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市長定例記者会見(令和3年9月3日)

更新日:2021年9月9日

日時・場所

(日時)令和3年9月3日(金曜日)  午前11時30分から12時10分まで
(場所)防災合同庁舎 災害対策本部室

報告事項

(1)令和3年度(令和2年度決算分)行政評価の結果について
(2)たかまつスポーツ栄誉賞受賞者の授与について
(3)高松市中央卸売市場がSDGsの視点から新たに始めたフードバンク等への食材提供について
(4)2022年高松市成人式について

新規ウインドウで開きます。報道道発表資料はこちら

市長説明

 題材に入ります前に、本市の新型コロナウイルス感染症の状況等につきまして、一言申しあげたいと存じます。
 新型コロナウイルス感染症の全国的な急拡大を受け、先月20日から、香川県がまん延防止等重点措置を実施すべき区域となり、県内でも特に感染拡大が続く本市がまん延防止等重点措置の措置区域に決定されたところでございます。
まん延防止等重点措置の適用が始まってから、2週間が経過したところでございますが、現在、本市の感染状況は、落ち着いているとも言えますが、いまだに高止まりが続いておりまして、厳しい状況が続いています。
 直近1週間と先週1週間の累積新規感染者数の比較で申しあげますと、24日から日ごとに並べた表がこの表でございます。8月26日以降は、ほぼ同数できていたのが、少しずつ0.9が続いて、0.8、最近では0.7という形で少しは改善がみられるような状況です。
 しかしながら、依然として1日30人前後の感染者が確認されておりまして、いつ爆発するか予断を許さない状況が続いております。
 次に、ワクチン接種ですが、8月28日(土曜日)現在におきまして、1回目の接種を終えた方が、191,678人で(全体の)44.9%、2回目の接種を終えた方が、160,126人で(全体の)37.5%となっております。
 また、7月末までに希望者全員ということでやっておりました65歳以上の高齢者の方々につきましては、2回目の接種済みの方が、107,963人で91.5%でございます。
 また、8月30日(月曜日)から、個別・集団接種の9月以降の追加予約の受付を開始いたしましたところ、オンライン予約等もあったわけですが、大きなトラブルもなく、集団接種の予約枠、約5,000人分のうち、Web予約枠4,088枠が開始30分で定数に、コールセンターでの予約枠951枠が4時間ほどで定数に達しました。
 さらに、本市予約サイトでの個別接種の予約枠、約5,700人分につきましても、開始30分で定数に達したところでございまして、ワクチン接種に、多くの市民皆様の期待が寄せられているものと存じます。
 一方、個別接種の電話予約分といたしましては、空きがある協力医療機関は、9月2日現在、6か所でございます。6か所しかないということになりましたけれども、その一覧を本市ホームページで掲載しているところでございます。
 今後は、新型コロナワクチン接種本部におきまして、各医療機関からのワクチンの配分要求に最大限応えながら、追加の予約枠を確保いたしますとともに、適宜、本市ホームページにおいて予約枠に空きのある協力医療機関の情報を更新し、ワクチン接種を希望する市民の皆様にお知らせして、できるだけ1日でも早く多くの方にワクチンを打っていただく努力をしてまいりたいと思います。
 特に、国や県にはこのような形で、ワクチンさえあれば高松市の場合は打てる体制も整っており、打てる予約も待っておられる方もいるということでございますので、ワクチン供給をできるだけ円滑に早くやっていただきたいと要望してまいりたいと思います。引き続き円滑にワクチン接種を進め、1日でも早く、少しでも安心していただけるように取り組んでまいりたいと思っております。
 それでは題材に入ります。
 まず、1点目は、「令和3年度(令和2年度決算分)行政評価の結果について」でございます。
