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市長定例記者会見(平成19年5月)

更新日:2018年3月1日

日時・場所

(日時)平成19年5月28日(月曜日) 午前11時30分~11時53分
(場所)4階会議室

報告事項

1 帯広市との「愛と幸福」をテーマにした都市交流について

市長説明

 本日の題材について御説明させていただく前に、この度の渇水につきまして、皆様方の御理解と御協力をお願いしたいと存じます。
 御承知のとおり、今年の本市におけます水事情につきまして、早明浦ダムの貯水率が低下をし続けております。去る5月24日には、高松市渇水対策本部を設置いたしまして、水道水の配水圧の減圧給水をはじめ、各種渇水対応に取り組んでいるところでございます。ただ、これから、都市生活用水あるいは農業用水等の水需要が最盛期を迎えますので、さらに水事情が厳しくなることが予想されているところです。
 2年前の平成17年の渇水では、早明浦ダムの貯水率が二度も0%になったということでございますけれども、その時には、各家庭で自ら止水栓を絞り込む自主減圧あるいは自主断水の実践をはじめといたしまして、減圧給水など、「市民の皆様との協働」で、全市一体となって渇水対応に取り組んだ結果、平成17年は断水という非常事態を回避できたというところでございます。
 それから2年経って、今回の渇水ということでございますが、高松市といたしましては、合併後初の事態ということになるわけでございまして、合併して広くなった全市域が一体となった新しい渇水対応が求められております。
 市民の皆様一人一人の自主減圧あるいは自主断水をはじめとする各種節水の実践など、「市民の皆様との協働」で渇水を今回も乗り切ってまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力をお願いします。
 なお、今後の対応につきましては、更に厳しくなる状況を踏まえまして、6月1日に渇水対策本部会を開催いたすことにしております。第2次取水制限以降の渇水対策について協議してまいるということでございます。
 市政記者クラブの皆様方におかれましては、これまでも、市民への情報提供あるいは節水啓発について、御協力をいただいているところでございますが、今後とも、格別の御配慮・御協力をお願いしたいと思っております。よろしくお願い申しあげます。

 それでは、本日の題材でございますが、私からは、1件申しあげたいと存じます。
 「帯広市との「愛と幸福」をテーマにした都市交流について」ということでございます。
 この帯広市との交流につきましては、私が当選後、最初の記者会見の時に、交流を発表させていただいたところでございます。
 それから、関係者の方々が、鋭意、努力していただきまして、ほぼ日程等が固まりましたので、正式に私の方から、発表させていただくということでございます。
 スケジュールといたしましては、来月、6月22日と23日の両日、帯広市を訪問しまして、私も一緒に参加いたしますが、市民訪問団の方々と、帯広市の市長や市民の方々との現地交流会を開催するということでございます。
 概要は、お手元に配布の資料のとおりですが、まず、6月22日に帯広市にまいりまして、帯広市立図書館にあります「中城ふみ子(なかじょう・ふみこ)記念室」を見学いたします。
 中城 ふみ子さんは、帯広出身の歌人で、渡辺 淳一の小説「冬の花火」の主人公としても有名な人でございます。北海道帯広の人ですけれども、夫の仕事の関係上、一時期、高松に住み、その時期にも、短歌として多くの作品を残されております。
 この記念室を見学した後、中城ふみ子研究の第一人者といわれております、帯広市立図書館長でもあります吉田 真弓(よしだ・まゆみ)さんを講師に御講演をいただくこととしております。
 22日の夜には、交流会を開催することとしておりまして、砂川帯広市長を始めとする両市の関係者以外にも、JR四国の梅原会長、JR北海道の坂本会長に御出席をいただくほか、地元の「とかち帯広香川県人会」からも香川 俊雄(かがわ・としお)会長を始め、大勢の方が御出席いただけると伺っております。
 この交流会では、高松、帯広両市の紹介や、庵治町商工会青年部による庵治町の紹介、「世界の中心で、愛をさけぶ」ロケ地のスライドショー、幸福駅で翌日の6月23日に結婚式を挙げるカップルの紹介、また、帯広出身で、四国遍路をされて、エッセイやCDを出されているオカリナ奏者、本谷 美加子(ほんや・みかこ)さんの、両市の市民に当てたビデオレターなどが、披露されるといった予定となっております。
 交流会の締めくくりといたしましては、今後の帯広市と高松市との交流をお互いに誓い合い、私と砂川市長で、交流記念品の交換を予定しております。
 また、翌日の6月23日には、幸福駅で、昨年、庵治城岬(しろばな)公園で開催されました「愛をさけぶ大声コンテスト」の優勝カップルのウェディング・セレモニーが開かれ、前日の交流会参加者全員が参加し、祝福した後、市民交流団の皆様は、各コースに分かれて観光をする予定になっております。
 今回のこの訪問の成果を踏まえまして、私といたしましては、これから高松市と帯広市との交流が、少しずつでも発展していくように、6月定例市議会にも関係補正予算を計上いたしまして、帯広市との一層の交流を進めてまいりたいと思っているところでございます。

