高松琴平電鉄連続立体交差事業
更新日:2019年7月3日
高松琴平電鉄連続立体交差事業(平成22年2月に知事が連立事業の中止を表明)
高松琴平電鉄連続立体交差事業とは
高松琴平電鉄は、市内中心部を貫き郊外に至る公共交通機関として、高松市を中心とした地域の発展に大いに寄与しています。
しかし、現代のクルマ社会において自動車は増え続け、市内中心部の各踏切での交通渋滞、混雑は慢性化したものとなっています。
琴電連続立体交差事業は、市内中心部の鉄道を連続高架化することによって、踏切を除去し交通の円滑化や沿線の街づくりを一層進めようとするもので、県が事業主体となり、平成12年の事業認可後、事業を進めてきましたが、県の財政状況や事業を取り巻く状況の変化などから、平成22年2月に知事が連立事業の中止を表明しました。
事業名 | 高松琴平電鉄連続立体交差事業 |
---|---|
都市計画決定 | 平成10年7月 |
事業認可 | 平成12年3月 |
事業内容 | 工事延長 (琴平線)2,586メートル (長尾線)956メートル |
事業主体 | 香川県 |
事業中止 | 平成22年3月31日 |
お問い合わせ
このページは都市計画課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎9階
電話:087-839-2455
ファクス:087-839-2452