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市長活動報告(令和元年5月)

更新日:2019年6月3日

5月29日(水曜日)「第5回高松国際ピアノコンクール」開催決定 記者発表会

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 本日、サンポートホール高松第1小ホールで開催された「第5回高松国際ピアノコンクール開催決定記者発表会」に出席しました。
 昨年3月の「第4回高松国際ピアノコンクール」では、いずれも過去最多となる32の国や地域から、332名もの若さと才能に溢れたピアニストの方々の応募があり、予備審査を通過した中から41名の方が出場されました。また、国際音楽コンクール世界連盟に加盟して最初のコンクールでもあったためか、これまでにも増して出場者のレベルが高かったと評判でした。私もコンクール開催中に何度も会場に足を運びましたが、演奏者にとって真剣勝負であるコンクールの緊張感ある張りつめた雰囲気と素晴らしい演奏は、まさしく、日本の三大ピアノコンクールと呼ばれるにふさわしいものでありました。
 そのような中、いよいよ第5回目となる2022年のコンクール開催に向け、本格的なスタートを切ることとなり、次回も本市の文化芸術の創造・発信拠点であるサンポートホール高松において、ハイレベルな音の競演が繰り広げられることを、心から期待しているところです。
 今後においても、本コンクールから数多くの才能ある国際的なピアニストが誕生し、高松から世界の桧舞台へと羽ばたき、大いに御活躍されますことをお祈り申しあげます。

5月27日(月曜日)第1回一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会

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 本日、東京都内で開催された「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会」に出席しました。これは、私が全国市長会の介護保険対策特別委員会の委員長を仰せつかっていることから、全国市長会の代表としてこの検討会の構成員に就任したものです。
 平成26年の介護保険法改正により、通いの場の取組を中心とした一般介護予防事業等が推進されてきました。一般介護予防事業等については、一部の自治体でその取組の成果が現れてきているとともに、介護予防の観点に加え、地域づくりの推進という観点からも保険者等の期待が大きいところです。そのような中、昨年末には「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議報告書」が取りまとめられ、一般介護予防事業等に対する期待が更に大きくなってきています。
 このような状況を踏まえ、一般介護予防事業等に今後求められる機能やPDCAサイクルに沿った更なる推進方策等の検討を集中的に実施し、介護保険部会の議論に質するため、本検討会が開催され、冬頃までに意見を取りまとめる予定となっています。
 本日の会議において、私からは本市の一般介護予防事業である「高齢者居場所づくり事業」について、その取組状況や効果等について発言するとともに、一般介護予防事業を普及するために、制度のより弾力的な運用を行うよう要望をしました。
 今後とも、保険者の意見が事業に反映されるよう、積極的に発言していきたいと存じます。

5月25日(土曜日)高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつ2019オープニングセレモニー

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 本日、高松丸亀町壱番街前ドーム広場で開催された「高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつ2019 オープニングセレモニー」に出席し、挨拶を行いました。
 今年で開館15周年を迎えたサンポートホール高松をメイン会場として、本日から7月7日まで開催されるアーツフェスタたかまつは、昭和50年の開始以来、今年で通算46回目を迎えます。その間、市民参加型の一大文化の祭典として、また、気軽に文化芸術に触れることのできる場として、多くの優れた人材を発掘・育成し、本市の文化芸術の振興に大きく寄与してきたところであり、今年も、市民の皆様に幅広くお楽しみいただける、魅力あふれる公演が目白押しとなっています。
 本日は、オープニングイベントとして、公演の紹介があり、歌とタップダンスの華やかなステージを皮切りに、出演団体の皆様による多彩なパフォーマンスが行われました。期間中、様々な公演が行われる予定となっていますので、是非、御家族・御友人お揃いで、お気軽にお立ち寄りいただきたいと存じます。