 本市では、効果的・効率的な行政運営を推進するため、成果重視の行政評価を実施することとしておりまして、まちづくりの進捗状況や課題を把握しながら、事務事業等の改善等に、鋭意、取り組んでいるところでございます。
 毎年度、高松市行政評価基本方針に基づき、成果指標の達成度による客観的評価に重点を置きまして、政策、施策、基本事業、事務事業の4階層について評価を実施しているところでございます。この度、令和2年度決算分の行政評価結果を取りまとめましたので、御説明申しあげます。
 まず、政策評価では、第6次高松市総合計画に定める全21政策を対象として、政策を構成する施策評価の平均得点率により、評価をいたしましたところ、全21政策のうち、13政策が比較的高評価のA・B評価となった一方、8政策が評価の低いC・D評価となっております。
 2ページをお願いします。施策評価では、全60施策について、評価の高い「A」又は「B」が42施策、評価の低い方が18施策となっておるところでございます。
 3ページをお願いします。基本事業評価では、基本事業全151事業のうち、構成する下位の事務事業の全てが評価対象外である24事業を除いた127事業について、事務事業評価の平均得点率により評価をいたしましたころ、評価の高い「A」「B」評価が96事業、低い方が31事業となっております。
また、下欄の事務事業評価では、「内部管理的な事業」、「義務的な事業」などの理由で評価対象外とした事業を除いた409事業について、評価をいたしました。客観的評価と、妥当性、有効性、効率性の各区分の主観的評価の合計得点率で評価を行いましたところ、全体の72.3%に当たる296事業が、高い「A」又は「B」評価となっております。
 4ページをお願いします。事務事業の今後の方向性評価の結果につきましては、87.8%に当たる359事業が「拡充」、「継続」となった一方、9.8%に当たる40事業が「改善継続」・「縮小」となっており、これらの事業につきましては、より積極的に事務事業の改革・改善に取り組んでまいりたいと考えております。
 評価結果の総括ですが、昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、「A」評価及び「B」評価の合計割合は、各階層において60%台から70%台となっておりまして、前回が80%台から90%台であったことと比較いたしますと、大幅に減少しております。
 5ページにありますように、事務事業評価及び施策評価における、成果指標の達成状況をみますと、特にまちづくりの目標2及び3の各階層において新型コロナウイルス感染症の影響が顕著に表れている状況を確認できます。
 6ページをお願いします。今後におきましても、各階層における客観的評価の実施により、第6次総合計画の進捗状況を的確に把握するとともに、外部評価である市民満足度調査結果も踏まえながら、各施策がより効果的・効率的に実施できるよう、施策・事業の優先度や重点配分の決定、事務事業の改革・改善、取捨選択等を含めた継続的な見直しに努めてまいりたいと存じます。
 また、特に今回の行政評価で新型コロナウイルス感染症の影響がみられた事務事業につきましては、ICTを活用するなど、実施手法の見直しや改善を積極的に行い、ウィズコロナからポストコロナを見据え、「新しい生活様式」を踏まえた取組を実践する必要があります。
 これらの取組を通じまして、第6次総合計画に掲げる本市の目指すべき都市像の実現に向けて、一層の取組を進めることが必要であると考えております。
 なお、詳細な評価結果につきましては、「行政評価結果報告書」を、本日、ホームページに掲載いたしますので、よろしくお願いいたします。
 2点目は、「たかまつスポーツ栄誉賞受賞者の決定について」でございます。
 車いすフェンシングの日本女子代表として東京2020パラリンピックに出場されました、阿部 知里(あべ ちさと)選手につきましては、個人サーブル、フルーレの2種目に出場され、残念ながら決勝トーナメント進出はかないませんでしたが、各国の強豪相手に御健闘されました。
