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市長活動報告(令和7年2月)

更新日:2025年3月5日

2月27日(木曜日)  令和6年度「瀬戸の都・高松」が誇るビジネスアワード表彰式

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 本日、「令和6年度『瀬戸の都・高松』が誇るビジネスアワード表彰式」を開催し、5団体の皆様を表彰いたしました。
 この賞は、地元中小企業等の優れた取組に光を当て、敬意と感謝の意を表するとともに、魅力ある地元企業の存在を市民に周知することで、若者の市外への流出抑制や本市への定着につなげることなどを目的として、令和元年度に創設したもので、本年度で6回目となります。
 今回受賞された5団体の先進的な取組は、どれも本市が誇るべきものであり、各団体の皆様方に深く敬意と感謝の意を表するとともに、本市として、広くPRし、他の企業への広がりを図ってまいりたいと存じます。取組内容は、本市ホームページに掲載しておりますので、ぜひ御覧ください。

2月24日(月曜日) 香川県立アリーナ開館記念式典等

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 本日開催された「香川県立アリーナ開館記念式典」に出席し、祝辞を申し述べました。
 県立アリーナは、有機的な曲線が描く美しいフォルムが柔らかな印象で、穏やかな瀬戸内海や周囲の街並みとも見事に調和し、瀬戸内の新たなランドマークとなる建物です。設計は、建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞されている妹島和代さんと西沢立衛さんによるものです。建物は、中四国最大級の1万人を収容できるメインアリーナに加え、サブアリーナと武道施設も備えており、トップアーティストによるコンサート、プロスポーツ、展示会など、幅広い利用が期待されます。
 県立アリーナが所在するサンポート高松は、宇高連絡船の発着基地で四国の玄関口として栄えた高松駅周辺を、県と連携して再開発したエリアです。そこに立地した県立アリーナは、県立施設ですが、市所有の底地部分を県に無償貸付し、県市協調で新たな賑わいの拠点として整備したものです。
 また、本市では、サンポート高松を中心に、シーフロントエリアの開発を進めております。居心地良く歩きたくなる空間づくりを目指し、JR高松駅と国の高松サンポート合同庁舎の間の市道のプロムナード化を、県と連携し、進めてまいりました。このプロムナード区間の愛称が「サンポートガーデンプロムナード」に決まり、本日、愛称銘板の除幕式も行いました。
 今後においても、県と協力しながら、サンポート高松の整備を行うことで、県域全体の更なる賑わい創出と発展につなげてまいりたいと存じます。

2月20日(木曜日) 「令和6年度素敵にたかまつ女性活躍企業等」認定式

 本日、「令和6年度素敵にたかまつ女性活躍企業等」認定式を開催し、6社の皆様に認定証を交付いたしました。
 本市では、女性の育成や登用、職場環境の改善等に積極的に取り組まれている企業等を認定・表彰することにより、企業等における女性活躍推進状況の見える化を促進し、市内における女性活躍の加速化を図っております。
 我が国では、本格的な人口減少や、いわゆる団塊の世代が後期高齢者になることで、更なる労働力不足が懸念される、いわゆる「2025年問題」など、多くの課題に直面しております。今後、地域が持続的に発展していくためには、特に、女性の視点や発想、また、柔軟な働き方を取り入れることが、重要であると存じております。
 この度、認定企業等となられた企業等の先進的な取組が、本市における女性活躍を加速化することで、働きやすく魅力的な企業が多い高松市として認知され、労働者の市外流出抑制や、本市での定着につながることを期待しております。

2月17日(月曜日) 令和7年高松市市政功労者表彰式

 本日、令和7年高松市市政功労者表彰式を開催し、受賞者の皆様に表彰状を授与するとともに、式辞を申し述べました。
 受賞者の皆様は、各分野において、地域社会の発展と市民福祉の向上のため、長年御尽力くださった方々でございます。皆様のこれまでの御活躍と御労苦に、深く敬意と感謝の意を表します。
 受賞者の皆様が、今後においても、各分野で一層御活躍されることを祈念いたしますとともに、本市のまちづくりに、引き続きお力添えを賜りますようお願い申しあげます。