5月21日(火曜日)第146回四国市長会議

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 本日、高知県安芸市で開催された四国市長会議に出席し、四国市長会の会長として挨拶を行いました。
 この会議は、四国4県の38市長で構成する定例会議で、毎年春と秋の年2回開催しているものです。本日の会議では、38市の市長や副市長など、約100人が出席し、地方財源の充実や防災・減災対策の充実強化、認知症による「事故賠償金救済制度」の創設など、国への要望議案48項目を審議し、全項目が採択されました。
 今後は、全国各支部から提出された要望議案を全国市長会が取りまとめ、国に提出する予定としています。
 なお、役員改選により、私は今回の会議をもって四国市長会の会長を退任することになりましたが、今年度は、四国市長会から全国市長会副会長への推薦をいただきました。今後、6月の全国市長会議において役員改選が行われ、4度目の全国市長会副会長に就任する予定であり、その職責の重さに身が引き締まる思いです。四国内の各市と連携・協力し、四国のみならず、全国の都市自治体の更なる発展のため、全力を尽くしてまいりたいと存じます。

5月20日(月曜日)「交通事故死ゼロを目指す日」街頭大キャンペーン

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 本日、香川大学幸町北キャンパスで開催された二番町地区の「交通事故死ゼロを目指す日」街頭大キャンペーンの開始式で挨拶を行うとともに、その後、香川大学北交差点で行われた街頭キャンペーンに参加しました。
 香川県下においては、昨年、人口10万人当たりの交通死亡事故死者数が全国ワースト6位となり、本年に入ってからも、1月に交通死亡事故多発全県警報が発令されるなど、交通事故死者数が依然として、全国ワースト上位から脱却できない状況が続いています。
 このような中、本市としては、5月11日から本日までの「春の全国交通安全運動」期間に、子どもと高齢者の安全な通行の確保や自転車の安全利用の推進などを重点課題として、交通安全意識の高揚と交通安全施設の充実に、積極的に取り組んでいるところです。
 本日は、二番丁地区を始め、市内45か所で約2,600人にものぼる関係者の方々の御参加をいただき、街頭にて交通死亡事故ゼロを呼び掛けていただきました。こうした市民参加のキャンペーンが、交通死亡事故を抑止する上で大変有効な取組であると、大いに期待をしているところであり、また、この取組によって、悲惨な交通事故が1件でも減少できますことを心から願っています。

5月19日(日曜日)第59回高松市民早朝野球大会開会式

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 本日、西部運動センターで開催された市民早朝野球大会の開会式で来賓挨拶をするとともに、前年優勝チーム等へレプリカの贈呈を行いました。
 本大会は、昭和36年に、現在の中央公園にあった市営球場で第1回大会が開催されて以来、今年で59回目を迎えます。歴史あるスポーツ大会として、毎年多くの方に御参加いただき、本市のスポーツ振興に大きく寄与いただいているところです。
 伝統的に野球の盛んな本市においては、子どもから大人まで、幅広い年代にわたって野球大会が開催されているほか、昨今では高校野球等においても市内の球児が全国の舞台で活躍しており、今後も野球を通じて、本市に活力がもたらされることを大いに期待しているところです。
 これからの3ヵ月間、夏場の暑い時期に向かって試合が進みますが、どうか、選手の皆様、また、運営に当たられる審判員の皆様には、万全の体調で試合に臨むとともに、くれぐれも怪我や事故などのないよう御留意いただきたいと存じます。さらに、チーム間、選手間の相互交流も深めていただき、今後の市民交流や地域の活性化に繋げられることを大いに期待いたします。

5月15日(水曜日)全国地域リーダー養成塾での講義

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 本日、東京都内で開催された、(一財)地域活性化センター主催の「全国地域リーダー養成塾」において「私の自治実践論」と題して、一時間半にわたり講義を行いました。
 同センターは、「活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、ひとづくり、まちづくり等、地域社会の活性化のための諸活動を支援し、地域振興の推進に寄与する」ことを目的に、全地方公共団体と民間企業・各種団体が一体となって昭和60年に設立された法人です。この度、全国地域リーダー養成塾という、様々な分野で既存の枠にとらわれない斬新かつ大胆な発想のできる地域リーダーを養成するための塾に、講師としてお招きを受けました。
 講演では、私が市長に就任以来取り組んでいる、すべての市民が暮らすことに誇りの持て、老若男女の笑顔が輝く元気な高松の創生に関する施策などついて、私の個人的な経験や思いも交えて講義を行いました。
 今回の講義が、塾生にとって有益なものとして今後の活動の一助になりましたなら、幸いに存じます。

