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平成30年第1回高松市議会定例会(平成30年3月5日)

更新日:2018年3月5日

 平成30年第1回高松市議会定例会が開会されるに当たり、この際、所信の一端を申し述べたいと存じます。
 去る1月に召集された第196回通常国会の施政方針演説において、安倍首相は、今国会を「働き方改革国会」と位置付け、今国会の最優先課題に据える「働き方改革」や、教育無償化などを柱とする「人づくり革命」を実現させる考えを示しました。
 また、来年10月に予定される消費税増税による増収を活用し、介護や子育ての環境改善に向けて、社会保障制度改革に取り組む決意を示したところでございます。
 現下の我が国の経済情勢は、安倍政権の下、これまで5年間、アベノミクスを実行する中、海外経済の好調さも後押しとなり、昨年9月期時点において、GDP・国内総生産が28年ぶりに7四半期連続のプラス成長となるなど、総体的には、おおむね堅調に推移してきているものと存じます。
 しかしながら、国内需要は拡大傾向とまでは言えず、また、地方では、近年の人口減少と東京一極集中問題とも相まって、中小・小規模事業者においては、深刻な人手不足に直面している現状もございます。
 国においては、この国難とも言うべき、人口減少、少子・高齢化の進行を踏まえ、実効性のある社会保障制度改革を始め、労働力人口の大都市圏への流出抑制対策などに早急に取り組むとともに、自治体の地方創生に向けた取組を、力強く後押しいただけることを期待いたしたいと存じます。
 他方、本市におきましても、人口減少、少子・高齢化の進行は、避けられない課題であります。
 その現実に対処すべく、国と方向性を一つにしながらも、自らが主体性を持ち、将来を見据えたまちづくりを着実に推進してまいりたいと存じます。
 また、その推進に当たりましては、本市からの人口流出の抑制を図るため、市民の皆様の本市への「誇り」や「愛着」、いわゆる「シビック・プライド」の醸成にも意を用いてまいりたいと存じます。
 私は、今年の年頭の挨拶において、職員に対して、「誇り」という言葉をテーマとして意識し、業務に当たるよう、訓示をしたところでございます。
 今後とも、市民の皆様が、本市に魅力や価値を感じ、「住みやすい」、「住み続けたい」と思っていただけるよう、本市の最上位計画である「第6次高松市総合計画」に掲げるまちづくりの、各種取組を前進させてまいりたいと存じます。
 その取組といたしまして、まず、本庁舎西隣に整備を進めておりました、常設の災害対策本部機能を始め、消防局、上下水道局機能を集約した「高松市防災合同庁舎『危機管理センター』」におきましては、来月から、香川県広域水道企業団本部が業務を開始し、5月末を目途に全ての部署の業務を開始してまいります。
 また、都市計画道路の木太鬼無線「西春日・鶴市工区」を、来年度早期の供用開始に向けて整備を進めてまいります。
 さらに、私が、これまでまちづくりのテーマの一つに掲げております「多核連携型コンパクト・エコシティ」では、その具体的な進展を後押しいたします、立地適正化計画を本年度末までに取りまとめ、居住誘導区域内への緩やかな誘導に資する事業を展開してまいりますほか、9月に開院予定の「新病院『高松市立みんなの病院』」を核としたまちづくりなど、交通ネットワークの再編も含めた、コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりに取り組んでまいりたいと存じます。
 また、現在は、インターネットで世界中がリアルタイムでつながる、高度情報化社会でございます。
 今後の本市のまちづくりを情報通信の面から支えるため、ICTの利活用を推進し、官民データを始め、IOTなどの最先端技術を活用し、地域課題の解決につなげる、いわゆるスマートシティの実現に向けて、積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
 さらに、福祉施策として、子育て世代を支えるため、待機児童の解消に向け保育所等の整備を行うなど、切れ目のない子育て支援策を実施するほか、団塊の世代が、全て75歳以上の後期高齢者となる、いわゆる2025年問題に備えるべく、医療と介護の連携など、本市として実効性のある地域包括ケアシステムの実現に向けた取組を、より一層推進してまいりたいと存じます。
 このほか、創造都市の推進に向けては、国際音楽コンクール世界連盟に加盟後初となる、「第4回高松国際ピアノコンクール」が今月14日から開催されますほか、9月には、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを2年後に控え、「日本パラ陸上競技選手権大会」が屋島レクザムフィールドで開催される予定でございます。
 こうした機会をとらえながら、本市の魅力をPRし、高松の内外での認知度や都市としての魅力を、更に高めてまいりたいと存じます。
 この東京オリンピック・パラリンピック競技大会にも関連しまして、昨年12月には、国が推進するホストタウン及び共生社会ホストタウンに本市が登録されております。
 オリンピアン・パラリンピアンとの交流やユニバーサルデザインのまちづくりなど、スポーツの振興や教育文化の向上、さらには、共生社会の実現に向けた取組を推進してまいりたいと存じます。
 このように、生活基盤を支える行政サービスの向上や都市機能の充実・強化を図るとともに、本市の都市としての魅力や価値を更に付加していくことで、市民の皆様の本市に対する「誇り」が一層高められるよう、取り組んでまいりたいと存じます。
 昨年末、国からは、今の元号である「平成」が、31年の4月末までとなることが発表されました。
 この「平成」時代も、あと1年余りでございます。このような中で迎えた本年は、今後も本市が発展を続け、新たな元号の時代に向けての飛躍につなげるための一年とすべく、全力を挙げて取り組んでまいりたいと存じますので、引き続き、議員各位並びに市民の皆様方の格別の御理解、御協力を賜りますようお願い申しあげる次第でございます。

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