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菊池寛記念館ミニコレクション展 過去の展示2

更新日:2023年4月6日

ミニコレクション展 過去の展示内容(平成29年3月から平成31年5月)

展示はすべて終了しております

《その他の展示内容》
菊池寛記念館コレクション展(令和5年4月~)
菊池寛記念館コレクション展 過去の展示1(平成27年1月~令和5年3月)
菊池寛記念館ミニコレクション展(令和2年11月~)
菊池寛記念館ミニコレクション展 過去の展示1(平成27年3月~平成29年1月)

菊池寛記念館ミニコレクション展

入れ札-菊池寛の描く、人間。

平成31年4月2日(火曜日)から5月12日(日曜日)

※4月8日、15日、22日、5月7日は休館となります。(ゴールデンウィーク中無休)

菊池寛の短編小説、「入れ札」。ここには、誰でもなりえてしまう哀しい人間像が描かれています。
今回の展示では、「入れ札」に描かれる人間たち、そして舞台になった「入れ札」の世界を御紹介します。

※展示は一部変更になる場合がございます。

ミニコレクション展ポスター

必見!文藝春秋の面白記事

平成31年1月8日(火曜日)から2月17日(日曜日)

※月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日)

菊池寛は大正12年1月、『文藝春秋』を創刊しました。値段の安さと斬新な誌面が評判となり、創刊号はわずか3日で完売します。
『文藝春秋』の人気の要因の一つが、豪華な執筆陣です。また、匿名のゴシップ、戯文、番付物など、文豪をネタにした笑える記事も多数掲載されました。本展では、現代でも通じる『文藝春秋』の面白記事を紹介します。

※展示は一部変更になる場合がございます。

ミニコレクション展ポスター

寛フォトPart2菊池寛の仕事

平成30年9月4日(火曜日)から11月11日(日曜日)

※月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日)

菊池寛の生誕130年・没後70年を記念して、菊池寛記念館所蔵の写真を大公開する「寛フォト」の第2弾です。本展では、講演や取材など仕事中の写真を中心に紹介します。

※展示は一部変更になる場合がございます。

寛フォトPart1写真で見る菊池寛のあれやこれ

平成30年7月18日(水曜日)から9月2日(日曜日)

※月曜休館、7月31日(火曜日)臨時休館

今年は、菊池寛の生誕130年・没後70年の節目の年です。それを記念して、菊池寛記念館所蔵の写真を大公開します。書斎で執筆中の寛、友人の吉川英治らと競馬観戦している寛、文藝春秋の社員たちと写っている寛…菊池寛のあれやこれをお楽しみください。

※展示は一部変更になる場合がございます。

ミニコレクション展ポスター

成瀬正一と松方コレクション―香川に残るその原点

平成30年6月12日(火曜日)から7月16日(月曜日・祝日)

※月曜休館(ただし7月16日は開館)

菊池寛の若き日の友人の一人であるフランス文学者・成瀬正一は、香川県三木町の旧家出身の両親のもと、横浜で生まれました。成瀬の日記には友人で互いに刺激を受けた菊池寛や芥川龍之介、久米正雄等、後の文豪達の若き日の姿が、また松岡譲宛の書簡にはパリでの体験として松方コレクション蒐集の一幕も書かれており、それらは当時の記録や証言として貴重な資料となっています。
今回のミニコレクション展では、菊池寛記念館所蔵の成瀬正一関係の資料と、現在も三木町に残る成瀬家ゆかりの地から、膨大な松方コレクションの香川に残る小さな原点を紹介します。

〈主な展示資料〉
成瀬正一松岡譲宛葉書
写真資料「クロード・モネのジヴェルニー宅にて」
写真資料「成瀬家家族写真(パリにて)」など

※展示は一部変更になる場合がございます。

ミニコレクション展ポスター

芥川賞をめぐる男たち―昭和の文学史から

平成30年5月8日(火曜日)から6月10日(日曜日)

※月曜休館

昭和に生まれた芥川賞は、戦前から戦後まで、激動の昭和の文学史に様々な足跡を残しています。選考会では新しい文学の誕生のたび、文壇のレジェンド達はその賛否について激論を戦わせました。
今回のミニコレクション展では、その歴史ある芥川賞をめぐる男性作家達をご紹介し、懐かしい昭和時代を振り返ります。

〈主な展示資料〉
石川達三『蒼氓(そうぼう)』、石原慎太郎『太陽の季節』、松本清張の直筆サイン色紙など

※展示は一部変更になる場合がございます。

ミニコレクション展ポスター

直木賞を受賞した女性たち―昭和、平成を振り返る

平成30年3月24日(土曜日)から5月6日(日曜日)

※月曜休館(ただし4月30日(月曜日)は開館、5月1日(火曜日)は休館)

菊池寛が創設した芥川賞・直木賞。昭和30年代の後半頃から、両賞における女性作家の候補者・受賞者が増え、その活躍は平成の現在へと至っています。山崎豊子、向田邦子、林真理子、宮部みゆき、その他、多くの人気女性作家たちの直筆色紙や著書を、時代の出来事の紹介と共に、お楽しみください。

〈主な展示資料〉
山崎豊子、佐藤愛子、林真理子、宮部みゆき、角田光代、辻村深月の直筆サイン色紙など

※展示は一部変更になる場合がございます。
 
 
<同時開催>春のきくち・れきしクイズ

 中学生までを対象としたクイズです。

悲恋万葉少女

≪開催期間≫平成29年12月16日(土曜日)から平成30年1月14日(日曜日)
※月曜休館(祝日の場合は翌平日)、平成29年12月29日(金曜日)から平成30年1月3日(水曜日)休館

