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埋蔵文化財パンフレット『むかしの高松』

更新日:2024年5月2日

発掘調査結果をわかりやすく解説した「むかしの高松(PDF版)」を発刊しています。(随時刊行中)

 埋蔵文化財センターでは市内の遺跡の発掘調査成果を紹介する「むかしの高松」を発行しています。これまで発行した資料についてPDF版で掲載しています。

高松東道路関係発掘調査の成果より(1992年3月発行)

 林町のさこ・長池遺跡、さこ・長池II遺跡、さこ・松ノ木遺跡を収録。弥生時代前期をはじめとする水田遺構等を紹介。

太田第2土地区画整理事業関係発掘調査の成果より(1992年11月発行)

 松縄町の天満・宮西遺跡、多肥下町の凹原遺跡を収録。弥生時代前期と後期の集落遺跡から出土した当時の道具などを紹介。

高松東道路関係発掘調査の成果より(1993年3月発行)

 伏石町の井手東I遺跡、井手東II遺跡、居石遺跡、太田下町の蛙股遺跡を収録。弥生時代の木製農具や古墳時代初頭の小型の銅鏡等を紹介。

太田第2土地区画整理事業関係発掘調査の成果より(1994年3月発行)

 松縄町の松縄下所遺跡と伏石町のキモンドー遺跡を収録。古代の区画整理である条里制について紹介するとともに、松縄下所遺跡で発見された古代の道路やキモンドー遺跡で発見された佐藤城跡を紹介。

特集 米作りの歴史を探る(1994年12月発行)

 林町のさこ・長池遺跡、さこ・長池II遺跡、さこ・松ノ木遺跡で検出した弥生時代、古墳時代、奈良時代、鎌倉時代の水田跡等を紹介。

特集 古代人の生活~弥生人の住と食~(1995年3月発行)

 多肥下町の凹原遺跡と松縄町の天満・宮西遺跡で検出した竪穴住居跡や土器から弥生時代の住居や食生活等について紹介。

見にきまい 発掘調査(1996年3月発行)

 中世の城跡(佐藤城跡)を確認した伏石町のキモンドー遺跡、弥生時代・古代の溝等を検出した松縄町の境目・下西原遺跡を収録。日本最古の荘園絵図で林町から木太町を描いた『弘福寺領讃岐国山田郡田図』(重要文化財)も紹介。

発掘調査で何が出てくるの?(1997年3月発行)

 多肥上町、多肥下町の日暮・松林遺跡を収録。弥生時代中期の竪穴住居跡や掘立柱建物跡、古墳時代の水路などを紹介。

道路の下には遺跡がいっぱい!!(1998年3月発行)

 春日町に所在する室町時代から江戸時代初期の川南西遺跡と、江戸時代から明治時代の川南東遺跡を収録。いずれも屋敷跡を検出しており、出土した遺物などを紹介。

遺跡紹介 新田本村遺跡(1998年12月発行)

 弥生時代から江戸時代の遺構・遺物を検出した新田町の新田本村遺跡を収録。古代から中世にかけての掘立柱建物跡などを紹介。

鬼無藤井遺跡(1999年3月発行)

 鬼無町の鬼無藤井遺跡を収録。2重の環濠を有する弥生時代前期中頃の集落遺跡や古代から近世の掘立柱建物跡を紹介。

特集 開発と埋蔵文化財~遺跡の保存を考える~(1999年3月発行)

 高松町の奥の坊権現前遺跡を収録。弥生時代後期の掘立柱建物跡や製塩土器が多量に出土した土坑などを紹介。開発に伴い多くの遺跡が消失する中、その保存や公開活用事例なども紹介。

遺跡紹介 木太中村遺跡(1999年11月発行)

 木太町の木太中村遺跡を収録。弥生時代終末期および中世の掘立柱建物跡や近世の井戸などを紹介。

宗高坊城遺跡(2001年3月発行)

 林町の宗高坊城遺跡を収録。多量の弥生土器が出土した川跡や、近世の出水跡などを紹介。発掘調査で明らかになりつつある高松平野の埋没旧流路についても紹介。

「発掘調査」って何?(2002年3月発行)

 発掘調査の手順を紹介。遺構をどうやって見つけるのか?なぜ、年代がわかるのかといった疑問に答えます。

知っていますか?埋蔵文化財の楽しみ方(2003年3月発行)

 高松町の奥の坊遺跡を収録。弥生時代中期の竪穴住居跡や出土した分銅形土製品などを紹介。埋蔵文化財関係の公開活用例や発掘調査や整理作業の様子を紹介。

太田第2土地区画整理事業と発掘調査(2004年3月発行)

 太田第2土地区画整理事業に伴い発掘した林町・伏石町・多肥下町・松縄町の遺跡を収録。縄文時代から近世の様々な遺構・遺物を紹介。

高松城跡-無量壽院跡-(2005年3月発行)

 「野原濱村无量壽院」と刻まれた瓦が出土した寿町・西の丸町の無量壽院跡を収録。遺跡出土の梵字瓦や五輪塔、青磁香炉などの寺院関連遺物を紹介するとともに、創建から現在まで4度の移転を強いられた無量壽院の変遷についても紹介。

高松城を発掘する!その1(2006年3月発行)

 高松城の中堀と外堀の間に所在する武家屋敷地の発掘調査例を収録。高松藩主の連枝である松平大膳家の屋敷跡、家老の大久保家の屋敷跡、生駒家の刻印が検出された大型井戸、東町奉行所跡などを紹介。