2月16日(日曜日) みんなで考える「四国の新幹線シンポジウム in 高松」

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 本日、「みんなで考える『四国の新幹線シンポジウムin高松』」を開催したところ、目標を上回る約900人もの方々にお越しいただきました。
 四国の新幹線は、昭和48年に国の基本計画に位置付けられてから、50年以上動きがない状況であり、現在四国だけが新幹線空白地域となっています。このままでは、経済発展や観光振興などの点において、新幹線が整備されている他の地域との格差がますます広がるのではないかと強い危機感を抱いているところです。
 そこで、まずは機運の醸成に向けた主体的な取組が必要と考え、昨年2月に、県内全ての市長及び町長が参画する「香川県市町長四国新幹線整備促進期成会」を設立し、私が会長を務めているところです。
 本日のシンポジウムは、第1部として、芝浦工業大学 工学部 教授 岩倉 成志 氏に「地域のちから(知恵×覚悟×楽観)で拓く整備新幹線」というテーマで基調講演していただき、第2部では、金沢市 都市政策局 担当次長 本島 一二 氏から北陸新幹線開業に向けた金沢市の取組について紹介してもらいました。
 本日のシンポジウムには、来賓として、岡山市の大森 雅夫市長にお越しいただきました。第3部では、岩倉教授をコーディネーターに、岡山市の大森市長、本島次長と私とで、「私たちの情熱で変わる四国の未来」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
 四国の新幹線に関して、瀬戸大橋ルートでの実現を目指すことについては、四国四県で足並みがそろっており、今回対岸である岡山市の大森市長にお越しいただき、前向きなお話をいただけたことは、大きな進展であると存じております。
 新幹線の実現には、様々な関係機関が連携・協力し、新幹線整備による未来のビジョンを共有しながら、機運の醸成を図ることが大変重要であると存じております。今後、四国の新幹線について、議論が活発になり、整備への機運の醸成が高まることを切に願っています。

2月7日(金曜日) 早稲田大学 政治経済学部 稲継ゼミナール視察受入れ

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 早稲田大学 政治経済学部 稲継ゼミナールの皆様が、まちづくりの視察のため本市に来られましたので、私から歓迎の御挨拶をいたしました。
 稲継先生は、国や地方公共団体の委員などをこれまで多数務められており、私が理事長を務める公益財団法人日本都市センターでも、研究会の座長や委員などとして、大変お世話になっております。
 今回の視察では、本市のコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりについて、本市担当者から御説明したほか、丸亀町商店街再開発事業についても、現地見学されたとお聞きしております。
 本市の取組みが耳目を集め、多くの人に訪れたい、住んでみたいと思ってもらうことで、関係人口等の拡大につながればと存じております。
 今回の本市での視察が、学生の皆様にとって、実り多きものとなれば幸いです。

2月5日(水曜日) インフルエンサー100人旅行in香川県高松市 「Welcome to TAKAMATSU Party」

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 本日は、「インフルエンサー100人旅行in香川県高松市」の特別企画「Welcome to TAKAMATSU Party」に出席し、全国からお越しいただいた著名人を含むインフルエンサー及び観光関係者の皆様に御挨拶申しあげました。
 現在、本市では人口減少問題等の課題に対処すべく、若い世代に向けた対外的なシティープロモーション関連事業を強化しています。そうした中、今年は、瀬戸内国際芸術祭や大阪・関西万博が開催されることから、市の認知度向上や誘客促進を図る絶好の機会だと思っています。
 今回の企画は、本市の観光資源を多角的にプロモーションするもので、100人もの人気インフルエンサーに、同時に、本市に滞在してプロモーションを行ってもらい、人為的にバズる(多くの人の耳目を集める)ことを目的としています。お越しいただいたインフルエンサーのフォロワー数は、5,000万人を超えることから、本市の魅力を多くの人々に広めていただけるものと、大いに期待しております。
 今回の企画に御協力いただいた、関係各所の皆様に心から感謝申しあげます。

お問い合わせ

このページは秘書課が担当しています。
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電話:087-839-2131  ファクス:087-839-2129

(秘書係)
 ファクス:087‐839ー2381(市長への提言)

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