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先輩職員の声

更新日:2023年5月2日

※令和5年3月現在の情報です。

平成27年度入庁 事務 市民政策局地域政策部仏生山総合センター 主任主事 永峰 侑二

・現在の業務内容を教えてください。

 現在配属されている仏生山総合センターでは、窓口業務のほか、職員の庶務管理に関する業務を担当しています。また、仏生山総合センターは、地域の賑わい創出を目的として令和4年3月にオープンした「高松市仏生山交流センター」との複合施設であり、その管理業務も担当しています。交流センターの管理者との打ち合わせ等を通じ、イベントや施設の管理運営が問題なく行えるように業務に取り組んでいます。イベントを直接開催する業務ではありませんが、交流センターにたくさんの人が集まり、交流が生まれている様子を見ると、業務が地域の活性化につながっていると感じられています。

・今までの仕事の中でやりがいを感じたエピソードや、心に残っているエピソードについて教えてください。

 これまで、国保・高齢者医療課、地域振興課、仏生山総合センターに配属されてきました。最初に配属された国保・高齢者医療課では、国民健康保険に関する窓口や電話対応が主な業務でした。窓口での手続き後に、市民の方からお礼を言っていただいたときは、人の役に立っていると実感することができました。
 2つ目の配属課である地域振興課には4年間勤務し、うち2年間は仏生山交流センターのオープンに向けて、建物を管理する事業者との協議などの業務が中心でした。自身の力だけでは進められないことも多く、上司に助けられながらではありましたが、新しい施設のオープンに関わるという貴重な経験ができたと思います。

・仕事をする上で心がけていることを教えてください。

 窓口に手続きに来る方は、初めて市役所を訪れる場合が多いので、話すスピードや言葉選びなどを意識し、分かりやすく誤解を与えないような説明を心がけています。
 また、初めて取り組む業務も多々あることから、不明点や疑問に思ったことは確認を行い、間違いがないように取り組んでいます。

・高松市職員を目指したきっかけはなんですか。

 学生時代を高松市で過ごす中で、高松市の住みやすさや魅力を感じ、地域の活性化につながる仕事がしたいと思い、高松市職員を目指しました。

・実際に高松市で働いてみて、職場の雰囲気はどうですか?

 仕事で1人では対処できない問題があるときなどは、課や係で話し合って解決に進むなど、上司や同僚間で非常に相談しやすい雰囲気があります。また、私が所属している仏生山総合センターはワークライフバランスが充実しており、仕事以外の時間はしっかり休むことで、普段の業務にも集中できています。

・高松市職員を目指す人へのメッセージをお願いします。

市役所にはたくさんの課があり、人事異動を通じて幅広い業務に携わることができます。慣れるまでは大変ですが、きちんと取り組むことで成長できる職場であると思います!

・ある1日の仕事の流れを教えてください。
8:30  出勤、朝礼
     電話代等の支払処理など
10:00 窓口対応
12:00 昼食
13:00 仏生山交流センター管理者との打ち合わせ
15:00 会議録作成
17:15 退勤

令和4年度入庁 土木 財政局財産経営課 技師 多田 成希

・現在の業務内容を教えてください。

 現在配属されている財産経営課では、主に法定外公共物と呼ばれる農道や水路の売払いに関する業務を担当しています。農道、水路は古い時代から地域に密着したものとして市内の様々な場所に存在しています。そういった農道、水路を売り払うことで、その周辺の土地の利用効率が高まり、店舗や住宅が建てやすい土地になります。この業務を通じて店舗や住宅が建ち、地域の発展に貢献できることを楽しみにしています。

・今までの仕事の中でやりがいを感じたエピソードや、心に残っているエピソードについて教えてください。

 私が担当している農道、水路の売払いは、それを行うために隣接する土地との境界を確定する必要があります。現地での立会などを経て境界が確定した後は、農道、水路の機能を管理する部署が機能を廃止し、ようやく売払いを行えるようになります。農道、水路を売り払うために多くの手続きや時間が必要になるため、無事に売払いが完了した時にはやりがいや達成感を感じます。また、売払った土地に店舗や住宅が建ち、そこを利用する人たちの姿を見ると自分の仕事がその地域に住む人たちの役に立っていると実感できます。
 この業務に携わるまで、法定外公共物には馴染みがなく、全く知識もありませんでしたが、丁寧に指導してくださる上司や先輩方のおかげで知識が身に付き、自分でできることも増えてきました。そうした自分自身の成長を感じられることも、この仕事のやりがいのひとつです。

