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気象に関する警報・注意報、津波警報について

更新日:2021年3月2日

気象に関する警報・注意報について

高松地方気象台は、気象現象等により、県域(「香川県」又は「高松地域」「小豆」「東讃」「中讃」「西讃」)に重大な被害が予想される場合、住民及び関係機関の警戒を促すために、気象に関する警報や注意報を発表します。
大雨や洪水などに関する警報・注意報は市町村を対象として発表され、その種類に関わらず、解除されるまで継続します。新たな注意報・警報が発表されるときは、これまで継続中の警報・注意報は自動的に解除又は更新され、新たな警報・注意報に切り替えられます。

参考リンク(気象庁ホームページ)

発表基準欄の数値については、香川県における過去の災害発生頻度と気象条件との関係を調査して決めたもので、気象要素によって災害発生を予想する際のおおむねの目安となるものです。

津波警報が変わりました(平成25年3月7日)

気象庁では、地震発生直後にその発生場所(震源)と規模(マグニチュード)を推定するとともに、直ちに発生する津波の高さや到達時間などを予想し、地震発生の約3分後に津波警報などを発表しますが、巨大地震の場合、その規模を直ちに推定できず、適切に津波の高さを予想できないことがあります。
平成25年3月7日からは、このような地震が発生した場合には、最大級の津波を予想して、津波の高さを「○メートル」という数値ではなく、大津波警報では「巨大」津波警報では「高い」という言葉(キーワード)を用いて発表します。
津波警報が発表された時には、直ちに避難が必要です。「巨大」や「高い」のキーワードを見たり聞いたりした場合には、東日本大震災級の津波が発生した可能性がある非常事態と考えて、最大限の避難を行いましょう。また、海のそばで「強い揺れ」や「長くゆっくりとした揺れ」を感じた時も、津波がおそってくると考えて自らの判断で直ちに高い場所(高台や避難ビル)へ避難することが重要です。
なお、津波観測情報では、観測された津波の高さを見て、これが最大だと誤解しないように、「○メートル」という数値では表さずに「観測中」と発表する場合があります。

参考リンク(気象庁ホームページ)

お問い合わせ

このページは危機管理課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号防災合同庁舎3階
電話:087-839-2184
ファクス:087-839-2210

Eメール:bousai@city.takamatsu.lg.jp

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高松市

〒760-8571 香川県高松市番町一丁目8番15号
電話:087-839-2011(代表)
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