市長定例記者会見(平成26年3月26日)
更新日:2018年3月1日
日時・場所
(日時)平成26年3月26日(水曜日) 11時30分~12時1分
(場所)4階会議室
報告事項
(1)高松市地域で支えあう見守り活動に関する啓発グッズの配付について
(2)屋島パンフレットの作成について
(3)高松市美術館アート・ディレクターの就任について
(4)予約図書等館外取次サービス実施店舗の拡大について
市長説明
おはようございます。
それでは,定例記者会見を始めさせていただきます。
本日は,私の方から,4点発表させていただきます。
まず1点目は,「高松市地域で支えあう見守り活動に関する協定啓発グッズの配付について」でございます。
本市では,昨年11月に,高齢者等の見守り体制の拡充・充実を図るために,従来から行っておりました水道検針事業者,また,電力事業者に加えまして,新聞配達事業者・金融機関・宅配事業者など,新たに25の事業者と高松市地域で支え合う見守り活動に関する協定を締結し,約4千人の見守りの協力訪問員が誕生したところでございます。
この協力訪問員の方に,見守り活動の意義等についての十分な理解,また,見守り活動の従事者としての意識を深めていただくため,啓発用リーフレット20,000枚のほか,見守り活動従事者に着用していただくバッジ7,300個,それからバイクや車に貼っていただくマグネットシート2,500枚,ステッカー5,000枚を作製したものでございます。これをお配りして,幅広く市民の方々への周知にも努めてまいりたいと思っております。
この啓発グッズのデザインに当たりましては,障害者施設の社会福祉法人ナザレの村のあじさいの十河 陽子(そごう・ようこ)さんにイラストをお願いして,見守り活動にふさわしい,背が高く,動物の中でも最も視野が広いと言われておりますキリンをモチーフにした,親しみやすく,頼もしいキャラクターを描いていただいたところでございます。
このグッズを,協力訪問員に身に着けていただきまして,見守り活動と,民生委員児童委員による見守りに加え,26年度から新たにハイリスク高齢者に対しまして,定期的に安否確認などの見守りを行うことにしております。これによりまして,三層構造の見守り体制が構築できるものでございます。
見守り体制の充実・重層化を図りながら,身近なお隣同士,あるいは御近所同士による,日常的な声かけや見守り活動が図られ,高齢者等が住み慣れた地域で,安心して生活できるような環境づくりを,さらに推進してまいりたいと思っております。
この啓発グッズやデザインの作製につきましては,障害者の就労施設等に作製をお願いしたところでございます。これは,今,進めております障害者施設等からの調達が可能なものの優先発注の一環で進めてきたものでございます。
2点目は,「屋島パンフレットの作成について」でございます。
本市の代表的な観光地でもございます屋島の魅力を,さらに発信するとともに,観光客の皆様が,屋島を周遊する際のガイドブックとして利用していただこうと,今回,一般向けパンフレットの「屋島walker」と,屋島への愛着心を醸成するための子供向けパンフレットの「屋島たんけん隊」,この2種類のパンフレットを作成しました。
これは,いずれも平成25年に策定をしました屋島活性化推進計画に登載された事業でございます。
一般向けの「屋島walker」では,本年,指定80周年を迎えております,瀬戸内海国立公園の多島美を眺められる絶景のスポットを,屋島の鳥瞰図の地図上にカメラマークで置いたり,屋嶋城などの史跡を写真と解説文で丁寧に紹介しているものでございます。
また,子供向けの「屋島たんけん隊」では,屋島山上を周遊しながら,屋島の良さを学習できるように,Q&A方式で解説をしております。対象は,小学校3年生程度で,読みやすく分かりやすいものにしたものでございます。
校外学習にも利用していただけるよう,A3版の二つ折りにして,A4版のバインダーに挟んで使用できるつくりにしております。
発行部数は,一般用の「屋島walker」が50,000部,子供用の「屋島たんけん隊」が20,000部でございます。
