新鮮な水産物を届けるために
更新日：2018年3月1日
分類
水産
ねらい・目的
高松市中央卸売市場は世界中から多種多様の水産物が集まる、水産物の流通拠点です。生ものである水産物を、新鮮なうちに食卓へ届けるためにどのような工夫がされているのでしょうか？
説明
高松市中央卸売市場には、水産物を新鮮な状態で流通させる様々な施設があります。
いけす
養殖されたタイ、ハマチ、アジ、ヒラメなどを生きたまま入れておく、巨大な水槽です。
桟橋
女木島、男木島沿岸で漁獲された魚を、港に揚げることなく、直接高松市中央卸売市場に運び込むために、専用の桟橋があります。
冷蔵庫
世界中から届く冷凍水産物を貯蔵するために、-20℃に冷やせる冷蔵庫があります。
トラック
全国各地から届く水産物は、冷凍・冷蔵などその形態にあわせて様々な種類のトラックが使われています。
考察（結果から考えられること）
生ものである水産物を鮮度を、保ちながら流通させるために、様々な工夫がされていることが分かります。
発展（さらに内容をほりさげて）
その他にも様々な施設があります。ぜひ一度、高松市中央卸売市場に足を運んでいただき、その工夫を発見してください。
お問い合わせ
このページは市場管理課が担当しています。
〒760-0012 高松市瀬戸内町30番5号 市場管理棟4階
電話：087-862-3411
ファクス：087-862-3417
