の開催について
8 高松市美術館「人間国宝 蒟醤(きんま)太田 儔(おおた・ひとし)展」について

市長説明

 まず、本日の記者会見の題材について御説明させていただく前に、今朝、本市の非常勤嘱託職員が、住居侵入による現行犯によりまして逮捕されましたことについて、お詫びを申しあげたいと存じます。
 このような出来事は、市民の皆さまの信頼を著しく損なうもので、私といたしましては誠に遺憾に存じておりまして、心からお詫びを申しあげたいと思っております。
 誠に申し訳ございませんでした。
 職員の処分等につきましては、今後の警察の取り調べを待って厳正に行ってまいりたいと存じております。
 また、これまでも職員の綱紀粛正には努めてきたところではございますが、これを機に、より一層指導を徹底してまいりたいと存じております。

 それでは、本日の題材について発表させていただきます。8件ございます。
 まず1件目が、「高松水環境会議の設置およびたかまつ水環境シンポジウム2008の開催について」でございます。
 本市の良好な水環境を創出するために、水環境を取り巻く現状や課題、あるいは水をめぐる各種施策のあり方などを協議する「高松水環境会議」を、この度、設置いたします。
 これは、私のマニフェストの24番に、「海、川、ため池、森林、上下水道など水に関わる様々な関係者が一堂に会する「高松市水環境会議(仮称)」を設置し、水をめぐる各種施策の連携を図ります。」として掲げているものでございます。
 第1回の会議を2月18日(月曜日)午後1時から、市役所11階113会議室で開催いたします。
 会議の委員の構成につきましては、別紙のとおりでございます。
 京都大学の植田 和弘(うえた・かずひろ)先生以下、それぞれの分野の専門家、ならびに公募の委員から成っております。
 また、シンポジウムにつきましては、水環境会議の設置について、広く市民の皆様に知っていただくとともに、本市の水環境を取り巻く課題等について議論を深めていくきっかけづくりとして、3月1日(土曜日)の午後2時からサンポートホール高松4階の第1小ホールで開催することにいたしております。
 シンポジウムでは、京都大学大学院経済学研究科教授ならびに同地球環境学堂(がくどう)教授・植田 和弘(うえた・かずひろ)先生から、まず「水環境と持続可能な社会」というテーマで、基調講演を行っていただきます。
 その後、植田先生をはじめ、(財)下水道新技術推進機構下水道新技術研究所所長の栗原 秀人(くりはら・ひでと)さん、香川の水辺を考える会代表の吉田 一代(よしだ・かずよ)さん、香川大学教育学部学部長の新見 治(しんみ・おさむ)さん、香川用水土地改良区相談役の長町 博(ながまち・ひろし)さんを交えてのパネルディスカッションを予定しております。
 このシンポジウムを通じまして、様々な意見や提案などをお聞きし、本市の良好な水環境の創出に向けて、各種施策を推進してまいりたいと考えております。

 2件目が、「自治基本条例を考える市民委員会の設置と高松市自治基本条例を考える市民フォーラムの開催について」でございます。
 これも私のマニフェストに掲げておりますが、市の行政・手続等の基本的な原則を定めた自治基本条例を、20年度中に制定したいと考えております。
 その制定に当たっては、検討段階から市民に参画いただき、市民自らが主体的に条例に盛り込む内容を検討していただくため、自治基本条例を考える市民委員会を設置したいと思っております。
 また、自治基本条例について、基礎的な知識を深め、共通理解の上で条例制定に向けて、検討や議論を深めていただくことを目的に、委員会の設置とは別に、フォーラムを開催して、広く市民の皆さまと議論をしていきたいと思っております。
 まず、自治基本条例を考える市民委員会でございますが、これは公募委員等20名程度を予定いたしておりまして、現在、選考中でございます。
 選考の上、第1回の会議を2月28日(木曜日)の午後6時30分から、市役所3階の32会議室で開く予定でございます。勤められている方に配慮して、夜、開催したいと思っております。
 今後、6月までを目途に、この委員会を10回程度開催し、条例の内容等について取りまとめたいと考えております。
 また、高松市自治基本条例を考える市民フォーラムですが、2月22日(金曜日)の午後1時30分から市役所13階大会議室で、群馬県太田市役所の担当の方、それから市民の代表の方をお招きし、開催することにしております。
 太田市は、いち早くこの自治基本条例を制定しておりまして、いわゆる先進都市でございますので、そこの担当者の方、あるいは制定に携わった市民の方から、いろいろな御意見をお聞きし、本市の条例制定の参考としていきたいと存じております。

