COPD(慢性閉塞性肺疾患)対策について
更新日:2024年9月27日
COPDとは
肺に炎症が起こることで、肺が壊れたり、気道が狭くなる病気です。
重症化予防に取り組んでいます
市民の健康寿命の延伸等の実現を図ることを目的に、COPD(慢性閉塞性肺疾患)のリスクの高い方等に対して早期診断・早期治療につながるよう個別に受診勧奨の通知をお送りします。
なお、令和6年3月に、「高松市とアストラゼネカ株式会社との包括連携に関する協定(COPD疾患啓発)」を締結し、官民協働で取り組んでいます。
個別受診勧奨通知の対象者
次のいずれかに当てはまる方
①令和5年度高松市国民健康保険特定健康診査又は後期高齢者医療健康診査の質問票において、喫煙習慣があり、過去5年間のレセプトで、COPDの傷病名がない方
②40歳以上の高松市国民健康保険被保険者又は後期高齢者医療制度被保険者のうち、過去5年間COPDの治療歴があり、かつ直近6か月以内にCOPDの傷病名又はCOPDに関連する医薬品の記録がない方
過去の報告書
令和3~5年度は、株式会社キャンサースキャンと協定を締結し事業を実施しました。
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お問い合わせ
このページは健康づくり推進課が担当しています。
〒760-0074 高松市桜町一丁目9番12号保健センタ-1階
電話:087-839-2363
ファクス:087-839-2367