5月11日(土曜日)STU48号 高松港初寄港セレモニー

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 本日、サンポート高松5万トン級岸壁で開催された「STU48(フォーティーエイト)号 高松港初寄港セレモニー」に出席し、来賓として挨拶を行うとともに、STU48のメンバーとフラッグセレモニーを行いました。
 STU48の皆様は、瀬戸内エリアを本拠地とし、船上劇場という世界でも稀なスタイルで活躍する広域アイドルグループとして誕生したと伺っております。本日は、寄港セレモニーの後、実際にSTU48号に乗船して、船上劇場でのパフォーマンスを拝見させていただきました。
 これからのSTU48の活動が高松市のPRにもつながり、「瀬戸の都・高松」の知名度や、ブランドイメージの更なる向上に寄与し、交流人口の拡大に貢献していただけることを期待しているところです。また、今年は瀬戸内国際芸術祭の開催を始め、世界的にも「瀬戸内」が注目されています。STU48の皆様には、今後の活動を通じて広く情報発信されることで、アートや瀬戸内海の多島美とともに、新たな瀬戸内の魅力向上のインフルエンサーとなることを期待しています。

5月10日(金曜日)春の全国交通安全運動出発式及び啓発パレード

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 本日、高松市立中央公園で開催された「春の全国交通安全運動出発式」で挨拶を行うとともに、高松中央商店街での啓発パレードに参加しました。
 昨年、香川県内では、交通事故による死亡者数が、一昨年と比べ4人減少したほか、発生件数、負傷者数とも、一昨年に比べ減少したところです。しかしながら、今年に入り、1月には交通死亡事故多発全県警報が発令されるなど、香川県内における交通事故の状況は依然として厳しい状況にあります。
 このような中、明日から20日までの10日間展開される「春の全国交通安全運動」では、「子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」や「自転車の安全利用の推進」など、5点を運動の重点に掲げ、関係機関・関係団体との連携、協力の下、交通安全活動を強力に推進していくこととしています。
 この運動を通して、交通安全意識のなお一層の高揚が図られ、安全・安心な社会となりますことを祈念申しあげます。

5月8日(水曜日)香川県市長会議

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 本日、香川県自治会館で開催された「香川県市長会議」に出席しました。
 香川県内8市の市長が一堂に会するこの会議は、毎年春と秋に開催しており、各市から提出された、国や県への要望議案について審議するものです。
 今回、本市からは、「認知症による事故賠償金救済制度の創設」について、国において、損害賠償責任に関する法整備や公的救済システムの構築等、救済制度の創設を要望する旨の議案を提出しました。他にも、他市から保育士の更なる処遇改善や外国語指導助手配置に関する財政支援について等の要望議案が提出され、本市議案も含めて計8議案が、国や県へ要望していくことが決定しました。
 今後とも、香川県市長会として、様々な行政課題について意見交換や議論を行い、各市が連携して市政発展、地域の活性化に寄与する要望や情報発信ができるよう、努めていきたいと存じます。

5月7日(火曜日)4期目スタート

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 私は、先月の高松市長選挙において、無投票での4選を果たしましたが、本日、新任期が始まってからの初出勤となり、午前中に行われた就任挨拶式に出席しました。
 去る5月1日に新天皇が即位され、新しい元号「令和」の時代が幕を開け、それと時を同じくして翌2日より私の4期目の新しい任期も始まりました。新しい時代の幕開けと同時に、引き続き4期目の市政の舵取りという大役を担う責任の重さを改めて痛感しているところです。私としましては、これまでの3期12年間に築き上げてきた確かな土台の上に立ち、本市の将来をしっかりと見据え、更なる市政の発展と市民福祉の向上に向け、全力で取り組んでまいらなければならないと、決意を新たにしています。
 今後においても、高松市ならではの地方創生施策を展開し、地域の活性化、高松市の都市ブランドイメージの向上につなげ、市民の皆様とともに「瀬戸内 創造拠点都市(クリエイティブコア)・高松」のさらなる進化を目指してまいりたいと存じます。