・仕事をする上で心がけていることを教えてください。

 私は報告連絡相談を意識して行っています。「報連相」をしっかりと行い、上司や先輩方と情報を共有することで、問題が発生した時にも対応できるようにしています。業務を円滑に進めるために素早い「報連相」を心がけています。

・高松市職員を目指したきっかけはなんですか?

 学生時代を高松市で過ごし、高松市の魅力に気付きました。高松市により活気が溢れ、暮らしやすいまちづくりに携わりたいと思い、学生時代に学んだ土木の知識を活かして高松市に貢献するために志望しました。

・実際に高松市で働いてみて、職場の雰囲気はどうですか?

 私が配属されている財産経営課はとても働きやすい職場です。分からないことも丁寧に指導してくださる上司や先輩方のおかげで、不安を感じることなく業務を行えています。
 年休の取得については、係内で調整して計画的に取得できており、ワークライフバランスも充実しています。

・高松市職員を目指す人へのメッセージをお願いします。

 働きやすくやりがいを感じられる職場です。高松市をより良くするために、一緒に働きましょう!

・ある1日の仕事の流れを教えてください。
8:30  出勤、朝礼
9:00  現地立会
12:00 昼食
13:00 現地立会内容の整理、電話・窓口応対
15:00 文書作成、決裁の起案
17:15 終礼、退勤

平成26年度入庁 こども保育教育課鬼無幼稚園 主任保育教育士 藤沢 佑樹

・現在の業務内容を教えてください。

 私たちは、子どもたちと一緒に生活する中で、遊びを中心に子どもの心身の発達や人との関わり方を学び、社会性を育みながら、未来ある子どもたちを育てています。子どもの成長を第一に考え、保育室や園庭の環境を整えたり、日々の保育内容を考えたりしています。また、保護者の子育てに関する相談を受け、一緒に悩んだりアドバイスをしたりします。どのような保育環境やどんな声掛けが必要か子どもの目線に立って日々考えています。

・今までの仕事の中でやりがいを感じたエピソードや、心に残っているエピソードについて教えてください。

 以前、一輪車が乗れるようになりたいと言って毎日、取り組む子どもがいました。最初は、「怖い」と言って、手すりから手を離すことができずにいました。毎日その子の手を引いたり、手すりから少し離れたところで手を広げて待ったりしていると、勇気を振り絞って漕ぎ出せるときもありましたが、上手く漕ぐことができず、すぐに転んでしまっていました。でも、その子は諦めず、一輪車に乗り続けました。私も、一輪車の乗り方を調べてアドバイスをしたり、一緒に一輪車に乗ったりと根気強く一緒に練習したところ、手すりから5~6m離れたところまで漕ぐことができました。その瞬間を目の当たりにし、「のれたー!!!」と嬉しそうに教えてくれたときは、自分のことのように嬉しかったです。その子は、それからも毎日乗り続け、生活発表会の劇の中で友達と一緒に一輪車に乗り、手をつないでぐるぐる回る“メリーゴーランド”という技を披露していました。子どもの日々の頑張りがあったからこそ、その瞬間に出会えることができました。乗れた瞬間の子どもの表情は今でも忘れることができません。

・仕事をする上で心がけていることを教えてください。

 教育・保育をするうえで、心がけていることは、“子どもの目線に立って考える”ということです。心も体も子どもの目線に立って考えることで、今まで見えていなかった景色が見えたり、保育のために準備したものが使いやすかったり、使いにくかったりと理解できるようになりました。
 また、子どもは我々大人と同じ一人の“人間”として関わることも心がけています。子どもだと思って何でもしてあげるのではく、その子の可能性を信じて時には見守り、時には手伝い、時には叱ったりもします。

・高松市職員を目指したきっかけはなんですか?

