避難所での感染症対策についてのお願いです。
更新日:2021年5月17日
避難所において、新型コロナウイルス等をはじめとする感染症の拡大を防ぐために、御協力をお願いします。
1. 避難先の検討
地域の災害リスク(浸水・土砂災害など)を事前に確認し、親戚や友人の家への避難も検討。
- 安全な場所にいる場合は、避難場所へ行く必要はありません。
- 避難先は、コミュニティセンターや小中学校だけではありません。避難所の過密状態を防ぐため、安全な場所に住んでいる親戚や友人の家への避難も検討してください。
2. 持参品の準備
通常の非常持出品に加えて、マスク・消毒液・体温計などの衛生用品を準備。
- マスク、消毒液、体温計は、できるだけ自分で持ってきてください。
- 衛生用品がない場合は、代用品を準備してください。
(例)マスク→タオルや手ぬぐいなど(鼻と口を覆えるもの)
(例)消毒液→ウエットティッシュなど
3. 衛生管理の徹底
避難所での手洗い・手指消毒・咳エチケット等を徹底。
- 3密(密集・密閉・密接)を避け、避難所での衛生管理(手洗い・手指消毒・咳エチケット等)を徹底してください。
- 発熱などの症状がある場合は、すぐに避難所の担当者へお伝えいただき、指示を受けてください。
お問い合わせ
このページは障がい福祉課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎2階
電話:087-839-2333
ファクス:087-821-0086