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雨水利用促進助成金制度(雨水タンク・大型貯留槽)

更新日:2024年3月25日

雨水利用促進助成金(雨水タンク購入費用等助成)

節水型都市づくりの一環として、雨水の有効利用を図るため雨水貯留施設を整備する方に対し、その費用の一部を助成することにより、節水・循環型水利用の推進に努めることを目的にします。
 
受付期間
(1)小規模施設(雨水タンク)
令和6年4月1日~令和7年3月7日まで
(2)中・大規模施設(タンク又は大型貯留槽)
令和6年4月1日~令和7年2月7日まで

ただし、予算額に到達次第、申請受付は終了します。
補助金交付申請書類・請求書について押印は不要です。                                 
 


 

(1)小規模施設(雨水タンク)

貯水容量

  • 0.1立方メートル(100リットル)以上で1立方メートル(1,000リットル)未満の市販の貯留タンクに限ります。

助成要件

  • 高松市内において自己の管理する土地又は建物に雨水タンクを整備する個人及び事業所。(国及び地方公共団体を除く)
  • 建物の屋根、ベランダその他、地面以外の部分に降った雨水を雑用水として利用すること。
  • 小売店舗等で購入することができる既製品であること。
  • 市税を滞納していないこと。
  • 構造等
  • 材質が強化プラスチック又はこれと同程度以上の耐久性を有すること。
  • 雨どい等に直接接続して使用するものであること。
  • 雨水以外の異物が流入しない構造であること。
  • じゃ口を備えていること。
  • 容易に転倒しない形状であること。
  • 満水になったとき、自動的に貯留している雨水を外に排出する、又は雨水の流入を防ぐ構造であること。

雨水の使用用途

  • 水洗トイレ、散水などの雑用水として利用できます。
  • 飲用には利用できません。

助成回数

  • 同一人又は同一事業所につき、同一年度に1回(中・大規模も含める)とします。

助成金額

  • 本体費用に10分の8を乗じた額(1,000円未満の端数は切捨て)で限度額4万円です。 

 
手続き (青文字は助成を受ける方の手続きです。)
 雨水タンクを選定助成対象の雨水タンクか確認(※1)雨水タンク購入・設置交付申請提出→検査(現地確認)→交付決定通知→請求→助成金交付 

(※1)雨水タンクの購入前に、助成金対象の雨水タンクであるか、お問い合わせください。
お問い合わせの際、製品名、製品の型番、貯留容量や購入金額がわかる資料やホームページの写しなどを準備してください。
対象外の雨水タンクを購入された場合には、助成金を交付できません。 
 
 交付申請書は、ここからダウンロードして御利用ください。

【交付申請時の必要書類】

  • 高松市小規模施設雨水利用促進助成金交付申請書
  • 雨水タンクの製品名、材質、貯留容量、その他の仕様が確認できる書類(カタログ等)
  • 領収書の写し(小規模施設以外の経費を含む場合は、内訳明細書を併せて提出)
  • 取付後の状況を示す写真(遠景、近景各1枚)

   遠景写真 建物全体の背景で、設置した建物や雨水タンクの設置位置が確認できる写真
   近景写真 雨水タンク全体と雨どいへの接続が確認できる写真

  • 交付申請書に、市税納付状況の確認同意の記載のない場合は、市税納付状況確認同意書が必要になります。

【請求時必要書類】

  • 請求書

 
 ※購入前の雨水タンクの助成金対象の確認や助成要件についてのお問い合わせ先
 生活排水係(電話:087-839-2720)

(2)中・大規模施設(タンク又は大型貯留槽)

貯水容量

  • 貯水容量は1.0立方メートル(1,000リットル)以上

助成要件

  • 高松市内において自己の管理する土地又は建物に中・大規模施設を整備する個人及び事業所。(国及び地方公共団体を除く)
  • 建物の屋根、ベランダその他、地面以外の部分に降った雨水を雑用水として利用すること。
  • 市税を滞納していないこと。
  • 構造等
  • 雨水利用のための配管、ポンプや立水栓のじゃ口などの設備が整備されていること。
  • ポンプは浅井戸ポンプが対象です。
  • FRP製ステンレス製他、建物を建てる時にできる地下梁を利用した貯留槽など施設・設備の機種、工法は問いません。

雨水の使用用途

  • 必要に応じて沈殿、ろ過などの処理をした後、水洗トイレ、散水などの雑用水に利用できます。
  • 溜まった雨水を防火用水として使用はできますが、防火水槽は、この助成制度の対象となりません。

助成回数

  • 同一人又は同一事業所につき、同一年度に1回(小規模施設も含める)とします。

助成金額(※令和3年9月1日から拡充)

  • 次のア・イにより算定した額(助成限度額100万円)

 ア 有効貯水容量が10立方メートル未満の場合
   助成対象経費の額に3分の2を乗じて得た額と有効貯水容量1立方メートル(0.1立方メートルに満たない
   端数は切り捨てる。)につき8万円を乗じて得た額とを比較して少ない方の額
 イ 有効貯水容量が10立方メートル以上の場合
   助成対象経費の額に3分の2を乗じて得た額、有効貯水容量1立方メートル(1立方メートルに満たない端
   数は切り捨てる。)につき8万円を乗じて得た額又は100万円のうちいずれか少ない額

 ア・イ共に助成金の額に1,000円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てます。
 
手続き (青文字は助成を受ける方の手続きです。)
 指定申請提出 → 現地調査 → 指定決定通知 → 工事着手・完了交付申請提出
 → 検査 → 交付決定通知 → 請求 →助成金の交付  

 
工事着手前に提出の「指定申請書」や工事完了後に提出の「交付申請書」は、
ここからダウンロードして御利用ください。


【指定申請時の必要書類】

  • 高松市中・大規模施設雨水利用促進助成金助成対象施設指定申請書
  • 位置図(中・大規模施設の整備を実施する場所)
  • 平面図(中・大規模施設とポンプ、水栓、雨どいの接続状況を確認できる書類)
  • 貯留容量が確認できる書類
  • 見積書等(中・大規模施設の整備に要する経費を確認できる書類)
  • ポンプの仕様書
  • 指定申請書に、市税納付状況の確認同意の記載のない場合は、市税納付状況確認同意書が必要になります。

 
【交付申請時の必要書類】

  • 高松市中・大規模施設雨水利用促進助成金交付申請書
  • 領収書の写し
  • 工事完了図面(平面図)
  • 工事写真

   着手前の写真(浄化槽全体)
   雨どいへの接続が確認できる写真
   水張りの写真
   完了写真(中・大規模施設全体)   
   建物を背景に中・大規模施設の設置と位置が確認できる写真
   ポンプ及び水栓(じゃ口)全体の写真
   飲用禁止等の表示が確認できる写真(立水栓の柱などにあり、誤飲をふせぐもの)

【請求時必要書類】

  • 請求書

   
※助成要件の詳細についてのお問い合わせ先
生活排水係(電話:087-839-2720)

お問い合わせ

このページは下水道業務課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号防災合同庁舎2階
電話:087-839-2717
ファクス:087-839-2776

Eメール:gesuigyoumu@city.takamatsu.lg.jp

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高松市

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電話:087-839-2011(代表)
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