市長定例記者会見
最新の会見(令和8年6月4日)
市長定例記者会見を収録した動画をYouTubeで配信しています
日時:令和8年6月4日(木曜日)11時30分~12時15分
場所:防災合同庁舎 301会議室
1.報告事項
(1)アフィニス夏の音楽祭2026高松の開催について
(2)サンポート・ライトアップセレモニーの開催について
2.記者質問
市長説明及び記者との質疑応答要旨
それでは、定例記者会見を始めさせていただきます。
報告事項の前に、先日公表されました、2025年の国勢調査の速報値について、お話をさせていただきます。
5月29日に、総務省が公表した2025年の国勢調査の速報値によりますと、外国人を含む日本の総人口は、
1億2,304万9,524人で、2020年の前回調査から309万7,000人(▲2.5%)減少し、統計開始以来、最大の減少数、減少率を記録しており、全国的に人口減少に歯止めがかかっていない状況でございます。
一方、本市の総人口は、40万7,208人となり、前回調査から1万288人(▲2.46%)減少する見込みでございまして、県同様、本市におきましても、出生数の減少と若年層の県外流出が主な要因となっております。
出生数につきましては、まずは、国におきまして、安心して子どもを生み育てられる社会づくりなど、国全体の抜本的な解決策を講じる必要があるものと存じます。
また、社会動態につきましては、本市において、令和6年が732人、令和7年が658人と、2年連続で転入者数が転出者数を上回る社会増となっており、本市の移住施策の効果が表れているものと存じます。
このような状況の中、本市の昨年の出生数は、若干ではございますが、8年ぶりに増加に転じております。子育て世帯への経済的不安の軽減といった、妊娠期からの切れ目のない子育て支援施策などを、積極的に推進してきた成果が、徐々に表れつつあるものと存じます。
本市といたしましては、県外へ流出する若年層への対応として、小中高生のシビックプライド醸成の取組や、奨学金の返還支援の取組のほか、Uターンへとつながる各種取組を実施してまいりますとともに、引き続き、県と連携をしながら、子ども・子育て施策の充実など、人口減少・少子化対策の取組を強化してまいりたいと存じます。
それでは、スライドを御覧ください。
本日は、「アフィニス夏の音楽祭2026高松の開催について」「サンポート・ライトアップセレモニーの開催について」の2件でございます。
8月16日(日曜日)~23日(日曜日)の1週間、サンポートホール高松などを会場に、「アフィニス夏の音楽祭2026高松」を開催いたします。
この音楽祭は、世界で活躍する招へい演奏家と、オーディションで選ばれた日本のプロオーケストラメン
バーが集い、室内楽の名曲を共に創り上げる、世界的にもユニークなセミナー音楽祭でございます。
会期中には、演奏会のみならず、リハーサルも公開しており、白熱したリハーサルを経て磨き上げられた室内楽の傑作を、「室内楽演奏会」や0歳から入場可能な「あいうえ音楽会」にてお聴きいただけます。
その他、高松交響楽団など地元の演奏家も出演するミニコンサートや、楽器演奏体験ができる「あいうえ音楽教室」など、多彩な音楽交流プログラムを予定しております。
チケットは、サンポートホール高松プレイガイドなどで、本日より販売を開始しております。また、「あいうえ音楽会」につきましては、高校生以下は無料で御入場いただけますが、整理券が必要でございます。
そのほか、各プログラムの開催日程やチケット料金などの詳細は、本音楽祭のスペシャルサイトを御覧いただきたいと存じます。
また、音楽祭の開催に先立ち、7月11日(土曜日)に玉藻公園披雲閣、7月25日(土曜日)にヨンデンプラザ・サンポートにおきまして、本音楽祭メンバーや「香川オリーブ少年少女合唱団」など、地元の音楽団体によるプレイベントを開催いたします。なお、いずれも入場無料でございます。
是非、多くの皆様に御来場いただき、楽器や音楽に親しむ機会としていただきたいと存じます。周知方、よろしくお願いいたします。
2件目は、「サンポート・ライトアップセレモニーの開催について」でございます。
本市では、サンポートエリアを含む中心市街地において、シーフロントという高松ならではの魅力的な資源を最大限にいかしながら、昼間だけでなく、夜間においても魅力を感じていただける景観づくりを進めております。