 菊池寛直筆の原稿「悲恋萬葉少女」を展示します。「悲恋萬葉少女」は、「万葉集」巻15の中臣宅守と狭野茅上娘女の贈答歌を元にしたお話で、「婦女界」昭和9年7月号に掲載されました。寛が万葉の歌に色鮮やかに背景をつけている様を、ぜひ御覧ください。

〈主な展示資料〉
 ○ 菊池寛「悲恋萬葉少女」(原稿)
 ○ 菊池寛「人生戀すれば 憂患多しと 戀せざるも亦 憂患多し」(色紙)
 ○ 菊池寛「鐘が鳴るか 撞木が鳴るか 人の心の 中が鳴る」(色紙) など

※展示は一部変更になる場合がございます。
 
 
<同時開催>冬のきくち・れきしクイズ

 中学生までを対象としたクイズです。

司馬遼太郎と姫路文学館

≪開催期間≫平成29年10月24日(火曜日)から12月15日(金曜日)
※月曜休館

 文学探訪(10月31日実施)の訪問先!平成28年にリニューアルした姫路文学館の魅力と、司馬遼太郎と播磨について紹介します。

〈主な展示資料〉
○ 司馬遼太郎『播磨灘物語』
○ 谷崎潤一郎『乱菊物語』 など

※展示は一部変更になる場合がございます。

岡本一平 かの子と太郎

≪開催期間≫平成29年7月15日(土曜日)から9月3日(日曜日)
※月曜休館(祝日の場合は翌平日)

 現代漫画の父・岡本一平と、その妻かの子。二人が「奇妙な夫婦生活」を送ったことはあまりに有名です。一平が称賛を受けた夏目漱石や、かの子が憧れた芥川龍之介など、文士との関わりを中心に、芸術一家・岡本家を紹介します。

〈主な展示資料〉
○ 写真「菊池寛と岡本夫妻」
○ 岡本一平から菊池寛宛の書簡
○ 岡本一平「画賛色紙」
○ 岡本かの子『老妓抄』 など

※展示は一部変更になる場合がございます。

<同時開催>夏のきくち・れきしクイズ

中学生までを対象としたクイズです。

壺井栄没後50年 復刻原稿で読む 二十四の瞳

≪開催期間≫平成29年6月13日(火曜日)から7月14日(金曜日)
※月曜休館

 本年は壺井栄の没後50年の節目となります。今もなお人々の心をうつ名作「二十四の瞳」を、復刻原稿でぜひあらためてご覧ください。

〈主な展示資料〉
○ 壺井栄「二十四の瞳」 復刻版原稿
○ 壺井栄直筆色紙
○ 映画「二十四の瞳/君に誓いし」パンフレット など

※展示は一部変更になる場合がございます。

萩原朔太郎『月に吠える』

≪開催期間≫平成29年5月9日(火曜日)から6月11日(日曜日)
※月曜休館

 萩原朔太郎の第一詩集『月に吠える』が刊行されてから今年でちょうど100年を迎えます。近代人の孤独や憂鬱を鋭い感覚でとらえ、口語の音楽性を追求した『月に吠える』は、日本近代詩の新しい誕生を示すものとして、後の詩壇に大きな影響をあたえました。
 本展では、朔太郎とその作品の魅力を紹介します。

〈主な展示資料〉
○ 萩原朔太郎『月に吠える』(復刻版)
○ 萩原朔太郎『青猫』(復刻版)
○ 萩原朔太郎「ソライロノハナ」(複製原稿)
○ 萩原朔太郎「情慾」(複製原稿) など

※展示は一部変更になる場合がございます。

みんな知ってる!?菊池寛賞

≪開催期間≫平成29年3月25日(土曜日)から5月7日(日曜日)

※月曜休館

菊池寛は若い作家を育成するために、芥川龍之介賞と直木三十五賞を創設しました。その一方、先輩作家の業績を讃えるために創設したのが菊池寛賞です。戦争の影響で第6回で中止となってしまいましたが、戦後復活し、様々な分野で活躍した人を讃える賞となりました。こち亀の作者、暮しの手帖、バドミントンのタカマツペア…みんな知ってるあの人も!?受賞している菊池寛賞について紹介します!

〈主な展示資料〉
○ 徳田秋聲『仮装人物』
○ 吉川英治『吉川英治全集』
○ 「吉川英治宛 第1回菊池寛賞贈呈通知」 など
※展示は一部変更になる場合がございます。

<同時開催>春のきくち・れきしクイズ

中学生までを対象としたクイズです。

菊池寛記念館のホームページへのリンク

お問い合わせ

このページは文化財課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎7階
電話:087-839-2660  ファクス:087-839-2659

(高松市埋蔵文化財センター)
 住所:〒760-0017 高松市番町一丁目5番1号
 電話:087-823-2714  ファクス:087-823-2715 

(高松市歴史資料館)
 住所:〒760-0014 高松市昭和町一丁目2番20号(サンクリスタル高松4階)
 電話:087-861-4520  ファクス:087-837-9114 

(高松市石の民俗資料館)
 住所:〒761-0121 高松市牟礼町牟礼1810番地
 電話:087-845-8484  ファクス:087-845-5693 

(高松市香南歴史民俗郷土館)
 住所:761-1402 高松市香南町由佐253番地1
 電話:087-879-0717  ファクス:087-879-1818 

(高松市讃岐国分寺跡資料館)
 住所:〒769-0102 高松市国分寺町国分2177番地1
 電話:087-874-8840  ファクス:087-874-8840 

(菊池寛記念館)
 住所:〒760-0014 高松市昭和町一丁目2番20号(サンクリスタル高松3階)
 電話:087-861-4502  ファクス:087-837-9114 
 
<文化財課>
電話:087-839-2660
ファクス:087-839-2659

Eメール:bunkazai@city.takamatsu.lg.jp

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