 本日、私から申しあげます題材は以上でございますが、もう1点、この定例記者会見につきまして、前に記者クラブの皆様からも御提言をいただきましたが、記者会見の回数を増やそうということで、6月から月2回、定例記者会見を開催させていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。

記者との質疑応答要旨

(記者)
 市長のマニフェストの中で、まちづくりとして、「中心市街地ににぎわいをとりもどす活性化の取り組みを推進する」、「都市計画マスタープランを早期に改定し、コンパクトなまちづくりに取り組む」、「サンポート、玉藻公園、中央公園の魅力づくりなど都市の顔づくりを進める」とあり、この3点について、就任して1か月足らずではあるが、もう少し具体的に教えていただきたい。
(市長)
 まず、「中心市街地ににぎわいをとりもどす活性化の取り組みの推進」について、これは、今回、認定を受けようとしている中心市街地活性化法に基づく活性化基本計画、これをきちんと位置付けて、それを実行に移していく、というのが基本になろうかと思う。
 これについては、中心市街地が、中央商店街と市街地部分、サンポート、玉藻公園といった所が全て関係してくるため、特に、県と市との協議が非常に重要になってくる。高松市の中心市街地の活性化方策について、県と市で協議する場をきちんと設けて、それに基づいて、サンポートや県事業等をも全て含んだ市街地活性化策というのを計画立て、それを実行に移すというふうに思っている。
 中央商店街の丸亀町も、A街区が出来、ドームもそろそろ完成し、今後、G街区が早めに立ち上がれるように、高松市としても出来るだけの支援等をしていきたい。
 それから、「都市計画マスタープランを早期に改定し、コンパクトなまちづくりに取り組む」については、19年度中に策定を予定している総合計画に沿った形で、新たに都市計画マスタープランを改定するということが、大きな作業になってくる。今、策定委員会等も進めているので、総合計画の策定状況も勘案しながら、出来るだけ作業を進めていきたい。
 その中心となる基本的な考え方が、コンパクトなまちづくりということである。前にも一度お話ししたかと思うが、私のイメージでは、中心市街地というのが一つあって、それをさらに高める意味で、コンパクトにある程度まとめて、集積度合いを高くし、さらに発展させていく。それを一つの大きな核として、後に、例えば、一宮とか仏生山とか、そういう小さな核、それも総合的な役割でなく、特定の役割・機能に特化したようなもので、そういう小さな核がいくつかある。また、近隣の合併町についても、それぞれ、核となるものがあるだろう。その機能的なものをある程度、純化したような形で小さな核としてコンパクトにまとめる。その大きな核と小さな核を、公共交通網あるいは情報通信網等でネットワーク化させていく。イメージだが、そういうコンパクトなまちづくりというものを作り上げていきたい。
 そのために、必要な都市計画の規制等についてはどうあるべきかということを考え、マスタープランの改定をしていくということである。
 具体的には、市街化調整区域の線引きをなくしたが、その後の、旧調整区域部分の規制というものが、今、十分でないだろうというのもある。やはりコンパクトなまちづくりを進めるということは、その周辺部において、田園環境等を生かした、自然に調和した、自然環境を生かしたようなまちづくりが必要なので、ある程度、都市化を規制するような方向は、線引き廃止後にもやっぱりあるべきであろうと、いうようなこともあるので、それも含めて、どういう規制のあり方がいいのかを、策定委員会でも議論していただき、都市計画マスタープランの改定を進めていきたいと思っている。
 3点目の、「サンポート、玉藻公園、中央公園の魅力づくりなど都市の顔づくり」については、先ほどの中心市街地と絡むが、もう少しサンポートあるいは玉藻公園を生かす方法、それから中央公園の魅力づくりなど、全体の中心市街地をどのように整備していくかということを含めて考える必要があると思う。その中で、特に、大きな事業として考えなければいけないのが、コトデンの高架事業をどうするかだと思う。これについては、今、県が主体的に、8案ほど出しながら、進めているわけだが、まだ十分議論が進んでないようなので、先ほど言った県と市の協議会のような場も十分生かしながら、サンポート、玉藻公園、中央公園の魅力づくりを含めた、全体としての中心市街地の活性化策という中で、きちんと位置づけていきたいと思っている。
(記者)
 県とのまちづくりの協議の場を設けるという話があったが、その辺りについて、知事となにか話をされたのか。
(市長)
 知事にあいさつに出向いた時、あるいは、会合でお会いした時に、特に、サンポートや病院の関係については、知事から色々、話をしなければいけませんね、と言われている。ただ、個別問題ごとに、それぞれがやっていても、色々大変なので、今、企画財政部に、県の政策部などと話をしてくれと言ってあるが、県市協議会みたいな、土台となるような場をつくり、その中で、それぞれの個別問題が協議できればと思っている。これは、県の意向もあると思うが、その点を、今、詰めてもらうようにお願いしている。
(記者)
 市長の心積もりとしては、いつぐらいまでに立ち上げたらと思っているのか。
(市長)
 夏に、国への予算要望などもあるので、その時に、県と市がある程度、共通の土俵で、要望のようなものが出来たらいいと思う。しかし、相手があることだし、あまり拙速になって、小ぢんまりとしたものが出来てもいけないので、もう少し様々な課題等を持ち合い、お互いに話をしながら、いい場ができればと思っている。
(記者)
 県市協議会というのは、県と市の幹部が同席するものなのか。
(市長)
 その辺は、どのようにするか、個別問題で、それぞれ1個ずつ作っていたのでは、結構大変なので、概念的に、まず、トップが集まる協議会のようなものがあって、その下で、それぞれ個別問題を事務レベルで協議する場をつくる方がいいのではと思っている。