 私自身、高松で生まれ育ちました。幼い頃から、豊かな自然の中で魚や虫を採ったり、田んぼの中を駆け回ったりして楽しく過ごしました。そんな大好きな高松で自分自身が体験したことを今の子どもたちにも伝えたいと思い、高松市職員を目指しました。

・実際に高松市で働いてみて、職場の雰囲気はどうですか?

 職員一人一人が子どもの成長を願い、日々の保育について楽しく、また熱く議論を交わしています。

・高松市職員を目指す人へのメッセージをお願いします。

 未来ある子どもの成長の一端を担える、本当にやりがいのある職業です。ぜひ私たちと一緒に楽しく、熱く、子どもたちの成長を見守っていきましょう!

・ある1日の仕事の流れを教えてください。
8:15  出勤 子どもの受け入れ
9:45  朝の集まり
10:00 凧あげづくり
11:00 作った凧で、園庭で遊ぶ
12:00 給食
13:00 思いに添って遊ぶ
14:15 片付け・帰りの集まり
14:45 降園・保護者対応
15:15 終礼
15:45 書類整理・保育準備
17:00 退勤

令和3年度入庁 健康福祉局保健所健康づくり推進課国分寺保健ステーション 保健師 赤川 知美

・現在の業務内容を教えてください。

 保健師として、市民の皆様が健やかに暮らせるよう、健康づくりの事業や相談業務を行っており、家庭訪問や健康相談、幼児健診、がん検診、健康教育、母子健康手帳の交付など様々な業務に携わっています。子どもから高齢者まで、幅広い年齢層の方と関わるため、それぞれのライフステージに応じた対応が求められます。身近に相談できる専門職として頼っていただけるよう、責任を持って業務に臨んでいます。

・今までの仕事の中でやりがいを感じたエピソードや、心に残っているエピソードについて教えてください。

 相談業務を行う中で、悩みを抱えていた市民の方から、「話を聞いてもらえて安心しました。」と言ってもらえたときや、相談後に表情が明るくなり、笑顔が見られたときにやりがいを感じます。相談業務以外にも、がん検診や健康教育などで市民の方々と関わる機会はたくさんあります。健康づくりの大切さをみなさんに伝えることも、とても大切な役割です。そのような機会を通じて市民の皆様に名前や顔を覚えてもらえた時は、地域の保健師として認められたように感じ、嬉しく思いました。
 また、母子保健事業においては、妊娠期から出産後だけでなく、お子さんの成長発達に合わせて子育て期も継続的に関わります。産後からずっと関わっていた保護者の方との関係性ができ、「また保健師さんに相談したい。」と頼ってもらえた時は、保健師として信頼してもらえたと実感でき、もっと頑張りたいと思いました。母子保健事業に携わることにより、お子さんの成長を保護者の方と一緒に実感することができ、嬉しく思うことも多く、保護者の方が安心して育児ができるような地域づくりに関われていることを、とてもやりがいに感じます。

・仕事をする上で心がけていることを教えてください。

 不安を抱えて相談に来る方が多いため、少しでも安心してもらえるように、相手の思いを受け止め、気持ちに寄り添った丁寧な声かけを心がけています。また、専門職として根拠に基づいた適切な助言ができるよう、常に知識をアップデートするように努めています。

・高松市職員を目指したきっかけはなんですか?

 前職は看護師として臨床現場で勤務していましたが、日々患者さんと関わる中で、治療が必要になる前に予防できていたら、という考えを持つようになりました。また、入院中だけでなく、患者さんが退院した後の生活にも興味を持つようになり、健康増進や予防医療に働きかけ、人々の生活と健康を守ることができる保健師を目指すようになりました。高松市役所の保健師を志望した理由は、保健師の所属部署が多く、それぞれの分野で多岐にわたる業務を経験することができると考えたためです。

・実際に高松市で働いてみて、職場の雰囲気はどうですか?