高松城を発掘する!その2(2006年12月発行)

 高松城の現存する石垣や建造物と絵図や古写真などから推定できる江戸時代の様子について紹介。高松城の概要や歴代藩主の事跡なども紹介。

高松城を発掘する!その3(2008年3月発行)

 石垣解体修理に伴い実施した高松城天守台の発掘調査成果を収録。礎石や柱や瓦などの部材の検出状況、天守の古写真や絵図、天守内部の様子を記した文献などを紹介。

太田下・須川遺跡と上天神遺跡-高松平野を代表する弥生時代後期の集落遺跡-(2009年3月発行)

 太田下町の太田下・須川遺跡と上天神町の上天神遺跡を収録。高松平野の弥生時代後期を代表する両遺跡から出土した水銀朱付着土器や鹿の絵を線刻した土器、分銅形土製品などの祭祀関連遺物および吉備・阿波・西部瀬戸内等から運ばれた土器などを紹介。

弥生時代中期のムラ~北山浦遺跡~(2009年8月発行)

 西春日町の北山浦遺跡を収録。弥生時代中期の円形の竪穴住居跡や掘立柱建物跡や土器を焼いた可能性のある遺構を紹介。

発見・保存された高松城東側中堀石垣(2011年1月発行)

 玉藻町の城内中学校跡地で発見された高松城東側中堀石垣を収録。史跡に指定されている石垣の延長部分にあたる石垣の文化財的価値の解説とともに、中堀の開削に伴うと考えられる地鎮遺構等を紹介。

高松城天守台を修理する(2012年3月発行)

 史跡高松城跡の天守台石垣解体修理工事を収録。文化財としての価値を後世に伝えるとともに、より安全な石垣にするため、工学的な調査成果を基に破損原因を特定し、伝統的な工法で補強を行った事例を紹介。

萩前・一本木遺跡-高松平野における古墳時代の大集落-(2013年3月発行)

 仏生山町の萩前・一本木遺跡を収録。古墳時代中期から古代にわたる集落跡で、方形区画溝やカマド付き竪穴建物跡、出土した遺物などを紹介。

塩江・香南地区を掘る-西地遺跡と条里跡編-(2014年3月発行)

 高松市立塩江中学校内で新校舎建設工事に伴って発見された平安時代~江戸時代の集落跡である西地遺跡、中世の掘立柱建物跡や水場遺構などを確認した香南町の条里跡を収録。

稲荷山姫塚古墳のなぞにせまる-稲荷山姫塚古墳編-(2015年3月発行)

 高松市の石清尾山塊に存在する約200基の古墳。市では積石塚古墳である稲荷山姫塚古墳を、国指定史跡「石清尾山古墳群」に追加するため発掘調査を実施中。その3カ年に及ぶ調査の成果を収録。

讃岐国分尼寺跡を探る-讃岐国分尼寺跡編-(2016年3月発行)

 讃岐国分尼寺跡は特別史跡讃岐国分寺跡の北東に位置し、昭和3年に国史跡に指定されている。発掘調査が継続して行われており、平成23~26年度には尼房跡、講堂跡が良好な状態で見つかった。往時の姿にせまる4年間の調査成果を収録。

発見!天満・宮西銅鐸-天満・宮西遺跡編-(2017年3月発行)

 高松市松縄町の天満・宮西遺跡から、弥生時代終わりごろ(今から約1,800年前)の大きな銅鐸の破片が見つかった。銅鐸とは、豊作を祈る人々がマツリを行う際に使用したと考えられている青銅のベルである。天満・宮西遺跡から銅鐸破片が見つかった意味とは?

栗林田中遺跡(2019年3月発行)

 学校の下に歴史があった…
高松市栗林小学校の下にはどんな歴史が眠っていたのだろうか。平成26年6月から平成30年4月まで行われた調査の成果を収録。

高松城跡 丸の内地区(2020年3月発行)

 江戸時代に先進的な上下水道が整備されていた高松城下で、2例目となる大型石組井戸が発見された。上級武士の武家屋敷と石組井戸の調査の成果を収録。

田園地帯に残る塚の正体(2021年3月発行)

 塚の内部にはかつて生きた様々な人々の営みがある…。塚の密集地帯である高松平野西部の調査報告3例を収録。

萩前・一本木遺跡 -高松平野における古墳時代の大集落2-(2022年3月発行)

 古墳時代の大集落が知られる萩前・一本木遺跡。8年に亘る調査の結果、集落の規模・構造・古の人々の営みが注目される一方、それらを支えた生産活動も明らかに。

ガイドブック『古墳』VOL.1 -高松町・新田町・前田西町・前田東町-(2022年3月発行)

 市内北東エリアの高松町・新田町・前田西町・前田東町に所在する代表的な古墳を紹介。ご当地『古墳』ガイドブックシリーズ第1弾。

ガイドブック『古墳』VOL.2 -鬼無町・鶴市町・御厩町-(2022年6月発行)

 市内北西エリアの鬼無町・鶴市町・御厩町に所在する代表的な古墳を紹介。古墳について押さえておきたい基礎知識も解説。ご当地『古墳』ガイドブックシリーズ、続いて第2弾。

石棺の保存に向けた取組み(2024年3月発行)

史跡石清尾山古墳群中の石船塚古墳と三谷石舟古墳、石船石棺、浅野小学校所在石棺の計4つの石棺(石で作られた死者を埋葬するための棺)を、考古学及び保存科学の面から多角的に調査した取組みを紹介。

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