「屋島walker」の方は,屋島山上の無料休憩所のほか,高松駅前のインフォメーションプラザやJR屋島駅の観光案内所などに置く予定にしております。
「屋島たんけん隊」の方は,市内の新小学校3年生に配布するほか,屋島山上の無料休憩所などに置きたいと思います。
3点目は,「高松市美術館アート・ディレクターの就任について」でございます。
高松市美術館長につきましては,平成22年度から,美術館運営の経験と美術に対する見識の深い専門家を外部から登用するということで,元国立国際美術館館長の宮島 久雄(みやじま・ひさお)氏にお願いしておりました。
本年3月末日で,宮島氏の任期が終えるということでございまして,26年度からは,新たに,高松市美術館において,文化教育について助言を行っていただくアート・ディレクターを外部から登用することにしたものでございます。
アート・ディレクターに就任をお願いいたしますのは,4月1日付けで,京都大学大学院人間・環境学研究科教授の篠原 資明(しのはら・もとあき)氏,63歳でございます。
篠原氏は,仲多度郡まんのう町の御出身でございまして,小学校2年の時に,長崎に移られて,その後,京都大学文学部を御卒業後,京都大学の大学院修士課程を修了され,職歴といたしましては,東京芸術大学美術学部専任講師などを経られて,2003年から京都大学大学院の人間・環境学研究科教授の要職に就かれているものでございます。専門は,美学美術史でございます。
当面,京都大学大学院教授と兼務でお願いすることになりまして,月に4日程度お越しいただきながら,美術と美術館運営につきまして,専門的立場から指導・助言をいただきたいと思っております。
最後,4点目は,「予約図書等館外取次サービス実施店舗の拡大について」でございます。
市民の方に,より利用していただきやすい便利な図書館を目指しまして,図書館を開館時間内に利用することが困難な方が,図書館サービスを受けられるように,現在,高松シティホテルと白洋舎郷東町本店の2店舗におきまして,予約図書等の取次サービスを実施しております。
この度,中央商店街のにぎわい向上と中心市街地の活性化,また,図書館利用者のさらなる拡大と利便性の向上を図ろうと,商店街の中の南新町の「ブリーザーズ スクエア」と丸亀町の「高松中央商店街インフォメーションセンター」,この2店舗を新たに取扱店舗にし,4店舗で取次サービスを実施することとしたものでございます。
サービス開始は4月1日からでございまして,取扱時間につきましては,「ブリーザーズ スクエア」の方が,水曜日を除く午前11時から午後7時まで,「高松中央商店街インフォメーションセンター」の方が,月曜日を除く午前10時30分から午後7時30分までとなっております。
平日,仕事の関係などで,図書館に行く時間がない方でも,買い物や通勤・通学の途中に気軽に立ち寄ることができますので,ぜひ御利用いただきたいと思っております。
私の方からは,以上でございます。
記者との質疑応答要旨
【記 者】
高松市の公立保育所で,ふれあいノートの見直しが行われたことについて,2点伺いたい。1点目は,ふれあいノートの見直し理由は,作成書類の簡略化,子どもと向き合う時間を多くとるという理由であったが,なぜ市役所内部や保育所内部の文書ではなく,ふれあいノートを選んだのか。もう1点が,ふれあいノートの見直しから2年が経っているが,その効果として,保育の質は向上したのか。また,市長自身が保護者や保育現場からの反応をどのように受け止めているのか。
【市 長】
保育所で、親御さんといろいろ連絡をするふれあいノートが廃止されたことについてだが,基本的に保育所現場において,延長保育や障害保育,また,子育て推進,子育て支援など,いろんな活動を保育士が担っており,業務が多岐にわたって増大している状況がある。
そういう中で,できるだけ業務の見直しなどを行いながら,より子ども達と向き合う時間や,親御さんと話し合う時間を作っていきたいという一環で,ふれあいノートの見直しを行ったということである。