 困った時には上司や先輩保健師が親身になって相談に乗ってくれるため、一人で抱え込むことなく、課題を解決していくことができました。温かい雰囲気でコミュニケーションの取りやすい職場だと思います。
 また、新任期は、研修計画に沿って着実にステップアップできる環境が整っていたため、安心して仕事を覚えていくことができました。休暇の取得もしやすいため、ワークライフバランスが充実しており、とても働きやすい職場だと感じています。

・高松市職員を目指す人へのメッセージをお願いします。

 保健師は市民の皆様の健康を支える、とてもやりがいのある仕事です。ぜひ、一緒に働きましょう。

・ある1日の仕事の流れを教えてください。
8:30  出勤、朝礼
9:00  4か月児相談
12:00 昼食
13:00 電話での育児相談、来所相談
15:00 家庭訪問
17:15 終礼、退勤

平成30年度入庁 消防局東消防署 消防隊員 上原 萌

・現在の業務内容を教えてください。

 現在、私は救急隊員として勤務しており、急病や怪我をされた方のもとにいち早く駆け付け、必要な応急処置を実施しながら、適切な医療機関へ搬送する業務にあたっています。このほかには、市民の方に対する救命講習や署内で救急活動のシミュレーション訓練などを行っており、市民の皆様が安心して暮らせるよう、責任を持って対応しています。

・今までの仕事の中でやりがいを感じたエピソードや、心に残っているエピソードについて教えてください。

 現場活動の中で、自力で動くことが出来ない方も多くいらっしゃいます。そんな時、自宅から担架を使用し、搬出したり、ストレッチャーを使用し、車内へ収容したりしますが、女性の救急隊員ということで体力面から傷病者の方に不安を与えてしまうことがあるかもしれないと考えていた頃もありました。しかし、傷病者の方から「女性の隊員で安心した、女性でも救急隊員ってできるんですね」という言葉をいただくことがあり、日々の救急業務の励みとなっています。また、救急現場では女性特有の疾患を扱うことは少なくありません。男性隊員には少し話しづらいことを、同じ女性目線で話を聞くことが、私たち女性消防士には出来ます。さらに、男性では観察しにくいところをしっかりと観察し、見落としを減らすことができるということが、女性消防士の強みだと感じています。傷病者に寄り添い、緊迫した現場で少しでも安心できる環境を提供できる救急隊員を目指しています。

・仕事をする上で心がけていることを教えてください。

 消防の仕事は、直接人の命や財産を守る仕事です。緊急性が高く、自身の行動が市民の方へ与える影響が大きいため、失敗は許されない職種であるということを念頭に置いて、仕事をするよう心がけています。

・高松市職員を目指したきっかけはなんですか?

 私は中学生の頃、友人をなくし、その頃から、人の命を助ける仕事をしたいと強く感じていました。高校生になって具体的に進路について考えたとき、緊急時にすぐ駆け付けることができる消防士という仕事に魅力を感じ、高松市消防局を受験することを決めました。

・実際に高松市で働いてみて、職場の雰囲気はどうですか?

 救急現場では緊張感をもって活動し、署内では知識豊富な上司や先輩職員とともに訓練に励んでいます。決して楽な仕事ではありませんが、隊員同士で考えをしっかり伝えることのできる関係性を築くことで、協力して救急活動を行うことが出来ています。

・高松市職員を目指す人へのメッセージをお願いします。

 消防士は市民の方の安心・安全を守ることができる、とてもやりがいのある職業だと思います。市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりを目指して、ぜひ一緒に働きましょう。

・ある1日の仕事の流れを教えてください。
8:30  出勤、勤務交代、車両及び資器材点検
9:00  周知会、業務(事務整理、訓練等)、救急出場2件
12:00 昼食、休憩
13:00 業務(事務整理、訓練等)、救急出場3件
17:15 夕食、休憩
18:00 業務(事務整理、訓練等)
21:00 業務(事務整理、訓練等)
00:15 仮眠、救急出場2件
7:00  起床、庁舎内の清掃、車両整備
8:30  勤務交代、退勤
※指令があれば時間帯問わず救急出動あり。

