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食育通信4月号

更新日:2023年4月1日

2023年4月通信

保育所・こども園給食について

旬の食材「たけのこ」について


中国が原産のイネ科の植物で、竹の地下茎から出てくる若い芽のことです。成長が早く、すぐに竹となってしまうため、生のたけのこを食べられるのは限られた期間です。たけのこは、温暖な地域に多く生えています。種類や分類方法は様々ですが、食用とされているのはほんの数種類です。一般的に出回っているのは、孟宗竹(モウソウチク)と呼ばれるものです。皮には、イノシシやキツネなどの動物に食べられないように、たけのこを守る役割があります。

○おいしい「たけのこ」の選び方
●穂先はなるべく黄色っぽいものを選び、緑色のものは避ける。
●皮はなるべく薄茶色のもの。
●形がよく、釣鐘型をしている。
●切り口がみずみずしく、根元に赤い粒々が少ない。
(根元の赤い粒々は食べても問題ありませんが、粒々が小さくて少ないほど柔らかいといわれています。)
 
○おいしい「たけのこ」の保存方法
☆☆エグみが出るのですぐに茹でるのがポイント☆☆

おいしい「たけのこ」の茹で方
●皮つきのまま先端を大きく斜めに切り、皮の部分に縦に切り込みを入れておく。
●ひとつかみのぬかと一緒に大きな鍋に入れて、40~50分程度を目安に水から茹でる。
●沸騰したら弱火にし、根元に串が通るぐらい柔らかくなったら火を止める。
●茹で湯ごと冷ました後、水にひたせば、一週間保存できる。
※ぬかがなければ、重曹や生米、米のとぎ汁などでも代用可能だそうです。

和食料理3品を作ってみました。給食では、チャプチェやオイスターソース炒めなどの中華料理にもよく登場します。
水煮たけのこもありますが、今しか食べることのできない皮付きのたけのこを、味わってみるのはいかがですか?♪♬

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