また,ふれあいノートは,出席ノートに合わせて,親御さんと連絡をするためのノートであるが,それを毎回毎回全ての子供に書く量は,過重な負担になっていることと,何かあれば出席ノートに書き込むことによって,連絡はできるということで,ふれあいノートを廃止したということである。
その結果,ある程度浮いた時間は,極力,親御さんと面と向かっていろんなやり取りをした方が,より真意というか,状況が伝わりやすい面があるので,そちらの方の充実をしていこうということで,見直しを行ったと聞いている。それはそれで私は止むを得ないというか,間違った方向ではないと思っている。
保護者や保育現場からの反応等についてであるが,何と言っても保育士と保護者との間での信頼関係,この連携をいかにうまく築いていくのかというのが一番大事なことではないか。従って,それに向けてお互いに連携がやり易い方法,あるいは信頼関係が築けるような方法で,保育所運営などを見直してもらいたいと思っている。また,現場現場で,それぞれのやり方,適当なやり方があろうかと思うので,私の方から一々こうこうしろと言うつもりはないが,結局は,保護者の方との連携強化や信頼関係の強化,そういうものを目指して,日々の運営に当たっていただきたいと思っている。
【記 者】
子どもを見る時間を捻出し,しっかり確保したいということだが,ふれあいノートを書く時間と子どもを見る時間は,はたして2択になるのかということを思っていて,子どもを見る一つの手段として,ふれあいノートをどのように活用するのかという方が大事ではないか。
【市 長】
ふれあいノートを,一人一人について,毎日,書く時間は相当な業務時間,業務量になる。親御さんと会うことによって,今日の様子はこうでしたよ,ああでしたよ,こういうことに気を付けてくださいよといったような言葉を,顔と顔を合わせながら伝えることができるのであれば,そちらの方をやっぱり優先するという分にはしょうがないのかと,やっぱり書くことによって,書くだけの時間,業務が相当多く,負担になっているので,それを若干見直したというのは,それ程おかしなことではないと思っている。
【記 者】
2年経って,実績や効果は上がっているのか。
【市 長】
効果といわれると,そこまで確かめられていないが,現場の方では,ある程度,親御さんとのやり取りや子どもを見る時間に充てられていると聞いている。
【記 者】
4月から予定されている消費増税だが,増税によって,消費の冷え込みや,低所得者層への負担増,市内経済の冷え込みなどが懸念されるが,市としての対策で考えていることはあるのか。
【市 長】
消費税が,5%から8%に4月1日から上がることによって,景気の腰折れが起こるのではないかと心配する声が結構多いが,国の方でも,いろんな補正予算等を通じて,経済対策をやっているし,市としても,来年度の当初予算の執行について,できるだけ早期発注に努めるなど,経済に効果的な対策を行っていきたい。
また,低所得者については,国の方の給付措置が一律に行われる。これは市町村を通じて非課税世帯に1万円,一部の世帯には上乗せみたいな形で,実際の支給は7月からくらいになろうかと思うが,こういう給付を措置することによって,低所得者対策をきちんと行っていきたいと思っている。
【記 者】
瀬戸内国際芸術祭についてだが,昨日の総会で次回の開催が決まった。北川フラムさんと福武さんがディレクターとプロデューサーとして指名され,同じ体制が継続することになったが,これについてどう思うのか。また,次の開催に向けて,1番の課題と捉えていることは何か。
【市 長】
2年後,瀬戸内国際芸術祭の次回開催が正式に決定したことは,非常に嬉しく思っている。体制についても,これまでと同じく,福武総合プロデューサーと北川フラム総合ディレクターが担当されるということであり,当初からの体制が継続されて,より充実した芸術祭ができるように,尽力いただけるというのは,ありがたいことだと思っている。