 この度の阿部選手の活躍をたたえまして、本市代表として出場しました女子ハンドボール代表の塩田選手、大山選手、射撃10mエアピストルの堀水選手に続きまして、4人目となる「たかまつスポーツ栄誉賞」を阿部知里選手に授与することといたしました。阿部選手におきましては、コロナ禍にあってもこれまで目標に向かって厳しい練習を積み重ねてこられたと存じております。今はゆっくり体を休めていただきたいと思いますし、今後のご活躍にも大いに期待をしております。
 なお、「たかまつスポーツ栄誉賞」を受賞されました4名の方々の授与式につきましては、現在日程調整中でございます。決まりましたらお知らせいたしたいと存じます。
 3点目は、「高松市中央卸売市場がSDGsの視点から新たに始めたフードバンク等への食材提供について」でございます。
 本市中央卸売市場では、昨年度から、「うみまち商店街」内に整備したキッチン付きスペース「キッチンマルシェ」を子ども食堂の活動場所として活用するとともに、場内の卸売業者から寄附を受けた青果物や水産物を市内の子ども食堂へ提供するなど、福祉の分野における取組を行ってまいりました。
 今年度からは、新たに、SDGsの視点から実行できる食品ロスの削減への取組について、本市市場からの働きかけを受けて、場内事業者が、本市社会福祉協議会が行うフードバンク活動に野菜や果物を提供し、大学や専門学校に届けることで、コロナ禍の影響により実家への帰省もままならず、アルバイトも減って食費を切り詰めるなど、生活が困窮した学生や留学生を支援する取組を行っています。
 なお、御協力いただいている場内事業者におかれましては、フードバンク「桜会」を通じて、ひとり親世帯や学生などの支援も行われているとお聞きしているところでございます。
 また、青果部の売買参加者で構成される「高松青果物商業協同組合」におきましても、市場の一員として子ども食堂を支援したいという強い思いから、「たかまつ子ども食堂ネットワーク」との協働によりまして、支援を受けたい子ども食堂と支援したい同組合所属の小売店のマッチングを行っております。
子ども食堂側が希望する野菜や果物について、同組合が小売店から買い取ることにより、無償提供を可能とし、マッチングされた地域の小売店が、子ども食堂に配達したり、店頭で渡したりするなど、ニーズに応じた引き渡しを実現することができたところでございます。
 なお、この支援方法については、県内において、初めての取組であると考えております。
 今後も、こうした活動を通じて、生鮮食料品等の流通拠点という市場の特性を活かし、食糧支援の輪をつなぐ架け橋となり、経済的に困窮している学生や留学生への支援や食を通じた子どもたちの居場所づくりに寄与するよう、取り組んでまいりたいと存じます。
 4点目は、「2022年高松市成人式について」でございます。
 今年度の、2022年成人式につきましては、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上で、開催回数を2回に分け、1回当たりの参加者を約1,300人として開催いたします。
 また、式典時間を45分に短縮をし、参加できない新成人を考慮して、式典の模様をオンラインで配信することといたします。新型コロナウイルス感染防止対策といたしましては、会場の座席の間隔を十分に取り、マスクの着用、手指消毒、検温を実施するほか、入退場の行列での参加者間の距離の確保などを講じてまいりたいと存じます。
 開催日は、令和4年1月9日(日曜日)で、開催場所は例年どおり、サンポ-トホール高松 大ホール等で行うこととしており、第1部は、午後1時から、第2部は午後3時30分から式典開始です。
 参加対象者は、お手元にお配りしております資料のとおり、現在居住している中学校区ごとに分けており、第1部が市内中心部、第2部がそれ以外の地域としており、参加見込者数は、約2,700人を予定しております。
 11月に市外からの参加希望者の申込みを開始し、12月上旬に案内状の発送を予定しております。なお、12月下旬に、改めて、成人式の概要を発表させていただきたいと存じます。