 次に3件目が、「英語・中国語によるメールマガジン「多言語メルマガ もっと高松」の発行について」でございます。
 「メルマガ もっと高松」については、平成14年度から配信し、市政情報等を提供しているところでございますが、この度、日本語ではなかなか理解しがたく、母国語での情報の入手も困難であるという外国人住民を支援するために、英語と中国語によるメールマガジンを発行したいと思っております。
 高松市在住の外国人登録者数は、今、約3,200人おられますけれども、英語を母国語とする方が692人、中国語を母国語とする方が1,580人で、この2つの言語で7割位の外国人登録者を占めておりますことから、英語と中国語によるメルマガを発行するものです。
 利用を登録した方に、月1回、第2金曜日に配信をしたいと思っております。
 掲載内容といたしましては、市の情報、財団法人高松市国際交流協会や民間団体等のイベント情報等を発信していきたいと思っております。
 2月25日に、ホームページ上に、この外国語の多言語メルマガのお試し号を掲載しまして、そこで、利用者登録を開始し、3月14日に創刊号を配信したいと思っております。
 このような多言語メルマガを発行しているのは、中核市では、東大阪市だけで、2番目となります。また、県内自治体では、初めてでございます。

 4件目が、「肝炎ウイルス検査の実施について」でございます。
 C型肝炎ウイルス検査につきましては、これまで、毎月1回、無料で、1回5人程度、肝炎ウイルス検査を高松市の保健所で行ってまいりました。
 しかし、C型肝炎訴訟関係で、国が積極的にこの検査を受けるように周知した関係で、1月には15人の方が検査を受けられました。
 2月につきましては、非常に要望も多いことから、月3回、各回30人の計90人の方の検査を実施するようにしております。
 ただ、それでも、まだまだ要望には応じられない状況でございますので、3月も保健所で、さらに回数を増やして実施するとともに、市民病院、香川病院、塩江病院でも、このウイルス検査ができるようにし、できるだけ要望に応えていきたいと存じております。
 本格的に、各病院で実施をするのは、来年度4月からになりますが、とりあえず、2月20日から3月末までの間、保健所に電話等で申し込みをし、病院の方で検査を受けていただくような体制をとっていきたいと思っております。
 これによりまして、今、待っていただいている皆様方の要望にお応えすることが、ある程度できるのではないかと思っております。
 4月以降は、本格的に、病院等で直接、検査ができるようにしたいと思っております。

 次に5件目が、「のびのび元気体操指導者養成講習会の実施について」でございます。
 高齢者の方々の介護予防のために、体操は、非常に効果的なことから、本市のオリジナル体操として、お手元に配布しておりますが、「のびのび元気体操」を市民に普及してまいることにより、介護予防の推進を目指したいというものでございます。
 このオリジナル体操と、音楽もオリジナルとしてできましたが、これは、健康運動指導士や健康運動実践指導者の方々の協力で、できたものでございます。
 この体操を、のびのび元気体操指導者養成講習会を開き、指導者の方に伝えまして、その指導者の方に、それぞれの地域に持ち帰っていただき、より多くの方に広げていただくことにしております。
 2月21日(木曜日)と27日(水曜日)の2日間、高松市保健センターで、保健委員会会長と元気を広げる人(介護予防ボランティア)の養成講座受講者約250人を対象として、この講習会を実施したいと思っております。
 この「のびのび元気体操」を、市内全域に、各地域に広めていただいて、少しでも介護予防に役立てるようにしていきたいと思っております

