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市長活動報告(令和元年8月)

更新日:2019年9月4日

8月31日(土曜日)まちなかウォーキング~商店街を歩こう~

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 本日、丸亀町商店街で開催した「まちなかウォーキング~商店街を歩こう~」に出席し、挨拶を行い、参加された皆様と一緒にウォーキングを楽しみました。
 本市では、「高松市健康都市推進ビジョン」において、毎日プラス1,000歩、歩くことを目標に、ウォーキングを始めとする運動の啓発を行っているほか、スポーツ推進計画では、ウォーキングなどの軽度の運動を含めた成人の週1回以上のスポーツ実施率を70%にすることを目標に取り組んでいます。また、スポーツ庁においても「FUN+WALK PROJECT」と銘打って、歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的なものに変えていく官民連携プロジェクトを実施し、国民の健康増進を目指しています。
 本日のイベントは、これらの趣旨に基づき、日常的に気軽に取り入れられる運動である「歩く」を通じて、皆様の健康増進を図ることを目的に、初めて商店街でのウォーキングイベントを開催したもので、私も丸亀町壱番街前ドーム広場から田町交番前間の往復約1.6kmを参加者の皆様とお話しながら歩いて、気持ちよい汗をかきました。
 今回のイベントが、皆様の健康づくりの取組の一助となることを祈念します。

8月26日(月曜日)高松市生徒みらい議会

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 本日、高松市議会の本会議場で開催した「高松市生徒みらい議会」に出席して挨拶を行うとともに、全体会議終了後、総評を述べました。この議会は、「高松市立中学校及び高松第一高等学校の生徒の代表が、市議会の仕組みを知り、市政についての理解を深め、地域への関心を持つとともに、よりよいまちづくりに主体的に関わっていこうとする意欲や態度を育む」こと等を目的として、毎年この時期に開催しているものです。
 本日は、「情報社会を主体的に生きる力を育むまち 高松の実現を目指して」を全体テーマに掲げ、今後も一層の進展が予測される情報社会を、児童生徒がよりよく生き抜き、未来を担う大人へと健やかに成長していくためにどうすればよいか、4つのグループに分かれて話し合いが行われました。各学校から集まった代表の皆さんは、SNSとの付き合い方や情報の送受信の際に注意すべきことやネット依存やゲーム障害の問題に対して、危機感を抱きながら、きちんと向き合えて対処方法を考えていることに感心しました。また、熱心に議論をされ、若者ならではの視点から意見を出すとともに、方向性をまとめて発表する姿を頼もしく感じました。
 本日出席された代表の皆さんが、今日の成果を各中学校、高松第一高等学校に持ち帰り、情報を共有することで、情報リテラシーを身に付け、ネット依存・ゲーム障害から身を守ろうとする児童生徒が増え、「情報社会を主体的に生きる力を育むまち高松」の実現に近づくことを願っています。

8月25日(日曜日)高松フラストリート2019

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 本日夕方からは、丸亀町壱番街前ドーム広場で開催した「高松フラストリート2019」のエンディング・イベントにおいて、主催者の一人として挨拶を行うとともに、参加者の皆さんと一緒にフラダンスを踊りました。
 今年で9回目を迎えた本イベントは、商店街の広場や通りを使ってハワイアンミュージックやフラダンスのショーなどが繰り広げられるもので、丸亀町商店街が御出演の皆様方の溢れる笑顔とパフォーマンスとカラフルな衣装で華やかに盛り上がりました。
 今日は、夏休み最後の日曜日、また、瀬戸内国際芸術祭の夏会期の最終日、さらには大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が高松港に寄港していたこともあり、中央商店街は外国人を含め、多くの通行客で溢れ、皆さん、高松フラストリートの楽しい音楽とダンスを十分に味わい楽しんでいたように思います。
 ハワイでは行き交う人々がALOHA(アロハ)と笑顔で挨拶を交わす文化があります。ALOHAという言葉には、「愛・信用・誇り・歓迎・こんにちは・ありがとう」などの様々な意味があります。高松フラストリートのようなイベントを通じてALOHAの心が人々を繋ぎ、高松の街がさらににぎわい心豊かな街となっていくことを願っています。