記者との質疑応答要旨

【記者】
 まん延防止等重点措置の適用の効果について

【市長】
 8月20日から9月12日までの間、香川県にまん延防止等重点措置の適用がなされ、本市が措置区域となったということで、飲食店時間短縮営業等を中心とした各種対策が取られているところです。本市といたしましても、市民の皆様方にまん延防止等重点措置の期間に入ってますということを十分に周知して、感染拡大防止対策の徹底はもとより、各種基本的な予防対策の徹底を呼びかけますと同時に、県の時間短縮規制等々を有効になるために、色んな形の協力をしているところです。また、あわせて厳しい状況にある、市内の飲食店への協力金という形での支援策等も講じることとすると共に、また、県の行っている公有施設、市有施設等の休館等の対応、また、合わせて終息に向かわせる手段でもあるワクチン接種について、鋭意、円滑な実施について最大限の努力をいたしております。
 そういう中での市内の感染状況でございますが、一番多く使われる指標として、新規感染者数がございますが、8月13日の60人を記録しております。これがピークであり、その後若干下がってきておりますが、いわば高止まりをして、依然として高い状況が続いております。27日以降は40人を超えておらず、わずかではございますが落ち着いているところでございます。
 合わせまして、大きく感染者数の増減に影響すると言われております、人出、人流といわれるものが、市内中心部の人出をデータで見てみますと、本市の飲食店に対して時短要請が行われた8月7日以降は大きく減少しています。本市における新規感染者のうち、外食・会食歴のある方の割合が、7月の後半は62.5%でしたが、8月20日以降は13.8%に大幅に減少しているなど、まん延防止等重点措置による効果が一定程度出ているものと考えております。 
 市民の皆様、そして事業者の皆様には、大変なご負担、ご不便をおかけしていますが、色々と御協力をいただいておることに対し、改めて御礼申し上げます。
 しかしながら、依然として感染者数だけを見ましても、高止まりの状況でございます。また、入院率等が若干緩和されたとはいえ、まだまだ医療体制のひっ迫状況、厳しい状況が続いています。御自身だけでなく、御家族や大切な方の命と健康を守るためにも、事業者の方に御協力をいただきますと共に、市民の皆様には感染防止対策の徹底について、今一度自覚と責任を持った行動をお願いしたいと存じます。

【記者】
 自宅療養者への支援体制について

【市長】
 本市においても新規感染者数が非常に急激に増加し、療養の形態を振り分けるとき、いわゆるトリアージを待機するような人を自宅で待っていただくとか、あるいは入院措置、あるいは療養施設への措置が決まっても空きがなければなかなか入所できないということで、しばらく自宅で待っていただく方、あるいは色んな事情があり、ご本人の希望で自宅療養される方、という形で、自宅療養者が新規感染者の拡大と共に相当増えています。県全体で400人を超えるような自宅で待機される方、療養されている方が出ました。そのような形で感染者がある程度高止まりしている状況では、ある程度の自宅療養者が発生するというのは仕方がないというところもありますので、県が中心として働きかけていただいていますが、県の医師会、あるいは看護協会等々と協定を結んでいただき、自宅療養者の健康観察を行っていただくと同時に、容体が急変したというようなときに、患者搬送や至急の往診等ができる体制を整えていただいています。また、自宅療養で急に容体が悪くなり、酸素吸入が必要となった場合に、酸素ステーションといった施設も市も協力をしながら、設置を決めていただき、もうすぐ稼働するという話を聞いています。そのような体制で、基本は入院、あるいは療養施設への入所ということですが、ある程度軽症の方で自宅療養をお願いする方については、そのような体制を整備して対応するということです。
 東京や大阪等で色々起こっていることが報道されていますが、本市・本県の場合については、容体急変によって厳しい状況に陥ったという事例は聞いていません。

【記者】
 母親による乳児への暴行事件について、市は事前に虐待を把握していたのか。

【市長】
 報道で流れましたけれども、この度本市内におきまして、3か月の乳幼児が虐待によって亡くなるという大変痛ましい事件が発生いたしましたことについては、非常に悲しいことであり、誠に遺憾に存じています。
 この事実関係を説明させていただきたいと思いますが、このご家族の居住は本市ですが住民票はさぬき市においてありました。さぬき市で担当課が主体となり、本市と連携をし、支援を行っていたという状況です。
 本市との関わりという意味では、7月末にさぬき市より、乳児産婦訪問というのを行いたいが、高松市内に住まれているのでということで、さぬき市から本市に依頼があり、8月に本市の保健師が一度母親と自宅前で会話したと、それ以上の対応はできなかったと聞いています。本市とこの家庭との関わりは、この1回だけと聞いています。