 次に6件目が、「高松市教育文化振興会表彰状等贈呈式について」でございます。
 1月24日に開催されました高松市教育文化振興会運営委員会において選定されました表彰者等に対しまして、2月21日(木曜日)の午後1時から、市役所13階大会議室において、表彰状等の伝達式・贈呈式を行います。
 内容は、教育文化功労者として、今回、香川県子ども文庫連絡会を表彰させていただきます。
 また、児童・生徒で、全国1位等になられた文化系、スポーツ系の個人、団体に対しても表彰を行います。個人が68人、団体が4団体でございます。
 また、特色ある学校づくり事業の採択をしましたという通知を、資料にあります高松市立の小学校4校および中学校1校の計5校に交付したいと思っております。

 次に7件目が、「庵治文化館 平成19年度文化振興事業「SWJO LIVE!2008~ジャズの生演奏をあなたに~」の開催について」でございます。
 チラシもお配りしておりますので、見ていただきたいと思いますが、高松市の庵治文化館でジャズの演奏会を開きます。
 SWJOというのは、Swingin' Wonderland Jazz Orchestra(スウィンギン・ワンダーランド・ジャズ・オーケストラ)の略でございますが、その生演奏ライブを庵治文化館展示室で行うものでございます。
 3月9日(日曜日)の午前10時半開場、11時開演となっております。
 取材等による周知をよろしくお願いいたします。

 最後、8件目ですが、「高松市美術館「人間国宝 蒟醤(きんま)太田 儔(おおた・ひとし)展」について」でございます。
 特別展として、「人間国宝 蒟醤 太田 儔展」を2月22日(金曜日)から3月23日(日曜日)まで開催いたします。
 高松市屋島に在住されております太田 儔先生は、国の重要無形文化財蒟醤保持者、いわゆる人間国宝でございます。
 作品の特徴としては、独自の籃胎(らんたい)素地と布目彫り(ぬのめぼり)蒟醤があります。
 籃胎素地と布目彫り蒟醤のいずれも、先生が編み出した手法でして、この手法と伝統的な讃岐蒟醤による線彫り法を組み合わせることにより、従来の蒟醤では表現しえなかった緻密な陰影や立体感のある表現を可能とし、蒟醤の絵画的な表現領域を広げたものでございます。
 この業績によって、先生は、平成6年に国の重要無形文化財蒟醤保持者に認定されておられます。
 今回の展覧会は、初期の作品から最新の作品まで約60点を展示する、初めての本格的な回顧展になります。
 開催中の関連イベントとしましては、初日の22日に開展式を行い、2月24日(日曜日)には記念講演会を、また、3月2日(日曜日)には太田先生ご自身による陳列品の解説がございますほか、学芸員およびボランティアによるギャラリートークも予定されております。
 また、会場では、記録映画が上映されるほか、子ども向けのプログラムなどの催しも用意されていますので、周知のほど、よろしくお願いいたします。
 私からは、以上です