8月25日(日曜日)客船「ダイヤモンド・プリンセス」初寄港歓迎セレモニー

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 本日午前中、ダイヤモンド・プリンセスが高松港へ初寄港したのを記念し、朝日新町の高松港コンテナターミナルに停泊中の船内で開催された式典において、歓迎の挨拶を行いました。
 ダイヤモンド・プリンセスは、全長290メートル、全幅37.5メートル、総トン数約11万6千トン、乗客定員は2,706人で、県内に寄港したクルーズ船としては過去最大規模の豪華客船です。乗船客の皆様は、本市への寄港中、栗林公園や屋島など、本市が誇る景勝地を始め、金比羅宮や小豆島などの観光名所を巡られる予定と伺いました。
 今回、ダイヤモンド・プリンセスの寄港地として本市をお選びいただいたプリンセス・クルーズ社を始め、寄港に当たり多大な御協力を賜った関係皆様方に深く感謝申しあげます。今後とも、本市が多くのクルーズ船の寄港地として選定されるよう、行ってみたい、寄ってみたいと思えるより魅力的なまちづくりを行ってまいりたいと存じます。

8月22日(木曜日)令和元年度 第1回市長まちかどトーク「さぬき男介護友の会」

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 この「まちかどトーク」は、協働によるまちづくりを推進するため、市内で活動する各種団体やグループなど、市民活動団体のもとへ私が直接お伺いして意見交換を行い、お互いに理解を深め合おうという趣旨で平成21年度から実施しているものです。
 今回訪問した「さぬき男介護友の会」は、孤立しやすい男性介護者が、お互いの介護生活の慰労や情報交換などを行うことにより、豊かで安心できる介護生活の実現を目的に、平成23年4月に設立されたそうです。これまで認知症カフェの開催や他地域の介護者との交流会、男性介護者シンポジウムなど、地域の高齢者福祉に大いに御貢献いただいていることに対し、御礼を申しあげました。このような男性介護者のネットワークは貴重であり、超高齢社会を迎える中、男性介護者が全体の3割を超える現状を踏まえると、行政からもっと支援の手を差し伸べる必要があると感じました。
 本日は限られた時間でしたが、皆様方の熱心な活動状況や、日頃の活動を通じて感じられていることをお伺いして意見交換を行い、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

8月12日(月曜日)第54回さぬき高松まつりオープニングセレモニー

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 本日、高松市中央公園で開催された「第54回さぬき高松まつりオープニングセレモニー」に出席して挨拶を行うとともに、高松市民よう協会の皆様をはじめとした多くの皆様と輪になって「正調一合まいた」を踊りました。
 本市の夏のメインイベントである「さぬき高松まつり」は、今年で54回目を迎え、12日から3日間にわたり多彩なプログラムが予定されています。まず、12日と13日は、中央公園をメイン会場とし、歌やお笑いライブなどのイベントが祭りを盛り上げます。また、13日は、総おどりと並んで「さぬき高松まつり」のメインイベントとなる、花火大会「どんどん高松」がサンポート高松において開催され、四国最大級8,000発の花火が海を彩りながら打ち上げられます。さらに、最終日となる14日には、恒例の「総おどり」が行われ、およそ3,300人が「喜舞笑舞(きまいわらいまい)」のテーマのもと、楽しく踊り笑って、夏の夜を華麗に演出されるものと存じます。御参加・御観覧の皆様におかれましては、どうか、熱中症対策など体調管理には十分お気をつけください。
 なお、台風10号の接近で天候悪化等の場合は安全第一で判断し、中止等も考えられます。その際にはお許しを頂きたいと存じます。

8月10日(土曜日)たかまつ政策プランコンテスト2019 キックオフイベント

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 本日、高松市役所で開催した「たかまつ政策プランコンテスト2019 キックオフイベント」に出席し、挨拶を行いました。
 このコンテストは、10年後、20年後を見据えて、高松市をどのようなまちにしたいかを考え、そのために必要な政策をプランニングして競い合うもので、今回で3回目の開催となります。この度、たかまつ政策プランコンテスト2019の参加者を募集したところ、中学生から社会人までの若い世代で構成された、合計8チームの皆様に御参加いただきました。
 本日のキックオフを皮切りとして、これから約2か月間で本市の将来をより豊かなものとするアイデアを「かたち」にしていただきます。そして、この作業等を通じて、高松市への関心や愛着を深めていただく機会となることを願っています。個々人の思いをチームワークで磨き上げてまとめていただき、来たる10月5日のコンテスト当日は、若者らしい、フレッシュで夢のある政策を力強く発表されることを期待しています。

