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市長活動報告(令和元年7月)

更新日:2019年7月30日

7月30日(火曜日)第15回健康都市連合日本支部大会

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 本日、サンポート高松で開催した「第15回健康都市連合日本支部大会」に出席し、挨拶を行うとともに、パネルディスカッションのパネリストとして登壇しました。
 健康都市連合は、WHO(世界保健機構)西大西洋地域事務局の呼びかけで2003年に創設され、都市に住む人の健康を守り、生活の質を向上させるため、国際的な協働を通して健康都市の発展のための知識や技術を開発することを目的としています。日本支部は2005年に発足し、2019年6月現在、本市を含む42都市3団体が加盟しています。
 この度、日本支部大会が本市において開催され、参加都市の関係者がまちづくりや健康づくりについての課題を共有しながら、情報交換を行うことは大変意義深いことであるものと存じます。本大会は今日と明日2日間にわたり開催され、今後の健康都市づくりにおける取組のヒントが多く見つかる充実した内容となっています。
 本大会の開催に当たり、健康都市連合日本支部や認定NPO法人健康都市活動支援機構、そして地元の高松市保健委員会連絡協議会、高松市食生活改善推進協議会など、多くの皆様から多大なるご尽力、ご協力を賜りましたことに、深く感謝の意を表します。

7月29日(月曜日)市民と市長との意見交換会

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 本日、IKODE瓦町で「市民と市長との意見交換会」を開催し、本市の人口減少、少子超高齢化の現状や地方創生、そして私のマニフェスト2019等について御説明するとともに、御参加いただいた皆様と意見交換を行いました。
 本市では、自治基本条例に定める「情報共有」、「参画」、「協働」の原則の下、市民の皆様と行政が協力・連携しながら、まちづくりを進めているところです。このような中、私の4期目のスタートに当たり、市民の皆様と私が率直に話し合う「市民と市長との意見交換会」を開催することとしました。
 まず第1回目として開催した本日は、広く市民の皆様が自由に参加できる「自由参加型の意見交換会」として実施しました。
 皆様からいただいた御意見は、総合計画の実施計画である「第3期まちづくり戦略計画」や「次期たかまつ創生総合戦略」を策定する際の参考とさせていただくほか、持続可能なまちづくりに向け、戦略的かつ計画的に進めている本市の各般の施策に適切に反映させていくなど、今後とも、市民主体のまちづくりに取り組んでまいりたいと存じます。

7月27日(土曜日)瀬戸・たかまつ首都圏交流会

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 本日、都内において移住定住の促進を目的に、高松商工会議所と共同開催した「瀬戸・たかまつ首都圏交流会」に出席し、挨拶を行うとともにクロストークや座談会等にも参加しました。
 我が国の人口は平成21年をピークに10年連続で減少しており、人口減少に歯止めがかからない状況です。一方で若者層が大学進学や就職をきっかけに、地方から東京を始めとする大都市圏へ流出する傾向は変わらず、東京一極集中と言われる現象が続いています。
 このような状況を是正するため、本市のような地方都市においては、いわゆる地方創生施策の一環として、大都市圏から地方へ移住される方の増加を図るべく、移住・定住促進に向けての各種施策を推進しているところです。
 このような中、本日は一般社団法人四国若者会議の運営協力のもと、たかまつ移住応援隊や高松商工会議所、そして本市の首都圏における移住相談の窓口である瀬戸・たかまつ移住&キャリアサポートセンターの担当者にも出席いただき、香川への移住に関心のある皆さんの疑問に答えるクロストークや座談会を実施し、活発な意見交換が行われました。
 今回の首都圏交流会が、参加された方にとって有意義なものとなり、本市への移住を考えるきっかけとなれば幸いです。また、私自身、本市が移住を考えている方から選ばれる都市となるよう、これまで以上に魅力あるまちづくりに取り組む必要があることを再認識した一日となりました。

7月25日(木曜日)基隆市公式訪問団の表敬訪問

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 本日、高松市役所に林 右昌市長を団長とする基隆市公式訪問団の皆様がお越しになり、歓迎の挨拶を行いました。
 基隆市と本市は、2017年5月に交流協定を締結して以来、相互訪問を通して互いに理解と友好を深めてまいりました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで1年を切りましたが、台湾のパラ陸上選手の事前合宿について、先月中華台北パラリンピック委員会と合意に至り、大変嬉しく存じているところです。今後、事前合宿やスポーツ交流はもとより、文化や教育など、さまざまな分野で、台湾との交流が広がっていくものと期待しています。
 基隆市との友好交流の発展は、両市のブランドイメージの向上や地域活性化にも大変重要であります。本市としては、今後も幅広い分野における多様な交流を通じて、両市の友好の絆を更に強め、共に海に開かれた都市として相互理解と友好を深めながら、お互いの発展につながる末永い交流を行ってまいりたいと存じます。