その取組の指針として、昨年11月に、「高松市中心市街地夜間景観ガイドライン」を策定し、市民・民間事業者・行政が、夜間景観の方向性や演出方法を共有しながら、官民連携により、魅力ある夜間景観の形成を進めていくこととしております。
このような中、サンポートエリア地区の「市道港頭中央1号線」、アリーナと高松駅を結ぶ路線において実施しておりました、街路樹等を活用したライトアップの工事が、先月、完了いたしました。
本路線は、高松駅とアリーナを結ぶ主要な歩行空間であり、多くの来訪者が行き交う、エリアの玄関口とも言える場所であります。
このライトアップの完成を広く市民の皆様に発信するとともに、「光によるまちづくり」のスタートを共有するため、6月11日(木曜日)の午後7時15分から、「サンポート・ライトアップセレモニー」を開催いたします。
当日は、高松市役所吹奏楽団の演奏や、街路樹が様々な色でライトアップされるほか、路面での影絵の投影など、サンポート高松ならではの、歩きながら楽しめる仕掛けも予定しております。
今回のライトアップにより、昼間とは異なる魅力的な景観を創出するとともに、来訪者の回遊性向上や滞在時間の延伸につなげ、夜間におけるにぎわい創出を図ってまいりたいと考えております。いわゆるナイトタイムエコノミーを進展させていきたいと考えております。
また、本事業は、単なる照明整備にとどまるものではなく、今後は、この取組を光の回廊を形成する第一歩として、民間施設や周辺エリアとも連携しながら、中心市街地全体の夜間景観の魅力向上につなげてまいりたいと存じます。
私からは、以上でございます。
記者質問
【記者】
JR端岡駅周辺整備の基本構想について、都市計画決定手続に向けた詳細検討、都市計画決定手続、駅前広場とアクセス道路詳細設計、用地取得、造成工事が挙げられているが、それぞれの手続に必要な期間の見込み、最短での供用開始時期について
また、用地取得が困難な場合の対応方法について
【市長】
JR端岡駅については、改修、駅前広場の整備等について、国分寺町との合併における建設計画等にも位置付けられた重要な事業です。いろいろな要因があり、今、ほとんど進んでいないという状況ですが、これをどうにか進めようということで、本市西部南地域の重要な交通結節拠点としての機能を発揮できるよう、4月23日に「JR端岡駅周辺整備基本構想」を市主導で策定したところでございます。
今年度におきましては、基本構想に定める、駅前広場やアクセス道路などの施設の都市計画決定に必要な詳細検討を進めることとしております。
その検討を踏まえ、今後、都市計画決定に係る手続を経て、各種施設の具体的な仕様の検討を行い、JR端岡駅周辺整備事業を進めることとしております。
なお、その検討過程におきましては、まずは、JR四国を始めとする関係機関との調整や、周辺住民の皆様への説明会を開催することとしており、その日程が未確定でありますことから、現時点において、供用開始年をお示しすることはできません。いずれにいたしましても、本市といたしましては、円滑に事業が推進できるよう、鋭意、努めてまいりたいと存じます。
また、事業に必要な駅前広場やアクセス道路につきましては、JR端岡駅の交通結節拠点としての機能を踏まえて、具体的な整備内容などの検討を進めることとしております。道路や水路など、既存の公共用地を活用するなど、御質問の用地取得の容易性も含めて、総合的に判断するものと考えております。
なお、JR端岡駅周辺整備事業を進めるに当たりましては、用地交渉に期間を要する可能性もございますが、本市といたしましては、その整備の必要性について、関係者に丁寧に御説明を行いながら、事業を着実に推進してまいりたいと存じます。
【記者】
住民説明はどのタイミングで行うのか
【市長】
それぞれポイントとなるタイミングがあるかと思いますが、まず、基本構想を策定したところですので、それをなるべく早く住民の皆さんにお伝えしながら、議論を深めていくということが大切かなと思っています。
【記者】
供用開始時期について、最もスムーズに進んだ場合、早ければいつ頃か
【市長】
今から住民説明ですので、受け入れられれば可能性はありますが、それを前提として、何年にはと縛りたくはないので、そこは御理解いただきたいと思います。
【記者】
<サンポート・ライトアップについて>
特別日にイベントのテーマに合わせたライトアップとあるが、特別日とはどういうものを想定しているか
【市長】
