No.16 吉井勇梵鐘(短歌)
更新日:2018年3月1日
碑主 吉井勇(1886年~1960年)
- 所在地
仏生山町(法然寺鐘楼門)
- 碑文
「この鐘のひひかふところ大いなる やはらぎの世の礎となれ」(梵鐘「平和の鐘」)
- 染筆等
染筆:吉井勇/画:福田平八郎(日本画家)/設計:青木一郎
- 建立年月日
昭和24年
- 備考
歌人・脚本家。
高知県香北町で一時期暮らす。昭和11年4月と11月、昭和23年春に琴平・多度津・丸亀・高松を訪れる。昭和23年(62歳)、取材のため京都知恩院で知り会った法然寺の老師を訪ねる。この梵鐘は、老師から鐘に鋳込む短歌を依頼されたもの。「この鐘に馬庵画伯の鳩も鋳り わが歌を鋳るまことか」という質問の歌も寄せている(馬庵:福田平八郎)。戦後は昭和32年に讃岐を訪れる。
その他、香川県内の吉井の歌碑は3基。金刀比羅宮・満濃池・丸亀城。
