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市長定例記者会見(令和2年8月25日)

更新日:2020年9月1日

日時・場所

(日時)令和2年8月25日(水曜日)  午前11時30分から11時57分まで
(場所)防災合同庁舎301会議室

報告事項

(1)高松市PCR検査センターでの三木町住民の受入れについて 
(2)令和2年度子育てハンドブック「たかまつ らっこ」の発行について
(3)運動プログラム動画の配信について
(4)高松市美術館特別展「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」の開催について

新規ウインドウで開きます。報道道発表資料はこちら

市長説明

 おはようございます。
 定例記者会見を始めさせていただきます。
 まず、題材に入る前に、新型コロナウイルス感染症関連についてお話します。
 新型コロナウイルス感染症に関しまして、先週、香川県では、県内での感染者が断続的に発生しているということを受け、21日までとしていました感染警戒期を9月11日まで延長します。本市としてもメッセージ等で市民の皆様に対し基本的な感染予防対策の徹底や特に県外への移動については慎重に検討していただきたいという旨のお願いをしてきましたが、引き続き気を緩めることなく、感染防止策の徹底に協力をお願いします。
 併せて、市として落ち込んでいる社会経済活動の回復に向けた活動もしっかりしていきたいと考えています。
 次に、特別定額給付金について、御報告します。
 特別定額給付金については、5月1日からオンライン申請、そして5月25日から郵送による申請受付を開始し、ちょうど3か月が経ちます昨日、8月24日が申請期限でした。
 給付にあたっては、申請開始当初、申請が非常に集中したことにより、事務処理が滞った時期もあり、市民の皆様にお叱りをいただくなど、反省すべき点もあったかと思いますが、その後、体制を増強し前倒しで給付を進め、今日に至っています。
 本市としては、できる限り、一人でも多くの方々に申請いただくために、未申請世帯に対して、去る8月6日に勧奨通知を発送し、申請を促すとともに、高齢者世帯等に対しまして、福祉部門と連携を図り、申請の勧奨に努めてきたところです。
 結果、8月24日現在で、198,855世帯、給付対象世帯の99.3%から申請があったということです。
 給付につきましても、197,470世帯、申請世帯の99.3%に給付が完了しています。
 また、昨日の申請期限当日の消印までが有効であることや、現在、申請に不備があった方々への対応を行っていますので、今後、申請及び給付ともに、もう少し件数が増加するものと思います。
 正式な申請・給付件数については、数値が確定次第、本市ホームページなどを通じて御報告させていただきます。
 それでは、題材に入ります。
 私の方から、今日は4点お話をさせて頂きます。
 1点目は、高松市PCR検査センターでの三木町住民の受入れについてです。
 本市では、現在、高松市医師会の協力を得て、去る5月14日から、高松市PCR検査センターを週1回稼働し、これまで、延べ15日間で、155人の患者に対するPCR検査を実施するなど、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めているところです。
 このような中、高松市医師会、木田地区医師会、綾歌地区医師会、木田地区というのが旧山田村の地域、また、綾歌地区というのが旧国分寺町の地域ですが、これらの医師会で構成される高松市内3医師会連合会の会合において、木田地区医師会から、PCR検査が必要な三木町住民の同PCR検査センターでの受入れについて要請があり、高松市医師会及び三木町とも協議した結果、三木町の新型コロナウイルス対策の強化、及び県内のPCR検査体制の拡充にも寄与することから、本日午後の検査より、受け入れることとしました。今後は、周辺市町とも連携を図りながら、感染拡大防止に努めていきたいと思います。
 受入対象者は、三木町の住民で、同町に所在する木田地区医師会会員の一般医療機関を受診後、感染が疑われ、PCR検査が必要と判断された軽症患者等で、お手元の資料のフロー図に記載のとおり、一般医療機関からの連絡・依頼により、本市保健所が同PCR検査センターへの受診調整を行うものです。
 なお、三木町を管轄する保健所は、香川県東讃保健福祉事務所であることから、受入れに伴って、三木町住民に陽性者が確認された場合については、速やかに同保健福祉事務所と連絡・調整を行うなど、適切に対応することとしています。
 今後、季節性インフルエンザの流行期を迎え、発熱などの症状を有する方の増加が見込まれることから、引き続き、県や関係市町と密接に連携するとともに、高松市医師会の協力を得ながら、同PCR検査センターの稼働日を更に増やすよう取り組むなど、更なる感染流行に備え、医療提供体制の整備に努めたいと思います。
 2点目は、令和2年度子育てハンドブック「たかまつ らっこ」の発行についてです。
 本市では、妊娠期から子育て期にある家庭において、子育てに対する不安や負担の軽減が図られるよう、本市が実施する各種制度・事業及び関連施設等の情報を網羅した、子育てハンドブック「たかまつ らっこ」を毎年発行しておりますが、この度、令和2年度版を発行しました。
 この令和2年度版は、これまでの委託事業を改め、平成20年度の初版発行以来初めて、NPO法人わははネットと本市との官民協働により発行するものです。
 すなわち、冊子の作成費用については、すべて御賛同いただいた地域事業者などからの広告収入で賄うことにしたところです。
 発行部数についても、昨年度の約2倍の1万部に増刷することが可能となり、より多くの子育て家庭のお手元にお届けできればと考えています。
 配布場所等については、保健センター等で母子健康手帳交付時にお渡しするほか、総合センター・支所・出張所・コミュニティーセンター等でお配りすることとしています。
 内容としましては、各種の子ども・子育て支援事業や手続きなどの行政情報にとどまらず、子どもの事故防止や遊び場に関する情報等、広範囲に掲載することで、より利便性の高い情報誌に仕上げていますので、ぜひ多くの方にご活用いただきたいと思います。
 また、冊子と同様の情報を掲載していますインターネットサイト「らっこネット」も運営していますが、その情報も併せて更新したいと考えていますので、そちらもご利用いただきたいと思います。宜しくお願いします。
 3点目は、運動プログラム動画の配信についてです。
 本市では、高松市スポーツ推進計画において、令和5年度における成人の週1回以上のスポーツ実施率70%を目標としており、現在、スポーツ実施率向上に向け、様々な事業に取り組んでいるところです。
 このような中、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、様々な場面での活動の自粛等により、市民の運動不足、体力の低下が懸念されており、新しい生活様式に合わせた運動の機会をつくっていただくため、この度、運動プログラムの動画配信を市として始めることとしました。
 第1回は、ヨーガを取り上げ、私も出演しています。
 本日は、触りの部分を皆様に御覧いただきたいと思います。
   