(記者)
 市長に就任して1か月だが、振り返って見てどうか。
(市長)
 ある程度は想像していたが、2日に就任して、本当に忙しい。5月、6月は、各種団体の総会シーズンで、総会等の会合にお誘いいただくことが多く、それをこなすだけでも結構大変で、日程的に厳しいと感じるところもある。ただ、幸いにして、体を壊すこともなく、どうにか乗り切れている。それなりにやりがいを感じている。

(記者)
 実際、市の仕事の中味を見て、感想は。
(市長)
 各部局からの説明も受け、私の意見も言いながら、やり取りをする中で、私が想像していた以上に、やるべきことはやっているという気はしている。
 ただ、外から見ていると、何をやっているのか分からないという部分がかなり多くある。実際、やるべきことはきちんとやっているのに、それがきちんと市民に伝わっていないという感じがする。その辺は、少しずつ情報公開等の徹底を図りつつ変えていきながら、意識改革をやっていきたいと思っている。
(記者)
 その延長線上で、定例記者会見を月2回開催するという考えなのか。
(市長)
 延長線上ではないが、当選後すぐの記者会見で、県は週1回やっているので、市はどうですかと言われ、回数を増やせるのであれば、増やしていきましょうということである。すぐに週1回というのも、事務方も皆様方も大変だと思うので、とりあえず隔週ぐらいでやってみて、その様子をみながら、どうあるべきか考えていきたい。
(記者)
 この定例記者会見をどういう場にしたいと考えているのか。
(市長)
 市政をきちんとやっているのに、余り外に伝わっていない。市はこんな考えで、こういうことをやっていますよというのを、とにかく、市民に伝えていただくために、一番重要な場として生かしていきたい。

(記者)
 帯広市との交流について、6月の補正予算で、具体的にどれぐらいの予算額を考えているのか。
(市長)
 交通費などの事務経費が中心で、事業を立ち上げるわけではないので、そんなに大きな額ではない。

(記者)
 都市交流のことだが、民間レベルで進められている韓国の天安市(ちょなんし)の方は、今後、どのように考えているのか。
(市長)
 ある程度、素地というか、具体的に交流を始めましょうという前段階ぐらいまでは来ているので、私も、時期をみて、先方とも色々話をしながら進めていきたいと思っている。

(記者)
 2人目の副市長について、選任はいつ頃を考えているのか。
(市長)
 6月議会で選任同意いただくべく、調整をしているところである。
(記者)
 今のところ、どのような人材を、考えているのか。
(市長)
 一応、外部からということで、具体的には、国から迎え入れたいと思っている。
(記者)
 国ということだが、その中で、特にこのような人材とか、こういうような分野に長けた人材とか、そのような気持ちは。
(市長)
 特に、今から、まちづくりを進めていかなければならないので、そのあたりの知識、経験、調整能力を持っている人が、いいのではと思っている。

(記者)
 補正予算の編成だが、進み具合はどうか。
(市長)
 主要な事業は聞いたが、具体的な予算組みについては、これからになる。
(記者)
 何か目玉になるものは。
(市長)
 もう少し詰めてからにしたい。

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