【記者】
 乳児への暴行事件について、市の対応に問題はなかったか。
 
【市長】
 この家庭が虐待が疑われるなどの話で行ったわけではなく、定期的にさぬき市が行っている乳児産婦訪問を実際の住所地である高松市で行ってほしいという依頼を受けて行ったものですので、虐待などの疑いを持って行ったわけではありません。
 3か月児なので、ほとんどシグナルは出ておらず、情報として知りようがなかったということかと思います。

【記者】
 飲食店の関連業者等への支援は検討しているか。

【市長】
 今回まん延防止等重点措置の時短対象となった飲食店について、県の協力金に市が独自に上乗せをし、9月補正予算に計上しているところです。それ以外の事業者等についても影響があり非常に厳しい状況にあるということは認識しており、何らかの支援措置を考えていきたいと思っておりますが、今後の国の支援措置へ相当力を入れて出すような準備もしており、県も新たな支援措置を検討していると聞いています。そのいう状況を見た上で、市として役割分担、連携、補完的な措置として、どういう措置がとれるのかその辺について検討してまいりたいと思います。

【記者】
 時短要請に応じない市内の飲食店に対する受け止め

【市長】
 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するというのは、それぞれ個人の安全を守るため、あるいは家族の安全を守るためというのがありますが、やはり地域全体の安全を守るためということがあろうかと思います。地域全体で人流を少なくしたり、人流等推移関連のグラフも見ていただきましたが、そうすることによって、まん延を防止していかなければならないということで、それのためには、事業者についても極力全員の協力を得ることが一番効率的であり実効性があるということなので、ぜひとも御協力をいただきたいという思いです。
 まん延防止等重点措置は法律上に基づいた権限であり、最終的には県知事の命令、あるいは過料を科す、というような強制力を持った手段でもあり、その辺については厳しく対応していただきながら、御協力を仰ぎたいと思います。

【記者】
 新型コロナワクチンのブースター(3回目)接種に関する所見

【市長】
 その辺は専門的な話になりますので、医学的な知見のもとに国が責任を持ってどうするかという判断をして、決めていただくべきだと思います。
 我々としては、感染リスクで重症化リスクの高い高齢者を、7月末までにすべての高齢者にということでそれはほぼ終えたわけで、今、64歳以下12歳以上の国民の方に2回接種を鋭意進めているところでございます。その先についてどうするかというのは、国が医学的知見等において判断をして、指示をしていただくべきだと思います。

【記者】
 虐待事件に関するさぬき市からの引継ぎは。

【市長】
 7月末にさぬき市の乳児産婦を訪問する事業について、高松市で代わりに行っていただきたいということで行ったということで、特に虐待が疑われるのでどうのこうのという話はなかったと聞いております。

【記者】
 児童・生徒へのワクチン接種促進策は。

【市長】
 8月30日から追加のワクチン接種について予約を受け付けましたが、例えば集団接種については医療機関が開いていない土日を中心にやっており、個別接種についても、できるだけ、小・中・高校生の予約をできるだけ積極的にとってほしいと医療機関にお話をし、それで取った予約分についてはきちっと配布いたしますということを話しました。予約に空きのある一覧表をホームページに30日以降載せておりますが、そこには個別医療機関ごとに小・中・高校生が対応できるかどうかという印もつけさせていただき、できるだけ対応できるところの医療機関で個別接種を主体にやっていただきたいということで促進策として促しています。
 あとで予約状況も調べてみたいと思いますが、若い方にできるだけ打っていただくように、今後も工夫はしてまいりたいと思っています。

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