レポート(水産部)
更新日:2018年3月1日
夏休み市場DE自由研究(水産部)レポート
8月9日(土曜日)、高松市中央卸売市場運営協議会主催の夏休み市場DE自由研究(水産部)が開催されました。このイベントには、70組173名と多数の方々の御応募をいただきました。
当日は、御応募いただいた皆様の中から抽選で選ばれた、14組35名の方が御参加くださいました。
セリ場見学
はじめは、水産物流通の拠点施設である、高松市中央卸売市場水産物部のセリ場を、卸売業者の案内で見学しました。
セリ取引の方法や、瀬戸内海ではどのような魚が取れるのかについて説明を受けました。
施設見学
高松市中央卸売市場内には、水産物を新鮮な状態で店頭に届けるため様々な施設があります。続いて、これらの施設を見学しました。
養殖の魚を生きたまま入れておく巨大なイケス、漁船から直接水産物を水揚げする桟橋、冷凍水産物を貯蔵するマイナス20℃の冷蔵庫などを見学しました。
食べ比べ
養殖と天然により魚の味は違うのかというテーマで、養殖と天然それぞれのタイを食べ比べ、味の違いを体験いただきました。
講義
最後に、「世界の魚を食卓に」「瀬戸内の魚と養殖」というテーマについて、卸売業者から講義を受けました。
お問い合わせ
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