令和3年度入庁 病院局みんなの病院看護局 看護師 細谷 うらら

・現在の業務内容を教えてください。

 私が働いている病棟は複数診療科の混合病棟で、外科的手術を受ける方から終末期の方まで様々な背景を持つ患者さんが入院されています。そのため、看護師として幅広い知識や技術を求められ、時には判断に迷う場面もありますが、先輩方の温かいサポートのもと、日々業務に取り組んでいます。多忙な業務の中でも患者さんの訴えに耳を傾け、それに応えられる看護師を私は「出来るナース(デキナース)」だと考えています。デキナースを目指している段階ですが、患者さんや他の看護師からそう認めてもらえるよう成長していきたいと思っています。

・今までの仕事の中でやりがいを感じたエピソードや、心に残っているエピソードについて教えてください。

 看護師は、患者さんの小さな変化にいち早く気づくことが大切だと思っています。私が担当したある患者さんは、自分の好きなことについてよく話してくださったり、新人の私に「頑張れよ!」といつも励ましの声をかけてくださったりするような明るい性格の方でした。しかし、いつもならデイルームで他の患者さんと会話を楽しんでいたのに、病室で一人きりで過ごす時間が長くなっていることに気づきました。話を聞くと、入院期間が予定よりも長くなったことで、自身の病状が重いのではないかという不安と、自宅で待つ家族が心配だという気持ちを話してくれました。主治医へそのことを相談し、より詳細に病状の説明を行った結果、主治医の判断で予定よりも早く退院することになりました。退院時にはいつもの明るい表情に戻っており、主治医から「私の前ではいつも不安な様子を見せることはなかったから気づかなかった。相談してくれてありがとう。」という言葉を掛けてもらいました。病院では医師を始めとする様々な職種の人が働いていますが、患者さんと過ごす時間が最も長いのは看護師だと思っています。普段から患者さんとコミュニケーションを取ることで、いつもと違う様子に気付けたからこそできた働きかけだと感じたとき、看護師としてのやりがいを実感しました。

・仕事をする上で心がけていることを教えてください。

 スタッフ同士こまめにコミュニケーションを取ることを大切にしています。みんなの病院ではPNS方式を取り入れており、日勤業務は基本的に2人1組で行っています。そのため、コミュニケーションが上手く取れていないと、業務を効率的に行えないばかりか、最悪の場合、行き違いなどによって患者さんに迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。そうならないように、朝一番の情報収集後に、その日のペアスタッフと情報共有を行い、一日のスケジュールを確認してから業務に入るようにしています。

・高松市職員を目指したきっかけはなんですか?

 小さい頃から自分を支えてくださった人たちが暮らすこの街で、看護師として働き、地元に恩返しがしたいと思ったのがきっかけです。私は高校卒業後、県外の大学に進学しました。大学の附属病院への就職を考えた時期もありましたが、小さい頃にお世話になった方が病気を患ったなどの話を家族から聞くようになり、高松市病院局職員として働くことで地元の人たちの役に立ちたいと考えました。

・実際に高松市で働いてみて、職場の雰囲気はどうですか?

 私の勤務している病棟は入退院が頻繁で、手術や内視鏡検査などの業務も多いため、今は毎日仕事をこなしていくので精一杯です。ただ、その中でもスタッフ同士でお互いに声を掛け合い、一人の看護師に業務が偏らないように助け合いながら仕事ができていると感じています。

・高松市職員を目指す人へのメッセージをお願いします。

 高松市病院局には看護師だけでなく、地域の人々を身近で支えながら、自分のスキルアップもできるやりがいのある医療関係の職種がたくさんあります。ぜひ、地域医療の最前線である高松市立病院で一緒に働きましょう!

・ある1日の仕事の流れを教えてください。
8:00   出勤 情報収集
8:30   朝礼 申し送り 病室清掃
9:00   手術搬入 点滴更新 バイタル測定
10:30  清拭 陰部洗浄 シーツ交換 更衣介助
11:30  転入受入 血糖測定 食事介助 点滴更新 注入食開始
12:00頃 昼休憩
14:00  手術迎え バイタルサイン測定
14:30  入院受入
15:00  おむつ交換
16:00  翌日の点滴・内服薬準備
17:15  退勤

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