世界〇〇デーとか、サンポートエリア周辺で行事が開催されるときに、それに合ったようなものとか、シンボルタワーがそういう形でいろんな色を変えてライトアップしておりますし、今度は道路ですので道路にマークを付けたり、文字を付けたりできますので、本市中心市街地で行われるイベントにちなんだライトアップ等を考えていきたいと思います。
【記者】
サンポート・ライトアップの狙いは
【市長】
高松の観光という意味では、今、非常に好調で、特に海外からの観光客も非常に増えております。昔から言われているのが、高松の商店街は夜早く店を閉めてしまって、夜に楽しむところが少ないということで、ナイトタイムエコノミーを充実していく必要があるという中で、まちを楽しんでいただく、景観を楽しんでいただくという意味で、ライトアップによって中心市街地を歩いていただく、高松の場合、サンポートのシーフロントから駅前、中央商店街を通って、中央公園、あるいは栗林公園まで、夜の景観を楽しめる可能性のあるところもありますので、そこを一体的なライトアップによって、夜間景観を整えることでナイトタイムエコノミーといった、観光客や市民が楽しめるようなまちづくりを行っていきたいという目的で、このような計画を作ったところでございます。
【記者】
サンポートエリアで、冬にイルミネーションをしていたが、今回のライトアップ開始後も、今までどおり続くのか
【市長】
冬場のイルミネーションはやっておりましたが、今回は新たに中心市街地の夜間景観ガイドラインに基づいて、本格的なライトアップや、道路を歩いていたら一緒に動いてくれるような仕組みのライトアップなど、ガイドラインに沿った形でライトアップをするということです。
【都市計画課】
県からは電球色を巻き付けたライトアップについて、今年度も継続して実施し、市のライトアップとタイ
アップしたような形でお示ししていければと考えております。
【記者】
JR端岡駅周辺整備の、JR四国との整備の住み分けについて
【市長】
JR端岡駅周辺整備の中には、駅舎整備のほか、南口の整備もありますことから、これらについては、これから本格的に協議を行っていくことになります。そのほかに駅前広場、国道へのアクセス道路をどう通していくかというのを、基本構想で定めさせていただきましたので、具体的な整備内容について、これから本格的にJR四国と協議を進めていくことになると思います。
【記者】
JR端岡駅周辺整備について、立ち退きが必要な住宅の数は
【市長】
アクセスルートが決まっているわけではないので、数の確定したものはございません。
【記者】
「大島を未来へつなぐ会」の開催が悪天候により延期になったが、次回の開催時期の目途について
【市長】
昨年度に第1回を開催し、今年度で5回程度開催して、振興方策の改定を行うということにしておりますが、2回目が延期になったということで、スケジュールについてはこれから練り直しますが、5回程度を4回程度とするのか、いずれにいたしましても、今年度中にある程度の方向性を固め、改定が行われるような形で検討していきたいと思っております。
【記者】
<屋島基本構想案について>
マニフェスト2023に掲げる、屋島山上の入込客数の目標数値70万人の達成時期と、数字上の根拠について
【市長】
屋島については「やしまーる」の整備において、山上の来客数が相当程度に戻ってきておりまして、整備計画を作る前は50万人弱まで落ち込んでいましたが、「やしまーる」ができることによって、60万人を超える程度の観光客が戻ってきたという状況でした。
水族館がリニューアルのため休館となりましたので、その影響があり、昨年度においては、来客数が落ちてきている状況ですが、新たに水族館が、来年春をめどに整備が進められていますので、リニューアルオープンしたら、また観光客も増えるのではないかと期待しております。
いずれにいたしましても、来場客数70万人程度を目指して整備を進めていきたいと方向性を出していますので、それがかなうような形でいろいろ対応をしてまいりたいと思っております。
水族館ができても一番の問題は、アクセス道路しか手段がないので、そこの渋滞をいかにスムーズに解消できるかというのが問題になりますので、それも十分に検討しながら、目標である70万人が達成できるように、対策を練っていきたいと思っております。
【記者】
<屋島基本構想案について>
入込客数の目標値70万人を達成する時期の目安はあるか
【市長】
