食育通信11月号
更新日:2022年11月1日
2022年11月通信
和食について
旬の食材「里いも」について
山でとれる山いもに対して、里でとれるため里いもと呼ばれています。
里いもは、地下の茎が太ったもので、中心の大きないも(親いも)のまわりに子いも、さらにそのまわりに孫いもがつきます。
里いもの葉は、数十cmと大きく、縦長のハート形をしています。
子どもの手と比べると、とても大きいことが分かります。
また、茎のように見える部分は、葉柄(ようへい)と言われる葉の一部で、葉が茎につながる柄のような部分です。里いもの葉柄は長く、1m以上にもなります。
【選び方】
おしりがかたく締まっているもの。
泥つきの方が保存に向きます。
洗ってあるものは、なるべく早く使いましょう。
【保存方法】
乾燥と寒さに弱いので、新聞紙に包んで、日の当たらない風通しのよい冷暗所に保存します。
【調理法】
煮物だけでなく、お汁に入れたり、田楽やサラダにしたり、揚げてもおいしくいただけます!
◇里いもを使用したレシピはこちら
がんもと根菜の甘味噌煮
けんちん汁
しっぽくうどん
食育の日について
平成23年度食育推進に関するポスター受賞作品
食育月間と食育の日を知っていますか?
★毎年 6月は「食育月間」
★毎月19日は「食育の日」
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