野菜の旬って何?
更新日:2018年3月1日
分類
青果
ねらい・目的
野菜の原産地と旬とのかかわりを知ることで、旬を見分ける力を身につけよう。
説明
(1)トマト (2)オクラ (3)ハクサイ (4)ナス (5)キュウリ (6)ニンジン
(7)ネギ (8)ブロッコリー (9)キャベツ (10)ホウレンソウ (11)ピーマン
- それぞれの野菜の原産地を白地図(1)に書き入れよう。
- 円を4分割した図(2)に、それぞれの旬の野菜を書き入れよう。
- 2つの図を見比べて、どのような関係があるか考えよう。
暖かい地域が原産の野菜は夏が旬で、寒い地域原産の野菜は冬が旬となります。
*原産地:植物が最初に産出したもともとの産地。
その野菜の原種(栽培品種の元となった野生種)が生まれた場所
考察(結果から考えられること)
植物の原産地と旬にはとても深い関係があります。夏が旬の野菜は、赤道に近い暖かい地域が原産です。冬が旬の野菜は、赤道から遠い涼しい地域が原産です。また、夏の野菜は実を食べるものが多いこと、冬の野菜は葉や根を食べる野菜が多いことにも気づくでしょう。
発展(さらに内容をほりさげて)
他の野菜についても原産地と旬を調べてみよう。
それぞれの季節の旬の野菜にはどのような特徴があるだろう。
春が旬の野菜は○○なものが多い。夏が旬の野菜は○○なものが多い。
秋が旬の野菜は○○なものが多い。冬が旬の野菜は○○なものが多い。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
このページは市場管理課が担当しています。
〒760-0012 高松市瀬戸内町30番5号 市場管理棟4階
電話:087-862-3411
ファクス:087-862-3417