手話及び聴覚障がいに関する出前講座（手話等普及事業）

　平成31年に制定した「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーション手段に関する条例」の基本理念にのっとり、言語であり、聴覚障がいのある人とのコミュニケーション手段である手話等について学ぶことにより、誰もが暮らしやすい地域共生社会の実現を目指します。

　当事者である聴覚障がいのある方を講師として、市内の小学校・中学校・高等学校の児童・生徒を対象に、手話及び聴覚障がいに関する講演や、手話体験、質問コーナー等を設け実施し、手話の普及及び聴覚障がいへの理解を深めるものです。

令和2年度
屋島東小学校5年生、三渓小学校5年生、前田小学校5年生、塩江小学校2年生、高松第一小学校4年生、栗林小学校5年生、檀紙小学校3年生

令和3年度
十河小学校3年生、花園小学校6年生、古高松小学校4年生、新番丁小学校5年生、木太小学校5年生、庵治小学校6年生、弦打小学校3年生、三渓小学校5年生、屋島東小学校5年生、栗林小学校5年生、檀紙小学校3年生

令和4年度
新番丁小学校5年生、円座小学校5年生、弦打小学校3年生、一宮中学校1年生、香川誠陵中学校1年、香川大学附属高松中学校1年生・2年生・3年生

令和5年度
栗林小学校5年生、一宮小学校5年生、三渓小学校5年生、学童クラブおおぞら、勝賀中学校3年生