5月4日(土曜日)「TAKAMATSU MUSIC BLUE FES 2019」オープニング

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 本日、丸亀町グリーンけやき広場で開催された「TAKAMATSU MUSIC BLUE FES(タカマツ ミュージックブルーフェス)2019」に参加し、主催者の一人として挨拶を行いました。
 このイベントは、丸亀町商店街やサンポート高松のにぎわいを創出するとともに、瀬戸内における人と音楽とアートの交流を目指し、本市を始めシンボルタワー開発株式会社や四国旅客鉄道株式会社などで組織する、MUSIC BLUE TAKAMATSU実行委員会が開催しているもので、毎年、回を重ねるごとに大変な盛りあがりをみせています。
 前身の「街角に音楽をフェスティバルin高松」から数えて9回目になる今年は、「NEW WORLD(ニューワールド)」をテーマにお送りします。また、今回は瀬戸内国際芸術祭2019の県内連携事業となっており、本日からの2日間で69組、延べ400名と、例年より多くのミュージシャンたちが、県内外より、「瀬戸の都・高松」に集まり、ジャズを中心とした、多彩な音楽で、街全体を包み込みます。
 街角からあふれる生の音楽、眼前に繰り広げられるパフォーマンスを、存分にお楽しみいただきたいと存じます。

5月3日(金曜日)高松市ホームタウンデー「四国アイランドリーグplus2019 香川オリーブガイナーズ対愛媛マンダリンパイレーツ戦」

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 本日午後からは、レクザムスタジアムで開催された「香川オリーブガイナーズ対愛媛マンダリンパイレーツ戦」に出席し、始球式と挨拶を行いました。
 昨シーズンに前期優勝及び6年ぶり6度目の四国アイランドリーグplus総合優勝を達成した香川オリーブガイナーズですが、西田監督が率いて13年目を迎える今シーズンは、半数以上の選手が入れ替わるなど、新生ガイナーズとして新しい船出となりました。また、地元香川県出身の選手が過去最高の6名となり、より一層地元の皆様に愛されるチームとして、2008年以来のリーグ連覇、2010年以来の独立リーグ制覇、更には、昨年、一昨年に惜しくも成し得なかったNPBへの選手輩出を大いに期待しているところです。
 先日の5月1日から令和の時代が始まりました。新生ガイナーズにとっても、新時代に新たな歴史を刻んでいただきたいと存じます。
(残念ながら私の始球式のボールはワンバウンド、試合は香川が2対5で負けてしまいました。)

5月3日(金曜日)高松春のまつり「フラワーフェスティバル&交通安全フェア2019」

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 本日午前中、「花いっぱいのまちづくり」と「みんなですすめる交通安全」をテーマに高松市立中央公園で開催した、高松春のまつり「フラワーフェスティバル&交通安全フェア2019」に出席し、主催者の一人として挨拶と表彰状の授与を行いました。
 自然と触れ合う機会が失われつつある現代、自然と調和した緑豊かで潤いと安らぎのある生活環境の創出が求められています。また、同時に、交通事故のない安全・安心なまちの実現は、市民の共通の願いであり、本市においても、その実現に向け、各種施策に、鋭意、取り組んでいるところです。
 このような中、本日から2日間にわたり開催される、この「春のまつり」では、緑化意識と交通安全意識の更なる高揚を図るため、色とりどりの草花や、交通安全に関する様々な催しを準備しています。
 このまつりを契機に、花いっぱいのまちづくりの輪が、更に広がるとともに、交通事故防止と交通マナーの向上が図られることを、心から期待しています。

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