7月20日(土曜日)特別展「宮永愛子:漕法」レセプション

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 本日、高松市美術館で開催した特別展「宮永愛子:漕法(そうほう)」のレセプションに出席し、主催者として挨拶を行いました。
 本展覧会は、現代美術家・宮永愛子さんの、公立美術館において5年ぶり、そして四国初の大規模個展です。本市美術館では、宮永さんの作品《ポスト―景色》を所蔵しており、2016年のリニューアルオープンの記念展覧会でも、1,600点に及ぶ当館のコレクションから特に厳選した作品の一つとして展示し、市民を始め多くの皆様に、時の移ろいを感じさせる美しくも印象深い宮永作品を御覧いただきました。
 この度の展覧会では、ナフタリンや塩を用いた宮永さんのこれまでの代表的な作品に加え、新作として香川特産のこの地でしか採れない音が鳴る石「サヌカイト」を用いた意欲的なインスタレーションを制作いただきました。
 また、本展覧会は、瀬戸内国際芸術祭2019参加展覧会でもあり、芸術祭春会期から展示されています女木島の小さなお店プロジェクトにおける宮永さんの作品《ヘアサロン壽(ことぶき)》も、是非、併せて御覧いただき、宮永さんの多彩な表現世界をさらにお楽しみいただければと存じます。

7月20日(土曜日)「SETOUCHI SUMMER NIGHT FESTIVAL 2019」オープニングセレモニー

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 本日夕刻、サンポート高松 ハーバープロムナードで開催された「SETOUCHI SUMMER NIGHT FESTIVAL 2019」のオープニングセレモニーに出席し、主催者の一人として挨拶を行いました。
 ここサンポート高松は、本市の海の玄関口として古くから船を利用する多くの人々で賑わってきた場所であり、現在も島々へ向かう船のマザーポートとして、波穏やかな瀬戸内海の景色を眺めながら憩うことのできる親水空間です。この場所で、イベントと食を楽しみながら夏の夕べを過ごすことのできるこのフェスは、すっかり本市の夏の風物詩ともなりました。
 今年は「瀬戸内国際芸術祭」の開催年で、昨日から夏会期が始まっています。例年にも増して、国内のみならず、世界各国からも多くの観光客の方々に本市を訪れていただいており、今宵も島から帰ってきた多くの外国人観光客で賑わっていました。
 今年のサンポート・サマーナイト・フェスティバル開催は、本日から8月4日(日曜日)までの16日間、午後5時から午後9時まで。瀬戸内の心地よい風を感じながら、カンパニー・デ・キダムによる日本初上陸のパフォーマンスや、ミュージシャンと大道芸人によるパフォーマンスとともに、地元ならではの食を存分にお楽しみいただきたいと存じます。

7月19日(金曜日)第90回都市対抗野球大会(始球式)

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 本日、東京ドームで開催された「第90回都市対抗野球大会」のJR四国硬式野球部の初戦において、始球式を行いました。
 この都市対抗野球大会は、実業団、クラブチームを中心として、90年余りにわたる長い歴史と伝統の下、毎年、地元の誇りをかけて熱い戦いが繰り広げられており、今年の大会は、7月13日から全国各地の都市代表36チームによる熱戦の火蓋が切られました。
 JR四国硬式野球部におかれましては、四国地区(高松市)の代表として、3年連続12回目の本大会出場となり、こうした伝統ある大会の出場権を獲得するため、日夜、基礎体力や技術力の向上に研鑚されてこられ、その御努力に対し深く敬意を表します。
 本日の試合では、近畿地区(神戸市・高砂市)の代表で昨年度準優勝の強豪「三菱重工神戸・高砂」に4-9で敗れてしまいましたが、内容的には互角でした。高松市代表として戦った選手皆様方の全力での溌剌としたプレーは、本市にとりましても、全国に向けた大いなるPRになったものと存じます。

7月17日(水曜日)第50回放魚祭

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 本日、高松市内のホテルで開催された「第50回放魚祭」に出席し、来賓として挨拶を行うとともに、サンポートで豊かな瀬戸内海の維持復活を願って稚魚の豊漁を行いました。この放魚祭は、一般社団法人香川県水産振興協会を始めとする、県内の水産関連団体の主催により開催されたもので、記念すべき第50回目の放魚祭が本市で開催されましたことは、大変意義深いものと存じます。
 本市では、市民生活と漁業が密接につながっており、本市が推進している創造都市のキーワードの一つである「食」を構成する豊富な魚介類を提供することが出来るのも、水産関連団体皆様方の日頃の努力の賜物と存じます。
 神事と式典を行った後、サンポート高松せとシーパレットにおいて、市内の保育所児童と直島小学校の児童と一緒にヒラメやマダイ、メバルなどの放流活動を行い、潮風を受けながら心休まるひと時を過ごしました。

7月16日(火曜日)香川県市長会からの県知事要望等

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 本日、県内7市の市長とともに香川県庁を訪れ、香川県知事及び香川県議会議長に要望活動を行いました。
 この要望活動は、毎年夏と秋の年2回、香川県市長会として行っているもので、5月に開催した香川県市長会議において採択された8議案のうち、国だけではなく、県へも要望することが適当とされた議案について要望書を提出したもので、今回は「体育館への空調設備設置」と「外国語指導助手配置に関する財政支援」の二つの項目について、県への支援を求めました。
 また、要望活動後には、同じく香川県市長会事業として香川県教育長との意見交換会を行いました。本市からは「医療ケアやそれに類する配慮が必要な児童生徒を受け入れる小・中学校における基礎的環境整備」をテーマとして取り上げるとともに、支援を求めました。
 今後とも、県内各市と連携・協力し、市民生活の向上のため、全力を尽くしてまいりたいと存じます。