【 動画視聴 】

 本動画の配信により、幅広い年代の方が、自宅でも気軽に取り組めるよう、高松市アドバイザースポーツシステム、通称、TASSに登録されている専門指導者によるヨーガや親子体操、ウォーキング等の運動プログラムのほか、トップスポーツチームによるチャレンジ動画を予定しており、今年9月から来年の3月まで、原則、毎月1日と16日に、本市及び高松市スポーツ協会ホームページでの掲載、ケーブルテレビやSNS等から配信します。
 この機会に是非、本動画を活用し、日々の健康づくり、体力づくりに役立ていただきたいと思います。
 周知方、宜しくお願いします。
 最後、4点目ですが、高松市美術館特別展「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」の開催についてです。
 この展覧会は、日本のみならず世界的に絶大な人気を誇る葛飾北斎の展覧会で、9月12日土曜日から10月18日日曜日までの間、高松市美術館にて開催します。
 葛飾北斎は、波瀾万丈な90年の生涯で、膨大な数の作品を世に遺し、その独創的な画風は多くの画家たちに影響を与えました。また、幕末の開国後に、貿易品とともにヨーロッパにわたった北斎作品を、現地の芸術家たちは高く評価し、自身の作品に取り入れました。日本でも人気の高い印象派の絵画にも北斎の影響が多く見られることはよく知られています。現在でも、冨嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」が、2024年度からの新1000円札紙幣に採用されるなど、北斎作品は注目を集めつづけています。
 本展では、北斎の代表作、冨嶽三十六景はもちろん、初期の役者絵や風景画、ユーモラスな妖怪絵、貴重な肉筆画など多彩な作品を紹介します。また、北斎の弟子の作品や影響を受けたフランス人版画家のアンリ・リヴィエールの「エッフェル塔三十六景」もあわせて展示し、北斎芸術の全貌を明らかにします。
 また、関連イベントとして、講演会や浮世絵摺り体験のワークショップなどを開催するとともに、今回、高松市美術館として初めて、小さなお子様がいらっしゃる保護者の方に向けた託児サービスを行います。県内の美術館では初の試みで、子育て世代の方々にも気軽に北斎展を御観覧いただきたいと思います。
 ぜひ、この機会に、世界が絶賛する北斎作品の魅力を存分にお楽しみください。 
 周知方、宜しくお願いします。