具体的に何年までに70万人というのは定めていませんが、水族館がオープンし、それに合わせていろんなことをやっていきたいと思います。また、廃屋の撤去問題等もありますので、屋島の再生協議会に出していただいた対応策について順次進めていきながら、観光客数、交流人口が増えるような形で持っていけたらと思っています。
特に、道路のアクセス改善が、非常に重要であるかと考えています。
【記者】
<屋島基本構想案について>
入込客数目標数値70万人の根拠について
【観光エリア振興室】
近年の入込客数の動向等を基に、そのあたりを見定めて70万人に定めています。
【記者】
<屋島基本構想案について>
入込客数目標値の70万人は最終的に市長が決めたのか
【市長】
達成目標という形ではなくて、このような活性化策を進めていけば70万人程度に観光客が戻ってくるのではないかということで、成果指標としておいていますので、成果指標の一つとして考えていただければと思います。
【記者】
<屋島基本構想案について>
入込客数目標値の70万人は成果指標の一つなのか
【市長】
屋島活性化の成果指標として、山上への来場者数70万人というものを設定しています。
【記者】
東京の合計特殊出生率が1.0を切っている中、地方は、出生数の増加に向けた取組を行っても人口の都市部への流出が顕著である。このような社会構造についての市長の考え
【市長】
出生数については、統計開始後、初めて70万人を割り、67万人になったということで、国の人口予想よりも15年早く低いレベルまでに到達しており、非常に危機感を覚えているところでございます。
出生数が全てではございませんが、人口を増やすということには、出生数を上げざるを得ないというのは当然のことで、死亡者数はどんどん多くなっていますから、出生数が改善しない限り、人口は反転をしないということで、出生数の改善が最大の目標で、国が全体で真剣に取り組まなければならないということかと思います。
地方自治体は、子育て施策を充実して出生数の増加に努めていますが、地方自治体が社会動態を増やそうとしても、国全体で見ればゼロサムゲームなので、遅きに失していますが、国が全体として出生数をいかに増やしていけるかという抜本的対策を講じなければならないと思っております。
【記者】
地方自治体は、今後、人口が減ってもある程度機能していく社会を作っていかなければならないという認識か
【市長】
ある程度人口は維持しながら、活力を維持していくのが必要だと思っています。出生率の低い東京に一極集中することは是正をし、結局全体が落ち込んでいくということは避けなければいけない。ただ、東京も子どもの出生率を増やすために相当思い切った対策を取っており、若干、回復しておりますので、それもいいと思いますが、国全体の在り方として一極集中は好ましくない、我々のような中小都市が地域の核、中核となるような、政令指定都市、中核市あたりが人口の受け皿として、より良い子育て環境を整備し、そちらに人口がある程度集中して、国全体のバランスが良い形で人口が維持されていくという方向性が必要であると思っています。
出生数が反転しないことには、そこに到達しないので、少しでも反転するような政策をとりながら、国全体で目標を持ってやっていく必要があると思います。
【記者】
人口減少について、具体的にどのような対策を国に望んでいるか
【市長】
就学前の子どもに対する保育教育の無償化、子どもを産み育てるのに必要な環境について、経済的な負担の軽減も含めて、出産等を望む人が、子どもを産み育てやすい気持ちになれるような総合的な対策が必要かと思います。内容としては、環境整備と経済的負担軽減といったことが中心になるかと思います。
【記者】
競輪場の余剰地の計画概要について事業者から発表があったが、それに対する市長の所感
【市長】
競輪場については施設が老朽化しておりまして、在り方検討委員会等も経て、これからどうしていこうかというときに、再整備が必要であろうと判断し、再整備をする場合に、現在、競輪場に入場して車券を買っていただくファンは少なく、インターネットで車券が売られているということがほとんどで、観客席等についても耐震化されていなかったということで、再整備の際に競輪施設を縮小し、縮小してできた余剰地において、自転車に関連する、子どもから大人まで楽しめるような施設を整備していこうということで、今回の計画概要を出させていただきました。
基本的に競輪事業自体は市が行いながら、チャリロトに運営委託をして、収支がプラスの範囲内で、新たな余剰地の整備を行う競輪場を作っていくということで、そのような案が示されたということでございます。