市としても,1回2回と開催してきたわけだが,2回目で会場が広がったり,いろいろなことをして,運営でもいろいろな異論が出るなど,若干ごたごたしたが,その課題や反省点等をもう一度検証した上で,基本としては,継続ということが私は,一番大事だと思っている。基本的な部分をきちんと継続しながら,更にアート作品としては,既存の恒久作品の上に,また新しい作品が乗っかるという形で,より充実したより魅力的な芸術祭にできるように,これからも鋭意進めていきたいと思っている。
昨日の総会でも発言したが,芸術祭は芸術のイベントであるけれども,合わせて地域の活性化やまちづくり,地域づくりそのものに繋げていきたいというのが基本だと思っている。理想は,100年続いているヴェネチア・ビエンナーレ。ヴェネチア・ビエンナーレという芸術祭を2年ごとに開催していて,100年を掛けて,ヴェネチアというまちづくり,観光都市を創っていったように,この瀬戸内地域,高松なども瀬戸内国際芸術祭を3年ごとに継続して,積み重ねていくことによって,その地域の魅力をどんどんどんどん増して,活性化させていきたい,いいまちづくりに繋げていきたいと思っているので,継続を基本として,より充実したものを考えていきたい。
【記 者】
芸術祭についても,市長自身,まちづくりそのものに最後は繋げていきたいというようなことを言ったが,具体的にこういったことをしたいとか,ああいったものがやりたいなど,バージョンアップするような,何かイメージはあるのか。
【市 長】
瀬戸内国際芸術祭を3年ごとに継続する中で,創造都市推進ビジョンを策定したが,その創造都市の中の中核的な祝祭イベントとして,瀬戸内国際芸術祭を位置づけている。瀬戸内国際芸術祭だけではないが,芸術祭を中心とした文化・芸術に関するいろんなイベントを展開しながら,本市のブランドイメージを向上させるとともに,より住みやすい,より魅力的なまちづくりを行っていきたい。
それを目指す中,創造都市推進ビジョンで掲げた目的にきちんと繋げていきたいと思っている。
【記 者】
昨日,市議会が閉会し,いよいよ新年度が始まるが,新年度に向けた市長としての抱負を,改めて伺いたい。
【市 長】
行政運営や予算にしても,一応,年度区切りで行っており,一旦,平成25年度が終わって,4月1日から新しい年度になる。職員も,退職する職員がいるし,4月から新しい職員も入庁し,市の体制も岸本副市長が退任し,加藤副市長が新しく就任するということで,また,人事異動もあるし,そういう意味では,一つの大きな切り換えのポイント,時期でもあるので,平成25年度の行財政運営を,きちんと反省をした上で,新しい年度を,より良い行財政運営が行えるように,4月1日から,早速いろいろチャレンジをしたいと,そういう気持ちで臨みたいと思っている。
【記 者】
来週の3月31日に営業を終了する,高松天満屋のことで伺いたい。
1つ目は,31日限りをもって営業を終了することで,この地域への影響をどのように考えているのか。
もう1つは,先般,ことでんさんの方から双日商業開発株式会社とともにテナント選定を進め,来年のグランドオープンを目指すということだが,市として,それに対する新たな期待感があれば,伺いたい。
【市 長】
高松天満屋が3月31日に閉店をして,撤退をするということであるが,基本は,ことでんが所有しているビルの中のテナントが無くなるということである。
コトデン瓦町ビルは,本市のコンパクトなまちづくりを進めていく上で,公共交通の結節点に位置している施設であり,また,にぎわい創出という観点からも重要な施設である。従って,空きビルの状況があまり長く続くことは,最も好ましくない。
市としても,まちづくりの観点から,そこに賑わいがきちんと確保できるようなことをいろいろ検討したいと思っている。
そういう中の1つとして,市としては市民サービスセンターが,9階にあるので,それを拡充して,より市民に親しまれる,また,集客なども考えられるような展開を,ことでんと相談しながらやろうとしているところである。
高松天満屋が撤退した後も,賑わいが落ち込まないように,しっかりと確保できるような施設として,もう1回再生していかなければと思っている。
ただし,キーテナントをどうするのかというのは,ビルの所有者であることでんが主体。そういう中で,調整を行ってもらえるコンサルタント会社である双日商業開発株式会社が決まったことは,一つの前進である。できるだけ早くキーテナントなどが見つかればと期待をしている。