記者との質疑応答要旨

【記者】
 夏季期間中の観光客の動向について

【市長】
 7月、8月における市内の観光地における入込客数は現在集計中である。その前の4月から6月にかけての状況は、対前年比約7割減、3割になっているという状況になっている。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う国の緊急事態宣言が出されて以降、著しく入込客数の落込みが見られた。
 個別に見ると、玉藻公園については、4月、5月が9割減、1割になった。6月が8割減、7月、8月が約6~7割減の推移となっており、依然として厳しい状況であるが、毎年恒例のライトアップをお盆期間中に実施したところ、例年並みの来場者数が記録され、コロナ禍において県をまたいだ外出等が難しい中、主に地元からの来場者が多く訪れた。
 また、屋島スカイウェイについては、今年の1月から3月の利用者数は、今年が4年に1度のうるう年で、四国遍路八十八ヶ所を逆打ちで回ると御利益があるとの言い伝えがあることが影響してか、屋島を先に回る逆打ちの影響で結構観光客が多かった。対前年度比1月から3月までは約5%増となっていたが、4月から8月にかけては、緊急事態宣言等の影響により、5割減と他の観光地に比べると若干減少幅は小さいものの、減少傾向が見られた。
 そのほか、特徴的なものとしては、男木島灯台キャンプ場については、7月の利用者数のみであるが、昨年同月の約3倍の利用者を記録しており、感染リスクが低いアウトドアレジャーが人気となっている今年ならではの傾向と思われる。
 また、先日発表された7月における県内の主な宿泊施設の宿泊者数は、対前年度比51.8%減の約10万人、売上は約53.0%減となっており、宿泊者数、売上ともに対前年比9割減となった5月、同じく7割減であった6月と比較して改善傾向が見られるが、まだ半減というところですので、依然として厳しい状況である。ただ、これらに若干の改善傾向が見られたのは、国のGoToトラベル事業や県の宿泊割引制度等による一定の効果があったものと思っている。
 まだまだ新型コロナウイルス感染症の拡大状況が続いている一方で、その拡大をどうにか防止しながら、一方で落ち込んでいる観光業、経済、社会情勢等の回復を図っていかなければならない状況で、言わばアクセルとブレーキを両方操作しながら使い分けて、バランスをとっていくことが最も必要だと思っている。経済を回復するためにアクセルだけをふかしていたのでは非常に危険で、ブレーキだけ踏むのでは車は止まってしまい、経済がダメになってしまう。両方を使い分ける必要があると考えている。
 そのような状況下で、新しい生活様式に沿った、コロナ禍における観光の在り方を鋭意探っていかなければならない。そのヒントの一つが、県による県民を対象にした県内のホテル旅館での宿泊助成で非常に評判も良かったし、ある程度の実績も出ている。言わば、自宅から1、2時間圏内の自家用車で行ける近隣への小旅行、地域内観光を推進するいわゆるマイクロツーリズムの考え方を取り入れた観光需要の喚起を図ることが有効だと考える。
 今後とも、感染拡大状況や国、県の観光施策の動向にも注視しながら、まずは県内宿泊助成のように、まずは県民を対象、それから四国4県及び近隣エリア、そして国内と、ターゲットを段階的に拡大し、少しでも地域経済を回復し、しかもそれによって感染が拡大しないように慎重に見極めながら効果的な観光振興に取り組んでいきたい。

【記者】
 市庁舎地下に保管されているケーブルについて

【市長】
 平成8年から11年にかけて実施した空調設備工事の際、将来の工事のために必要であるということでケーブルが残されている。
 今後、同様の工事があった時にそれが使えるかどうか、勿論調整はしたいと考えているが、今のところは継続して保管をしている。
 平成11年までの工事で置かれたものなので、20年経っている。システム自体も相当変わっているし、金属製品なので老朽化もある。
 使えるかどうかは、その時点でチェックしないといけないと思っているが、見通しとしては厳しいと思っている。

【記者】
 中央卸売市場における今後の展望

【市 長】
 設置からかなりの年限が経っており、非常に老朽化しており、また、耐震工事の必要があるということで移転整備等について、これまで色々計画を策定してきた。
 まずは、青果棟を朝日町に移転して、その跡地に水産棟を建て直すという段階的な移転整備計画を進めようとしている。
 それぞれの段階で、中央卸売市場をより市民の皆様に、子供からお年寄りまで、様々な形で利用していただける施設にするため、工夫しながら魅力ある施設を作っていきたい。その第一段階として、現在、管理棟の空いている部屋にアート作品を置いたり、あるいは新たな業種の飲食店の店舗等募集をしている。今後とも、状況に合わせて整備中もより多くの人が楽しめる市場となるように工夫をしていきたい。
 整備に当たっては、単なる公設でなく、民間の活力も活用した整備を考えていきたいと思っていますので、様々なアイデアを皆さんからいただきたいと思っている。

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