”瀬戸の都・高松”石彫トレンナーレ
更新日:2025年10月27日
事業概要
高松市庵治・牟礼町では良質な花崗岩(いわゆる庵治石)が産出され、最高級の石材として高く評価されています。昭和63年(1988)から3年ごとに庵治町・牟礼町で石の文化が持つ意義について語り合える場を持つことを目的に「石のさとフェスティバル」事業のひとつで「石の彫刻コンクール」を開催していました。合併後「”瀬戸の都・高松”石彫トレンナーレ」として開催し、庵治石を中心とした石材の彫刻コンクールです。庵治・牟礼町を中心に様々なスポットで展示を行ったり、創作活動に勤しむ人々の交流の場にもなっています。
2016年までの28年の間で計10回開催され、合計95点もの作品が誕生しました(現在は休止中)。コンクールには県内外や海外から多くの彫刻家が参加し、県内からは速水史郎氏や川島猛氏も参加されました。
作品は庵治町緑道公園や高松市立城岬公園、牟礼町石匠の里公園や房前公園等の庵治町・牟礼町を中心とした公園に設置していますのでお気軽にご鑑賞ください。
作品一例
石匠の里公園
庵治竜王公園
房前公園
お問い合わせ
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