本市と運営事業受託者が一緒になって、楽しめる公園のような整備や、ホテル事業も円滑に進むよう、協力しながらやっていきたいと思っております。
【記者】
高松競輪場の余剰地が市民、観光客にとって、どういう施設になればいいと思うか
【市長】
子どもを中心とした遊び場もあるので、市民にとっては、子どもを屋外で遊ばせる、自転車を中心としながら、遊具を使って遊ばせる場所にしてほしい、また、観光客にとっては、ホテルから直接バンクが見渡せながら競輪も楽しめるという構造になっているようなので、競輪も楽しみながら、旅も楽しんでもらえる、「風と旅がめぐる広場」というキャッチフレーズで、老若男女、市民も観光客もみんなが楽しめるような、他にないような自転車を中心としたプレイパークになっていけばいいなと思います。
【記者】
<屋島基本構想案について>
屋島山上の観光客数が、1970年代には200万人を超えていた状況から、現在、50万人から60万人という状況だが、入込客数の目標値を70万人とした意図は
【市長】
屋島山上の入込客数が一番多かったのは、確か昭和47年だったと思いますが、そのときは山陽新幹線が岡山までやってきたときで、岡山まで新幹線で行けるなら、ついでに四国まで行ってみようという人が非常に多く、屋島に観光客が集まり、確か、約240万人が集まったということです。バブル的な増加もあり、その後は低迷しておりましたが、瀬戸大橋が開通した昭和63年にかなり観光客が増えた時期もあり、約100万人だったと思います。そこから下がってきて50万人程度というのが近年の状況で、観光客の動態にもよりますが、一挙に昔の観光客数に戻ることはあり得ないし、昔は山上にホテルや旅館があり、源平の古戦場という歴史的な位置付けに興味がある人が多く、そこまでには戻らないにしても、とりあえず50万人程度に落ち込んだ観光客を増やしながら、オーバーツーリズムにならないような形で維持していきたいということで、70万人が適当であろうということを判断しています。
【記者】
高松競輪場の再整備に係る総事業費と余剰地分の事業費は
【市長】
余剰地整備は受託授業者が自らの事業としてやるので、総事業費とは別の数字になるかと思います。具体的な数字は、後ほど報告いたします。
【記者】
高松競輪場の余剰地の利活用について、官民連携により、整備費はチャリロトが負担すると思うが、市の投資に対する経済効果は
【市長】
競輪自体は、競輪場に来て楽しむ人が減っていますので、観客席を取り除いてコンパクトな形で競輪場を作り、それ以外の余剰地で、子どもから大人、お年寄りまでいろんな人がいろんな形で楽しめるような整備を行うことにしたということで、観光客の皆さんにも楽しんでいただきたいし、市民の皆さんが、老若男女でいろいろ楽しめればと思っています。
高松には、子どもが屋外で自由に遊べるところが少ないということで、こどもの国ぐらいしかないと言われていましたが、リニューアル後のチータカ広場につきましては、子どもに人気が出て、以前の倍以上の方が来られているということで、市民にも楽しんでいただき、観光客にも滞在をしていただくことができる、幅広い分野で経済効果が出るような広場にしていければと思っております。
【記者】
具体的な経済効果の金額について
【市長】
経済効果ですか?具体的な経済効果の金額については、出しておりません。
【記者】
余剰地に整備する、ホテルや飲食店のコンセプトについて
【市長】
民間事業者が検討し、具体的に出店していただけるお店、ホテル事業者と話をしているところかと思います。発表についてはそちらにお任せしていますので、お聞きいただければと思います。
【記者】
高松市にサイクリングによるまちおこしのイメージが無かったが、競輪場をサイクルツーリズムの拠点にしたいという方針を、なぜ打ち出すことになったのか
【市長】
サイクルツーリズムが全国的に盛んな中で、本市においても屋島から庵治・牟礼周辺の道路については、起伏に富んだコースで、サイクリストの中では人気も高まっていると聞いています。そういう意味で、競輪場の再整備に合わせて、ホテルを含んだサイクルツーリズムの拠点として、施設を整備することで地域を活性化していきたいということで、今回の整備計画になりました。
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