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令和2年第1回高松市議会定例会(令和2年3月3日)

更新日:2020年3月3日

 令和2年第1回高松市議会定例会が開会されるに当たり、提出いたしました諸議案の説明に先立ち、所信の一端を申し述べたいと存じます。
 私は、昨年4月の高松市長選挙において、本市の進むべき針路を指し示す新たなビジョンとして「瀬戸内創造拠点都市(クリエイティブ・コア)・高松のさらなる進化を!」をテーマに掲げた「マニフェスト2019」をお示しし、市民の皆様の御信任を賜り、人口42万人を擁する高松市の市政を、引き続きお預かりさせていただくこととなりました。
 その重責をかみしめながら、老若男女の笑顔が輝く元気な高松を創生するべく、各般の施策・事業に誠心誠意、取り組んでいるところでございます。
 この間、議員各位並びに市民の皆様方には、格別の御理解、御支援を賜り、改めて感謝とお礼を申しあげます。
 今年は、本市が明治23年、1890年2月15日に全国で40番目の市として市制を施行してから130周年となる節目の年であります。
 これまで本市の発展の礎を築いてこられた先人の業績に改めて感謝いたしますとともに、本市を更に飛躍・発展させ、将来に引き継いでいかなければならないとの決意を強くしているところでございます。
 去る1月に召集されました第201回通常国会の施政方針演説において、安倍首相は、目前に迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を「復興五輪」と位置付けるとともに、全国500近くの市町村が登録されたホストタウン各地域の魅力を、世界に発信する絶好の機会であるとして、そこから国民が一丸となって、令和の新しい時代に踏み出そうと訴えました。
 そして、全世代型社会保障への転換や、デジタル時代の大胆な規制改革の推進、また、若者が希望を持って飛び込むことができる地方創生など、「社会保障をはじめ、国のかたちに関わる大改革を進めていく」との決意を示されました。
 近年、我が国におきましては、各地で頻発する自然災害やこの度の新型コロナウイルス感染症といった、これまでにない脅威などへの待ったなしの対応を迫られています。
 このような様々な課題に、リーダーシップを発揮していただくとともに、全国各地での持続可能な地方創生に向けた取組を、力強く後押しいただけることを、強く期待したいと存じます。
 さて、人口減少、少子・超高齢社会への対応は、本市におきましても喫緊かつ最重要の課題であります。
 香川県の発表によりますと、本市の昨年1年間の人口は、自然減が1,335人と拡大傾向にあり、183人の社会増は維持しているものの、人口全体では1,152人の減となりました。
 特に、東京一極集中に歯止めがかかっていない現状や、本市におきましても若者世代の転出が進んでいることから、これまでにも増して、危機感を持って各種施策に取り組んでいかなければならないと存じているところでございます。
 このような中、本年は「たかまつ人口ビジョン」を改訂し、2060年の目標人口を36万人程度から38万人程度に上方修正するとともに、第2期たかまつ創生総合戦略がスタートいたします。
 第2期総合戦略では、これまでの成果と課題を踏まえるとともに、「多様な人材の活躍」や「新しい時代の流れを力にする」といった国の示す新たな視点にも留意をしながら、「地域共生社会の構築」、「コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり」、さらには「スマートシティの推進」を重要テーマとして設定いたしました。
 今後、これらを柱として、市民の皆様、特に次代を担う若者が将来に明るい未来を見通すことができるよう、効果的な施策・事業の展開を見据えた、高松ならではの地方創生に向けた実施計画として取りまとめ、着実な推進を図ってまいりたいと存じます。
 私は、今年のキーワードの漢字として、「結ぶ」という字を選ばせていただきました。
 人口減少、少子・超高齢社会におきましては、限られた財源や人的資源を有効に活用することが不可欠であり、そのためには、取り組むべき課題に対して、行政のみならず、市民、地域、企業など多様な主体が信頼関係を結び、お互いの特性を生かしながら成果を出していくことが、何よりも重要であると存じます。
 昨年は、「瀬戸内国際芸術祭2019」が開催され、過去最高の117万人余の方に御来場いただきました。
 また、近年、「ブッキングドットコム」を始めとするウェブサイトや雑誌などにおいて、瀬戸内や高松が注目を浴びております。
 さらに、本市は、台湾を相手地域とするホストタウン及び共生社会ホストタウンに登録されており、オリンピック・パラリンピックに向けて、事前合宿や各種交流事業が予定されているところでございます。
 私といたしましては、本市の知名度が向上し、多くの方に高く評価されているこの機会を逃すことなく、産・官・学の連携により、創造都市・高松の魅力や価値を積極的に発信してまいりたいと存じます。
 今、時代は新たな局面を迎え、基礎自治体を取り巻く環境は、ますます厳しさを増してきています。
 このような時こそ、他をまねるのではなく、自らが考え実行する「独創指向」、先を見通し実行する「未来指向」、そして世界の中での高松という視座を持って実行する「世界指向」、この3つの指向を意識したまちづくりが求められると思っております。
 生活基盤を支える行政サービスの向上や都市機能の充実・強化を図ることはもちろん、これまで培ってきた創造都市高松の魅力や価値を市民の皆様に実感していただくことで、シビックプライドの醸成につなげるなど、全ての市民が誇りを持って暮らすことができ、市民の満足度が更に向上するまちづくりに努めてまいりたいと存じております。
 そして、将来にわたり輝きを失わず、持続可能なまちとして、飛躍・発展を遂げるべく、第6次高松市総合計画に掲げる「活力にあふれ 創造性豊かな瀬戸の都・高松」の実現に向けて、私が先頭に立ち、職員一丸となって取り組んでまいる所存でございますので、引き続き、議員各位並びに市民の皆様方の格別の御理解、御協力を賜りますようお願い申しあげる次第でございます。

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