記者との質疑応答要旨

(記者)
 今朝、非常勤嘱託職員が住居侵入罪で逮捕された件について、今後、職員に対し指導徹底を行うとのことだが、具体的にどのようにしていくのか。
(市長)
 すぐに綱紀粛正についての通知文を発送するとともに、管理職員に対し再度、周知徹底をしたい。
(記者)
 昨年5月に市長に就任して以来、職員の意識改革を掲げてこられたが、市長就任と同じ5月に採用となった職員が、このような職員が事件を起こしたことに対する率直な所感は。
(市長)
 そんなことをする職員がいたのかという感じがした。非常勤嘱託職員といえども市職員の一員であるので、意識改革の徹底ができていなかったことは非常に残念である。
(記者)
 事件を起こした原因を調査することが再発防止につながると考えるが、今後、どう対処していくのか。
(市長)
 職員の勤務態度などを十分に把握した上で、個人的な問題なのか、仕事の関連で何か問題があったのかなどを十分に見極めていきたい。それで原因がはっきりすれば、今後の再発防止につなげたい。
(記者)
 逮捕された非常勤嘱託職員の勤務態度は。
(総務部長)
 特に、態度が悪いなどの報告は受けていない。
(記者)
 非常勤嘱託職員は何人採用しているのか。また、正規職員との待遇面などで、どう違うのか。
(総務部長)
 本庁勤務者が約200人、全体で約1,500人弱採用している。
(人事課長)
 待遇面などの違いについては、まず、勤務時間が正規職員の週40時間に対し、非常勤嘱託職員は週30時間となっている。また、職務内容についても、基本的には補助的な職務を行っている。

(記者)
 多言語メルマガを実施するのは、市内在住の外国人からの要望が多かったためか。
(市長)
 市内には、たくさんの外国人が在住しているが、その方々からの市政情報が、うまく伝わってこないとの声を担当者が耳にしたのではないか。このため、いろいろな手段があるが、せっかく日本語でメルマガを発行しているので、それを英語や中国語でも発行してはどうかと担当者が考えたのではないか。外国人の方々から、直接、私に外国語のメルマガを発行して欲しいとの要望があったわけではない。

(記者)
 市内のほとんどの小学校の教室にはストーブが設置されていない。医学的にも部屋を温めた方がインフルエンザの予防に効果があると言われているが、小学校の教室にストーブを設置する考えは。
(市長)
 小学校の教室には冷房器具も設置していない。教育環境を充実するという意味で、冷暖房器具があった方が好ましいと思うので、今後、冷暖房器具が設置されていなかった理由や、冷暖房器具の必要性などを勘案しながら検討していきたい。

(記者)
 平成20年度予算の規模は。
(市長)
 現在、最終調整中であるが、予算規模としては、前年度より、若干、減になるだろう。その要素としては、19年度は、土地開発公社に対する20億円の無利子貸付が特殊要因として予算規模を膨らませていた。さらに、人件費と過去の借金の償還である公債費の義務的経費が相当少なくなる。この2つの要因により、20年度予算には、いろいろな事業を盛り込んだつもりだが、予算的には19年度予算より減となる。
(記者)
 景気が減速しているようだが、歳入の面で市税収入の見込みは。
(市長)
 19年度に比べて、若干の増は確保できると考えているが、景気の減速などの影響により、それほど大きな伸びは見込めないだろう。
(記者)
 財源不足については、基金を取り崩して対応するのか。
(市長)
 いろいろ歳出を切り詰めたり、起債を行ったりするなどして、できるだけ財源不足額が大きくならないように工夫はしたが、若干の財源不足が生じる見込みである。このため、財政調整基金などの取り崩しにより対応しないといけないだろう。
(記者)
 新たなまちづくりを推進するために、特に必要と認められる事業である重点取組事業に対する予算配分の考え方と、その中で特に力を入れていく事業は。
(市長)
 重点取組事業については、事業内容を精査して、何らかの形で事業が推進できるように措置したい。また、特に力を入れていく事業については、環境、コミュニティ、教育が挙げられるが、私のマニフェストに掲げている事業や、新しい総合計画での重点的な事業について予算措置を行うつもりである。

(記者)
 高松水環境会議を設置し、あらゆる角度から水問題について考えていくとのことだが、まず、最初に何について協議してもらいたいのか。
(市長)
 私の方から、協議内容を提案するのではなく、委員の方々に自由に議論していただき、高松市と水との付き合い方を多面的に検討いただきたいと考えている。

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