8月8日(木曜日)うまげな職人技を感じてみまいinしおのえ~ものづくり職人育成塾~

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 本日、香川大学と芝浦工業大学及び津田塾大学の連携事業として職人育成塾(旧塩江小学校)体育館で行われた「うまげな職人技を感じてみまいinしおのえ」に出席し、来賓として挨拶をしました。
 今回のプログラムは、地元の香川大学と東京の芝浦工業大学、津田塾大学が連携し、塩江町の職人育成塾において、日本のものづくり文化の礎となっている職人の育成について学ぶとともに、現在開催されている瀬戸内国際芸術祭や著名な建築家の建物に触れることで、自身の感性を磨き、さらに地方ならではの魅力を発見することを目的に開催するものと伺っています。
 会場となった職人育成塾は、地域と連携しながら慢性的に不足している建設業の人材を短期間で育成することを目的とした、全国的にも注目されている施設です。今回参加された学生の皆様が、高松の地で地方の良さを感じながら、日本のものづくり文化の礎となっている職人の技能や理念を習得し、職人の育成について学ばれるということは非常に意義深いものと存じます。
 参加者の皆様方には、技術の習得はもとより、お互いに友情を育み、切磋琢磨することで、人間としても一層成長されることを期待申しあげます。併せて、高松のまちを気に入ってもらえる新たな高松ファンがひとりでも生まれることを期待しています。

8月6日(火曜日)「災害発生時における応急生活物資の供給等に関する協定書」の締結調印式

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 本日、株式会社朝日段ボール様、Jパックス株式会社様と本市との間において、「災害発生時における応急生活物資の供給等に関する協定書」の締結調印式を行いました。
 昨年は、6月の大阪府北部地震や9月の北海道胆振東部地震、また、今年に入ってからも1月の熊本地方、6月の山形県沖地震など、大地震が各地で頻発しています。本市においても、南海トラフ地震などの大地震が発生すれば建物の倒壊など多大な被害が発生することが予測され、避難所には多くの市民の皆様が避難し、避難生活の長期化も懸念されるところです。このようなことから、避難所の設置、運営に関して、避難者を収容できるスペースの確保や、必要な資機材等の備蓄、調達など、良好な生活環境の確保に努めることが重要であると存じます。
 このような中、今回の協定書の締結により、災害発生時に避難所の状況に応じて、ダンボールで製造された「暖段(だんだん)はこベッド」の供給と、その組み立て等を指導できる方を派遣していただけることとなり、冷たくない寝場所やプライバシーの確保など、避難所における良好な生活環境の確保に努めることができるものとして、大変心強く存じます。
 本日の協定締結にあたり、両社の皆様に感謝の意を表しますとともに、避難所での市民の安全、安心な暮らしのため、更なる御支援、御協力を賜りますようお願い申しあげました。

8月3日(土曜日)第31回「星空の街・あおぞらの街」全国大会in弟子屈町

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 本日、高円宮妃殿下の御臨席のもと、北海道弟子屈(てしかが)町で開催された「星空の街・あおぞらの街 全国大会」に出席し、「星空の街・あおぞらの街」全国協議会の副会長として、式典において開会挨拶を行いました。
 弟子屈町は、国内有数の大きさを誇る摩周湖と屈斜路湖、また、そびえる山々からの恵みを受けた川湯温泉などの豊かな自然を有し、「水と森と人が共に輝き、活力あふれる自立したまち」という将来像のもと、酪農などの農業や、エコツーリズムを主体とした観光振興など、自然を生かし、自然と共生した町づくりを、地域と行政が一体となって推進されています。
 この弟子屈町で、令和初めての大会が「未来へつなごう 摩周の水と星と命の煌めきを」をテーマとして開催されました。大自然の偉大さと、母なる大地がもたらす生命の躍動が感じられるこの地で、新時代の幕開けとなる記念すべき大会が開催されたことは、誠に意義深いものであると存じます。
 式典後には、星空に関する記念講演や星空観望会等が行われ、美しい星空を未来へと守り続ける取組について考える、実り多き大会となりました。

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