7月11日(木曜日)全国ハンセン病療養所所在市町連絡協議会総会等

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 本日、宮城県登米市で開催された「全国ハンセン病療養所所在市町連絡協議会」の総会等に出席しました。この協議会は、全国13箇所の国立ハンセン病療養所が所在する12の市町で構成され、ハンセン病に対する正しい理解を深め、共通する諸問題を協議するとともに、その問題解決のための事業推進を目的として昭和48年7月に発足し、例年7月に開催する総会は、今年度で45回目を迎えました。
 この間、構成市町間において連携を図りながら国への要請活動、あるいはハンセン病を正しく理解していただくことを目的として、療養所の歴史を知っていただくための啓発活動等を推進してきました。
 折しも熊本地裁のいわゆる「ハンセン病家族訴訟」において元患者の家族らに対する一律の補償を命じる判決が出され、それを政府が受け入れ、控訴を断念するとの決定がなされたところであり、協議会としてもこれを高く評価し、今後とも元患者をはじめ、家族の思いにも寄り添った施策展開がなされるよう、活動や要望を続けていくとの方針が確認されたところです。
 今回の総会では、「入所者の生活環境整備や医療・看護・介護の充実」や「ハンセン病を正しく理解するための学校教育及び啓発事業の推進」などの決議を採択し、国へ要望することを申し合わせました。
 今後とも、国や構成市町並びに関係機関等と情報を共有し、相互の協力・連携を深め、「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」に基づき、諸課題の解決と施策の実現に向けて取り組んでいきたいと存じます。

7月9日(火曜日)、10日(水曜日)全国市長会 政策推進委員会等

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 本日午後から上京し、全国市長会関連会議に出席しました。
 初日に開催された「第27回都市分権政策センター会議」では、私が会議の主催者である(公財)日本都市センターの理事長を仰せつかっていることから、挨拶を行うとともに、議事進行を行い、「憲法の地方自治規定と都市自治体」をテーマとして取り上げ、議論しました。
 2日目には、高松市長として、また、全国市長会副会長の立場で社会文教委員会や政策推進委員会、理事会に出席しました。政策推進委員会では、主要課題に対する全国市長会の対応について報告を受け、意見交換を行いました。また、今回の社会文教委員会は、子ども・子育て検討会議と合同で開催し、厚生労働省や文部科学省の幹部職員から、「幼児教育・保育の無償化」や「児童虐待対策」、「学校における働き方改革の取組状況」について報告を受けた後、厚生労働・環境・文教等に関する決議及び重点提言事項について協議しました。

7月7日(日曜日)サンポート高松トライアスロン2019~瀬戸内国際体育祭~

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 本日、サンポートエリア周辺と中央通りをメイン会場に開催された「サンポート高松トライアスロン2019~瀬戸内国際体育祭~」に参加しました。本大会は、市民ボランティアの皆様が中心となって実行委員会が発足し、日本トライアスロン連合の御協力の下、2010年から開催している大会で、今回10回目を迎えました。
 私は大会会長として挨拶やスターターを行うとともに、今年は高松市役所チームのスイム選手としても参加。最後はチーム全員で手をつないで一緒にゴールし、一つのことを成し遂げた達成感と満足感を得ることが出来ました。
 なお、前日には同じ会場で「NTT ASTCトライアスロンアジアカップ」が開催され、東京2020オリンピック競技大会に向けた選考レース出場のポイント対象であったことから、トップ選手による白熱したレースが展開されました。
 本大会の開催に当たり、多大な御尽力を賜りました実行委員会の関係者並びに、多くのボランティアの皆様を始め、協賛、後援など多大な御支援をいただきました関係皆様方に、深く感謝の意を表します。

7月6日(土曜日)2019祝祭オープニングセレモニー・除幕式

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 本日、高松丸亀町壱番街前ドーム広場で開催された「2019祝祭オープニングセレモニー・除幕式」に出席し、挨拶と除幕を行いました。
 本年は、4回目となる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2019」の開催年で、既に春会期が好評に終わり、いよいよ再来週には夏会期が始まります。
 この祝祭は、瀬戸内国際芸術祭2019県内連携事業として、芸術祭の賑わいを街中に波及させようと、本日から8月15日までの間、高松丸亀町商店街を会場として、ヤノベケンジ先生によるパブリックアート、「SHIP’S CAT」をシンボルに、音楽、食、アートなどの多彩なイベントを通じて、商店街の魅力を、日本のみならず海外にも発信していくものと伺っております。
 地元の皆様と、香川大学の学生の皆さんなど若い世代とが団結し、丸亀町商店街などとコラボして、高松の街中を大いに活気づけようという有難いイベントです。是非、御家族・御友人お揃いで、お気軽にお立ち寄りいただきたいと存じます。

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