【記 者】
市民サービスセンターの拡充の話だが,市議会でもワンフロアに広げたいという話があったが,改めてその方針を伺いたい。
【市 長】
市民サービスセンターが一部あるが,その拡充や図書館の取次サービスなど,市民から結構,要望があるような施設での展開ができないかということで,先月,庁内でプロジェクトチームを作って,今,検討しているところである。
具体的には,これから市民の皆様方の需要などと,市側の施設展開として,どういうものが適当なのか,その辺をうまく合わせながら,家主のことでんと相談しながら,どの程度のどういう施設が展開可能なのか,これから詰めていきたいと思っている。若干,時間は掛かろうかと思っている。
【記 者】
1フロア程度までという話についてはどうなのか。
【市 長】
まだ確定した話ではない。今は,9階の70平方メートルくらいで,1フロアは4,000平方メートル程度あるので,直ぐにどうこうするまでのことは決まった話ではないが,できるだけ,先ほど言ったように公共交通結節地点として,非常に,まちづくりにキーとなる施設だと思っているので,市民により親しまれるような公共サービス展開ができるように,積極的に考えたいと思っている。
大体,1フロア程度を目処に,今,検討を進めている。
【記 者】
見通しはいつ頃になるのか。
【市 長】
あくまで,ことでんから市が借りて,施設をやるという話になるので,その辺の話も全部詰めなければならないし,お互いに話が合意に至らないことには,なかなか展開できないという問題がある。
できるだけ1年以内には,きちんと決めて,来春にはどうにかしたいという事では考えている,まだ,具体的なスケジュール等が固まったわけではない。
何をするにしても,改修等が必要になってくるので,そこで時間が掛かってくると思っている。キーテナントや他の階の構造等,そういうものがどういうふうに変わるのかも影響したりするので,その辺は適宜,ことでんとの情報交換をしながら固めていくことになろうかと思っている。
【記 者】
キーテナントが決まるまでの間に,賑わいがどんどん失っていくことが懸念されるが,市として,その期間の対応策などは考えているのか。
【市 長】
例えば,商店街が,段々,シャッター街化して,人が集まってないのをどうにかしないといけないのとは違い,瓦町駅に建っているビルということで非常に重要な施設だと考えてはいるけれども,かといって,そこに賑わいがないから,市として,テコ入れしてどうこうしなければいけないという直接的なものはないと思っている。
【記 者】
1フロア程度仮に借上げるとすると70平方メートルに比べ大幅に賃料負担が増すことが想定される。
これまでの印象として,利用者は極めて少ない現状であったが,ここにおいて大幅な拡充の検討に至った理由を改めて聞きたい。
【市 長】
市民サービスセンターがそこにあり,例えばこういうのを作ってくれ,ああいうのを作ってくれ,あるいは,もうちょっと拡充してくれという声がずっとあったことは確かである。
これまでは,そこまでの検討に至らなかったが,今回,高松天満屋が撤退するにあたり,どういうフロア展開があるのか,また,ことでんの方から,是非ともそこに公共サービスなどの充実を図れるような機能を持たせられないかと,市の方に要請もあった。その上で,我々として,どういうものが可能かということをいろいろ考えた場合に,まだ固まってないので,具体的には言えないが,ある程度,公共サービスとして提供できるような,あるいは,市民がより集まって公共的な広場なども展開できる可能性があるということで,1フロア程度を目処に,どういうものが展開可能か検討を始めているところである。ただし,具体的に1フロアで賃料がいくらでなどの話が詰まっている段階ではない。その辺は,これからのことになろうかと思っている。その辺の話が,お互いに合意できないことには,決まらないということになる。
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